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講座詳細情報

申し込み締切日:2014-10-06 / 経済 / 学内講座コード:14210037

新しい株式投資への第一歩 若林史江(ファイナンシャル・アドバイザー)による教科書通りではダメ!発想と反応力が自身の投資を変える♪

主催:明治大学リバティアカデミー明治大学リバティアカデミー 駿河台キャンパス(東京都)]
問合せ先:明治大学リバティアカデミー事務局 TEL:03-3296-4423
開催日
10月14日(火)、10月21日(火)、10月28日(火)、11月 4日(火)、11月11日(火)、11月18日(火)
講座回数
6回
時間
19:00~20:30
講座区分
後期 
入学金
3,000円
受講料
24,000円
定員
20
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【講座趣旨】
2012年年末に自民党政権奪還により安倍政権が発足。アベノミクスを掲げ株価は8000円だから一時16000円台まで上昇しました。しかしながら聞こえてくるのは「物価は上がるし増税で家計が大変!」「どうせ株やっている人たちだけ良い思いしているんでしょ」など悲観的な声ばかり。長い歴史を紐解けば、必ず景気回復と崩壊は繰り返されてきて来ました。
景気が回復すれば然るべき物価上昇は起こるべきであり、そこには資産=株価や不動産価値の上昇も起こるのです日本は高度成長期ではありません。物価上昇が起こっても手元のお給料はなかなか上がらないのが現状です。実はその差損を埋めてくれるのが資産運用であり、投資行為の本当の意味なのです。
日本は投資教育が遅れてるせいもあり、「株やっている人はズルい」という悲しい発想にしかなりません。人生とはリスクとの駆け引きであり、リスクを取らずにリターンを得られる人はいません。投資には必ずリスクが付き物ですが然るべき時期に然るべき投資を行わないことは人生において実はもっとリスクなのかも知れません。
この講義ではここ数年間に渡り「2012年が株を始める歴史的時期」という話をしてきました。まさにチャンス到来なのです。相場は悲観の中で生まれ、懐疑の中で育つという格言がありますが、この懐疑を確信に変えるような講義を皆さんと一緒に行っていきたいと思います。
初心者から中級者の方々に分かりやすく、様々な方向から投資=市場を斬っていきます。投資の仕方は十人十色です。ご自身に合った投資手法を探って頂けたらと思います。「コレ」と決めるのではなく受講生の方たちにあった講義をしていきたいと思っておりますので講義内容の変更などはご了承ください。

【講義概要】
第1回 10月14日(火) 「歴史と今の経済を考え、今を乗り切る方法」
歴史は繰り返します。過去と現在を照らし合わせながら“将来” の投資方法を探っていきます。

第2回 10月21日(火) 「TPOにあった銘柄選別と、価格・価値の見方」
投資家の誰しもが最初に当たる壁が銘柄選びです。基礎から、今だからこそ必要な銘柄選びをご紹介します。

第3回 10月28日(火) 「先手、先手の株価予測と取引手法」
経済指標をどう読み解くと先手が打てるのか?テクニカル分析を交えてお話します。

第4回 11月 4日(火) 「明日から生かせるチャート分析」
チャートは苦手!という方が多いですが、自分を守る最高の武器でもあります。基礎からじっくりお話します。

第5回 11月11日(火) 「チャート分析No.2(応用編)」
投資家心理や情報が集約されているのがチャートです。応用編では実践的なお話をします。

第6回 11月18日(火) 「株式投資とファイナンス理論」
これまでの投資実践をファイナンス理論から再評価します。実践と理論の違いを全体的かつ理論的に検証します。

備考

【教材】
レジュメ資料

講師陣

名前 坂本 恒夫
肩書き 明治大学経営学部教授
プロフィール 経営学博士。ニュー・サウスウェールズ大学、レディング大学客員研究員等を経て現職。日本経営財務研究会会長、日本経営分析学会会長などを歴任。日本中小企業・ベンチャービジネスコンソーシアム、企業集団研究会、中小企業経営・財務研究会など経営実務に関する研究会を多数主宰。『経営分析の方法』『企業集団経営論』他、著書多数。
名前 若林 史江
肩書き ファイナンシャル・アドバイザー 徳山大学特任教授
プロフィール 投資顧問会社等金融関係の会社を経て、9年前に独立。テレビ・ラジオ等出演、銀行・証券会社等のセミナー講師で活躍する傍ら、株式投資の啓蒙活動に努める。
著書に『若林史江のはじめての株選び♪』、『やっぱり株が好き♪』など多数。
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