講座詳細情報
申し込み締切日:2014-12-12 / 音楽 / 学内講座コード:14270025
世界の民族音楽を聴く 第3講 【アンデスの山脈にひそむ音】 ―レクチャー&コンサート―
- 開催日
- 12月20日(土)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 14:00~16:30
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 1,000円
- 定員
- 150
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座趣旨】
民族音楽は、いうまでもなく世界各地に赴き、現地の楽士が演奏するものを聴くのが一番よい機会ではありますが、現実にはなかなかむずかしいものです。このオープン講座では2000年度からリバティアカデミー教養・文化講座『民族音楽紀行』を担当された故江波戸昭先生(明治大学名誉教授)の遺志を受け継ぎ、日本在住のトップクラスの演奏家をお招きし、それぞれの分野での音楽や楽器のお話をしていただきながら、みなさんに楽しいレクチャー&コンサートを共遊していただきます。
【特記事項】
申込方法; 事前予約制です(全席自由、先着150名)
お電話かHPからお申し込み下さい。
TEL 03-3296-4423 URL https://academy.meiji.jp
■リバティアカデミーオープン講座は、会員の方以外も広く受講いただけます。
■会場:明治大学 駿河台キャンパス グローバルフロント1階 グローバルホール
※駿河台キャンパスは、JR「御茶ノ水」徒歩3分、丸ノ内線「御茶ノ水」徒歩3分、千代田線「新御茶ノ水」徒歩5分、新宿線・半蔵門線・三田線「神保町」徒歩5分です。
■開場:13:30
■受講料は当日「会場受付」にてお支払いいただきます。
【講義概要】
第1回 12月20日(土) 「アンデスの山脈にひそむ音」
南米ペルー共和国のクスコ地方バーリェサグラド、聖なる谷間の自然と遺跡を音楽とともに歩いてみましょう。
アンデスに伝承される民族音楽を、自作の楽器で奏でるインカの風景をみなさまがたにご案内いたします。
民族音楽は、いうまでもなく世界各地に赴き、現地の楽士が演奏するものを聴くのが一番よい機会ではありますが、現実にはなかなかむずかしいものです。このオープン講座では2000年度からリバティアカデミー教養・文化講座『民族音楽紀行』を担当された故江波戸昭先生(明治大学名誉教授)の遺志を受け継ぎ、日本在住のトップクラスの演奏家をお招きし、それぞれの分野での音楽や楽器のお話をしていただきながら、みなさんに楽しいレクチャー&コンサートを共遊していただきます。
【特記事項】
申込方法; 事前予約制です(全席自由、先着150名)
お電話かHPからお申し込み下さい。
TEL 03-3296-4423 URL https://academy.meiji.jp
■リバティアカデミーオープン講座は、会員の方以外も広く受講いただけます。
■会場:明治大学 駿河台キャンパス グローバルフロント1階 グローバルホール
※駿河台キャンパスは、JR「御茶ノ水」徒歩3分、丸ノ内線「御茶ノ水」徒歩3分、千代田線「新御茶ノ水」徒歩5分、新宿線・半蔵門線・三田線「神保町」徒歩5分です。
■開場:13:30
■受講料は当日「会場受付」にてお支払いいただきます。
【講義概要】
第1回 12月20日(土) 「アンデスの山脈にひそむ音」
南米ペルー共和国のクスコ地方バーリェサグラド、聖なる谷間の自然と遺跡を音楽とともに歩いてみましょう。
アンデスに伝承される民族音楽を、自作の楽器で奏でるインカの風景をみなさまがたにご案内いたします。
講師陣
名前 | 中田 秀一 |
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肩書き | アンデス音楽演奏家、アンデス弦楽器製作者 |
プロフィール | 富山県に生まれるが、父親の転勤により新潟県へ。そして北海道で過ごし た中学生時代に「コンドルは飛んで行く」に代表されるフォルクローレに出会い、アンデスの音楽や民族楽器に興味を持つようになる。日本大学芸術学部に在学中、独学で民族楽器の制作を始める。大学卒業後、さらに東京のギター制作家のもとで弦楽器作りを学び、1981年長野県須坂市にコリカ ンチャ工房を構え、ケーナ、サンポーニャ、チャランゴ、ギターラ、アルパ・ア ンディーナなどを制作している。現在は長野市戸隠に移り、楽器制作とともにソロ演奏、フォルクローレグループ「ユラックオルコ」を率い、演奏活動を続けている。CDには「聖なる谷間」「白い山嶺」「インカの道」などがあり、毎年ペル ーを訪問している。写真家としても知られ、アンデスの自然、遺跡、人の暮らしをテーマにした写真展も開催している。 |