講座詳細情報
申し込み締切日:2014-10-03 / 英語(中級~) / 学内講座コード:14240018
“ジャパニーズ・イングリッシュ”からの脱出 ネイティブに通じるコロキュアル英語(日常会話)で「おもてなし」を楽しもう
- 開催日
- 10月11日(土)、10月18日(土)、10月25日(土)、11月 8日(土)、11月15日(土)、11月22日(土)、11月29日(土)、12月 6日(土)、12月13日(土)、12月20日(土)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 21,000円
- 定員
- 20
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座趣旨】
“ジャパニーズ・イングリッシュ”から脱出するためには、ネイティブが無意識に使っているコロキュアル英語の発想を理解して、ネイティブに通じる英語の楽しさを体験することです。本講座では英文を丸暗記するのではなく、「コロキュアル英語では、『なぜ』そう言うのか」を考え、ネイティブの英語の根底にある発想を理解してから実践練習をします。例えば(A)Teach me how to get there.と(B)Tell me how to get there.の違いです。文頭のteachとtellのどちらも使えるように思えますが、ネイティブは(B)を使います。なぜならteachは「専門的な知識を教える」、tellは「単純な情報を教える」という意味だからです。本講座では正しいコロキュアル英語観を養い、英語で「おもてなし」が出来るようになります。
【特記事項】
◆申込締切日:10月3日(金)
※締切後に申込みを希望される場合は、電話にてお問い合わせください。
◆講義の途中に休憩が入る場合があります。
【英語レベル1~2】
レベルの詳細は「英語講座レベル選択の目安」をご参照ください。
【講義概要】
第1回 10月11日(土) 句動詞(1)
例) like = care for , calm down = cool off , carry out = do , fulfill , be charged with = accuse
第2回 10月18日(土) 句動詞(2)
例) keep on = continue (し続ける) 、be put on = entrust, run on = go on (続く)、run out = expire (切れる)、run through = glance (目を通す)
第3回 10月25日(土) 「時制」
例)Did you eat the lunch? と Have you eaten the lunch?
How long have you been studying English? とHow long have you studied English?
第4回 11月 8日(土) 動詞の「特性」(1)
例)I learned English yesterday. と I studied English for an hour.
How do you think? とHow do you feel?
第5回 11月15日(土) 動詞の「特性」(2)
例)I don't know anything. と I don't understand anything.
finish (最後まできっちり終わらせる)とend (不本意ながら終わらせる)
第6回 11月22日(土) 前置詞(1)
例)(1) at : at full speed , at a breath , at one's risk(2) out of: out of the question , out of date , out of her mind
第7回 11月29日(土) 前置詞(2)
例)of :(1)「切り離せない関係」a friend of mine (my friend より強い)、(2)「~の」the letter of introduction, (3)「~からなる」made of gold
第8回 12月 6日(土) T.P.O (時、場所、機会)
例)(名前をたずねる時)What's your name? とMay I ask your name?(座って下さい)Sit down please. とHave the seat please.
第9回 12月13日(土) 言語文化の違い
「ハイ・コンテクストの国とロウ・コンテクストの国」
第10回 12月20日(土) トレンド
例)What time is it? とDo you have the time?
My name is Hana. とI'm Hana.
“ジャパニーズ・イングリッシュ”から脱出するためには、ネイティブが無意識に使っているコロキュアル英語の発想を理解して、ネイティブに通じる英語の楽しさを体験することです。本講座では英文を丸暗記するのではなく、「コロキュアル英語では、『なぜ』そう言うのか」を考え、ネイティブの英語の根底にある発想を理解してから実践練習をします。例えば(A)Teach me how to get there.と(B)Tell me how to get there.の違いです。文頭のteachとtellのどちらも使えるように思えますが、ネイティブは(B)を使います。なぜならteachは「専門的な知識を教える」、tellは「単純な情報を教える」という意味だからです。本講座では正しいコロキュアル英語観を養い、英語で「おもてなし」が出来るようになります。
【特記事項】
◆申込締切日:10月3日(金)
※締切後に申込みを希望される場合は、電話にてお問い合わせください。
◆講義の途中に休憩が入る場合があります。
【英語レベル1~2】
レベルの詳細は「英語講座レベル選択の目安」をご参照ください。
【講義概要】
第1回 10月11日(土) 句動詞(1)
例) like = care for , calm down = cool off , carry out = do , fulfill , be charged with = accuse
第2回 10月18日(土) 句動詞(2)
例) keep on = continue (し続ける) 、be put on = entrust, run on = go on (続く)、run out = expire (切れる)、run through = glance (目を通す)
第3回 10月25日(土) 「時制」
例)Did you eat the lunch? と Have you eaten the lunch?
How long have you been studying English? とHow long have you studied English?
第4回 11月 8日(土) 動詞の「特性」(1)
例)I learned English yesterday. と I studied English for an hour.
How do you think? とHow do you feel?
第5回 11月15日(土) 動詞の「特性」(2)
例)I don't know anything. と I don't understand anything.
finish (最後まできっちり終わらせる)とend (不本意ながら終わらせる)
第6回 11月22日(土) 前置詞(1)
例)(1) at : at full speed , at a breath , at one's risk(2) out of: out of the question , out of date , out of her mind
第7回 11月29日(土) 前置詞(2)
例)of :(1)「切り離せない関係」a friend of mine (my friend より強い)、(2)「~の」the letter of introduction, (3)「~からなる」made of gold
第8回 12月 6日(土) T.P.O (時、場所、機会)
例)(名前をたずねる時)What's your name? とMay I ask your name?(座って下さい)Sit down please. とHave the seat please.
第9回 12月13日(土) 言語文化の違い
「ハイ・コンテクストの国とロウ・コンテクストの国」
第10回 12月20日(土) トレンド
例)What time is it? とDo you have the time?
My name is Hana. とI'm Hana.
備考
【ガイダンス・デモレッスン】
●9月20日(土)13:00~14:00
●9月27日(土)13:00~14:00
※会場:駿河台キャンパス(アカデミーコモン11階)
※受講後のレベル不一致を避けるため、ガイダンスへの参加を強くお勧めします。
※無料・予約不要
【教材】
レジュメ資料(DVD、CDも利用します)
※教材費は受講料に含まれています。
●9月20日(土)13:00~14:00
●9月27日(土)13:00~14:00
※会場:駿河台キャンパス(アカデミーコモン11階)
※受講後のレベル不一致を避けるため、ガイダンスへの参加を強くお勧めします。
※無料・予約不要
【教材】
レジュメ資料(DVD、CDも利用します)
※教材費は受講料に含まれています。
講師陣
名前 | 岸上 英幹 |
---|---|
肩書き | 元明治大学情報コミュニケーション学部兼任講師、元防衛大学校教授 |
プロフィール | 元明治大学情報コミュニケーション学部兼任講師、元防衛大学校教授、元英国私立日本人学校勤務。立教大学大学院教育学科卒(修士)、上智大学文学部英文学科卒(学士)、専門は社会言語学、英語教育。主な著書に『今日からはじめるTOEFL?』、『最強のTOEIC?テスト入門』、『Familiar Things ? Japanese Culture in English』、などがある。 |