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講座詳細情報

申し込み締切日:2014-09-25 / 経済 / 学内講座コード:14210038

金融リテラシーの基礎(平日夜間コース) ―身近な金融をどの様に使いこなしていくべきか、明日から使える金融リテラシーを身に付ける―

主催:明治大学リバティアカデミー明治大学リバティアカデミー 駿河台キャンパス(東京都)]
問合せ先:明治大学リバティアカデミー事務局 TEL:03-3296-4423
開催日
10月 3日(金)、10月10日(金)、10月17日(金)、10月24日(金)
講座回数
4回
時間
19:30~21:00
講座区分
後期 
入学金
3,000円
受講料
3,000円
定員
30
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【講座趣旨】
社会に出て自らの収入で生活して行く事になった時、いかにお金を増やすか、もしくは減らさないかのリスクマネジメントが重要になっていきます。しかし実際にどの様にお金をマネジメントしていけば良いのかわからない人が多いのではないでしょうか。この講義では現在存在する様々な金融機関についてどの様な商品・サービスを提供しているか学びながら、日常生活する上で必要となる金融リテラシーの基礎を身に付けます。(適宜ゲストスピーカーをお呼びする場合があります。)

【特記事項】
【共催】明治大学金融紫紺会

【講義概要】
第1回 10月 3日(金) (1)家計におけるリスクマネジメント
人生において結婚式や住宅の購入等の数百万、あるいは数千万単位の買い物を行う場合があります。こちらは事前にプランを立てておけば対応も可能ですが、不慮の事故や病気により急にお金が必要になる場合もあります。ここではお金のリスクマネジメントがなぜ重要なのか具体的な事例を基に説明していきます。

第2回 10月10日(金) (2)身近な金融
より具体的に、生命保険やクレジットカード、投資信託や401K等の商品について、これらのサービスの考え方や使い方について学び、どの様に利用するか考えてみましょう。

第3回 10月17日(金) (3)金融業界と商品
金融業界には具体的にどの様な企業・サービスがあるのでしょうか。メガバンク、地銀、信託銀行、生命保険、損害保険、証券会社等、ライフステージや収入によって利用する相手が変化する金融企業や商品について全体像を概観します。

第4回 10月24日(金) (4)金融の過去と未来
金融危機以降、様々な金融規制が導入され金融業界は大きく変化しています。金融危機以降の変化について再確認すると共に現在規制当局等で行われている議論を見ながら考えて行きます。

備考

【教材】
レジュメ資料

講師陣

名前 森宮 康
肩書き 明治大学名誉教授・博士(商学)
プロフィール 明治大学商学部卒業後、商学部教授として商学部長及び学校法人明治大学教務担当常勤理事の役職を務め、学外ではリスクマネジメント対策検討委員会委員長(日本情報処理開発協会、現、日本情報経済社会推進協会)、リスクファイナンス研究会座長(経済産業省)、リスクマネジメント規格国内委員会委員長(日本規格協会)等を歴任、学会活動としては日本保険学会理事長、システム監査学会会長、日本リスク研究学会理事、Asia-Pacific Risk and Insurance Association会長を務め、現在、明治大学名誉教授、博士(商学)。明治大学金融紫紺会会長。著書には、リスクマネジメント論等がある。
名前 岸 泰裕
肩書き 明治大学金融紫紺会事務局長(外資系銀行員・金融工学MBA)
プロフィール 2008年明治大学商学部卒。日興シティホールディングス(現シティグループジャパンホールディングス)株式会社 財務部門でFinance業務に従事。在籍中に早稲田大学大学院ファイナンス研究科にて金融工学MBAを取得。現在は欧州系銀行であるスタンダードチャータード銀行のFinance部門にてReporting業務を担当。
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