講座詳細情報
申し込み締切日:2014-10-31 / 音楽 / 学内講座コード:14220031
ホワイト・ブルースへの誘い ~もうひとつのアメリカン・ミュージック~
- 開催日
- 11月 8日(土)、11月15日(土)、11月22日(土)、11月29日(土)、12月 6日(土)、12月13日(土)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 19,000円
- 定員
- 20
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座趣旨】
アメリカのルーツ・ミュージックの根幹と言われる「黒人ブルースやゴスペル・ソウル」は、古くからカントリーや、1960年代フォーク歌手、1970年代ロック黄金時代のスターなどにも大きな影響を与え続けました。こうした背景からホワイト・ブルース・フィーリングを漂わせる素晴らしい音楽家が歴史にその名を残しております。本講座では、忘れることのできない「白人ブルース」の名手をとりあげ、その音楽背景を丹念に分析、傑作録音を紹介しながら学ぶ内容です。講師に音楽評論家の鈴木カツ氏と萩原健太氏をお招きして、ホワイト・ブルースの巨人たちを分かりやすく語っていただきます。
【講義概要】
第1回 11月 8日(土) ハンク・ウィリアムズ
第2回 11月15日(土) ダン・ペン
第3回 11月22日(土) デルモア・ブラザース
第4回 11月29日(土) マイク・ブルームフィールド
第5回 12月 6日(土) グラム・パーソンズ
第6回 12月13日(土) 白人ブルース魅力:対談
アメリカのルーツ・ミュージックの根幹と言われる「黒人ブルースやゴスペル・ソウル」は、古くからカントリーや、1960年代フォーク歌手、1970年代ロック黄金時代のスターなどにも大きな影響を与え続けました。こうした背景からホワイト・ブルース・フィーリングを漂わせる素晴らしい音楽家が歴史にその名を残しております。本講座では、忘れることのできない「白人ブルース」の名手をとりあげ、その音楽背景を丹念に分析、傑作録音を紹介しながら学ぶ内容です。講師に音楽評論家の鈴木カツ氏と萩原健太氏をお招きして、ホワイト・ブルースの巨人たちを分かりやすく語っていただきます。
【講義概要】
第1回 11月 8日(土) ハンク・ウィリアムズ
第2回 11月15日(土) ダン・ペン
第3回 11月22日(土) デルモア・ブラザース
第4回 11月29日(土) マイク・ブルームフィールド
第5回 12月 6日(土) グラム・パーソンズ
第6回 12月13日(土) 白人ブルース魅力:対談
備考
【教材】
レジュメ資料
レジュメ資料
講師陣
名前 | 大友 純 |
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肩書き | 明治大学商学部教授 |
プロフィール | 明治大学大学院商学研究科博士後期課程退学。専門はマーケティング戦略論、広告論。食品・化学・自動車・機械メーカーや小売店等の大手企業で経営実務・マーケティング戦略の研修指導を数多く手がける他、中小企業経営、地域商業活性化に関する指導も続けている。明治大学専門職大学院グローバル・ビジネス研究科兼担教授。 |
名前 | 鈴木 カツ |
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肩書き | 音楽評論家 |
プロフィール | 日本大学芸術学部卒。アメリカン・ポップス&ロック評論家、復刻CDプロデューサー。主な著書に「ロカビリービート」「ディランズ・ビート」(シンコー・ミュージック)、「こだわりアメリカン・ルーツ・ミュージック事典」(NHK出版)、「ロック&ポップス名曲事典300」(ヤマハ・ミュージック)など。 |
名前 | 萩原 健太 |
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肩書き | 音楽評論家 |
プロフィール | 早稲田大学法学部卒。音楽評論家/DJ/プロデューサー。テレビ/ラジオ番組にも出演。レコード制作など多数。主な著作:『ロック・ギタリスト伝説』(アスキー新書)、『ポップス・イン・ジャパン』(新潮文庫)、『ロックンロールの時代』(シンコー・ミュージック)。編著:『ビートルズCDガイド』、『ボブ・ディラン・ディスク・ガイド』(ミュージック・マガジン)。 |