講座詳細情報
申し込み締切日:2014-10-10 / 音楽 / 学内講座コード:14270023
世界の民族音楽を聴く第1講 【トルコから見た音世界】 ―レクチャー&コンサート―
- 開催日
- 10月18日(土)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 14:00~16:30
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 1,000円
- 定員
- 150
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座趣旨】
民族音楽は、いうまでもなく世界各地に赴き、現地の楽士が演奏するものを聴くのが一番よい機会ではありますが、現実にはなかなかむずかしいものです。このオープン講座では2000年度からリバティアカデミー教養・文化講座『民族音楽紀行』を担当された故江波戸昭先生(明治大学名誉教授)の遺志を受け継ぎ、日本在住のトップクラスの演奏家をお招きし、それぞれの分野での音楽や楽器のお話をしていただきながら、みなさんに楽しいレクチャー&コンサートを共遊していただきます。
【特記事項】
申込方法; 事前予約制です(全席自由、先着150名)
お電話かHPからお申し込み下さい。
TEL 03-3296-4423 URL https://academy.meiji.jp
■リバティアカデミーオープン講座は、会員の方以外も広く受講いただけます。
■会場:明治大学 駿河台キャンパス グローバルフロント1階 グローバルホール
※駿河台キャンパスは、JR「御茶ノ水」徒歩3分、丸ノ内線「御茶ノ水」徒歩3分、千代田線「新御茶ノ水」徒歩5分、新宿線・半蔵門線・三田線「神保町」徒歩5分です。
■開場:13:30
■受講料は当日「会場受付」にてお支払いいただきます。
【講義概要】
第1回 10月18日(土) 「トルコから見た音世界」
トルコという国はシルクロードの西端であり、同時にヨーロッパ世界への入口でもあると言われますが、その音楽から実際にどれほどのつながりと広がりを感じることができるのかを、周辺地域の音楽と比較しつつ演奏をとおしてご紹介します。
民族音楽は、いうまでもなく世界各地に赴き、現地の楽士が演奏するものを聴くのが一番よい機会ではありますが、現実にはなかなかむずかしいものです。このオープン講座では2000年度からリバティアカデミー教養・文化講座『民族音楽紀行』を担当された故江波戸昭先生(明治大学名誉教授)の遺志を受け継ぎ、日本在住のトップクラスの演奏家をお招きし、それぞれの分野での音楽や楽器のお話をしていただきながら、みなさんに楽しいレクチャー&コンサートを共遊していただきます。
【特記事項】
申込方法; 事前予約制です(全席自由、先着150名)
お電話かHPからお申し込み下さい。
TEL 03-3296-4423 URL https://academy.meiji.jp
■リバティアカデミーオープン講座は、会員の方以外も広く受講いただけます。
■会場:明治大学 駿河台キャンパス グローバルフロント1階 グローバルホール
※駿河台キャンパスは、JR「御茶ノ水」徒歩3分、丸ノ内線「御茶ノ水」徒歩3分、千代田線「新御茶ノ水」徒歩5分、新宿線・半蔵門線・三田線「神保町」徒歩5分です。
■開場:13:30
■受講料は当日「会場受付」にてお支払いいただきます。
【講義概要】
第1回 10月18日(土) 「トルコから見た音世界」
トルコという国はシルクロードの西端であり、同時にヨーロッパ世界への入口でもあると言われますが、その音楽から実際にどれほどのつながりと広がりを感じることができるのかを、周辺地域の音楽と比較しつつ演奏をとおしてご紹介します。
講師陣
名前 | 石田 秀幸 |
---|---|
肩書き | 演奏家 |
プロフィール | 1971年生まれ。慶應義塾大学文学部在学中よりアンデスの笛ケーナの演奏を始め、多数のライブやイベントに出演する。大学卒業後は、大手ゲームメーカーの企画職として働きつつ、いくつかのTVゲーム用BGMで民族楽器を演奏する機会を得る。その後、カヴァルやネイなどの斜めに構える民族楽器としての笛の魅力に惹かれ、独学を始めるが、解消できない疑問をよりいっそう学ぶため退社を決意し、2003年から1年間、トルコのインタンプールに滞在し、トルコ、ブルガリア、マケドニアで現地奏法を学ぶ。帰国後は、かねてからの構想を実現すべく、バルカン半島から小アジアの民謡や舞曲を演奏するグループ「バルカノータ」、イスラム神秘主義(スーフィー)音楽やトルコ古典音楽・トルコ民謡を専門とするグループ「オスマノータ」の中心的存在して活躍している。 |
名前 | 石田 みか |
---|---|
肩書き | サズ・タンブーラ奏者、歌 |
プロフィール | トルコのロングネックリュート系の撥弦楽器サズやタンブーラを演奏する。2003年から1年間、トルコ、ブルガリア、マケドニアで現地奏法を学ぶ。民族音楽「バルカノータ」「オスマノータ」のメンバーとして活躍。独特な歌声にも定評がある。 |