講座詳細情報
申し込み締切日:2014-10-28 / 自然科学・環境 / 学内講座コード:14210001
『液状化する10年後の日本社会をどう生きる』 変わりたくない国家、変わらざるをえない企業、変わらなければならない個人
- 開催日
- 11月 5日(水)、11月12日(水)、11月19日(水)、11月26日(水)、12月 3日(水)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 19:00~20:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 12,000円
- 定員
- 20
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座趣旨】
私は確信を持って、これからの20年は、これまでの20年とは大きくことなり、想像を超える環境変化に我々日本人は見舞われる可能性が高いとみている。その社会を生き抜くためのリテラシーとは何か。どのような武装化が必要なのか。ひいてはどのような社会観が求められるのか。本講義では、次の10年(2025年)に焦点を合わせ、デジタル化(ICT=情報通信技術)とグロ―バリゼーションの融合に視座をおいて、個人と企業と国家の三位一体というこれまでの在り方の見直しを視野にいれて、リアルな近未来社会を描き、論理的に導出される選択肢を提示し、合理的、現実的である一方で、全員が全員、スーパーマンではないことを前提に、団塊世代以上のようには逃げきれない50代半ば以下の日本人の今後の生き抜きかたの選択肢を探ってみたい。
【特記事項】
◆入会金無料◆
【リバティアカデミー講座「中野キャンパス」「生田キャンパス」開設記念】
・2014年度に「中野キャンパス」「生田キャンパス」で実施する講座にお申込の方に限り、入会金3,000円(3年度間有効)が無料になります。
※既に他講座で入会手続をされた方には適用できませんので、ご了承下さい。
※オープン講座は対象外になりますのでご了承下さい。
写真は2014年度前期に行われた小笠原教授のリバティアカデミーオープン講座
【講義概要】
第1回 11月 5日(水) 加速化するグローバリゼーションと技術革新とその融合
第2回 11月12日(水) 変わりたくない国家
第3回 11月19日(水) 変わらざるを得ない企業
第4回 11月26日(水) 変わらなければならない個人
第5回 12月 3日(水) 個人が選択肢を広げて生き延びるための条件……No risk, No return
私は確信を持って、これからの20年は、これまでの20年とは大きくことなり、想像を超える環境変化に我々日本人は見舞われる可能性が高いとみている。その社会を生き抜くためのリテラシーとは何か。どのような武装化が必要なのか。ひいてはどのような社会観が求められるのか。本講義では、次の10年(2025年)に焦点を合わせ、デジタル化(ICT=情報通信技術)とグロ―バリゼーションの融合に視座をおいて、個人と企業と国家の三位一体というこれまでの在り方の見直しを視野にいれて、リアルな近未来社会を描き、論理的に導出される選択肢を提示し、合理的、現実的である一方で、全員が全員、スーパーマンではないことを前提に、団塊世代以上のようには逃げきれない50代半ば以下の日本人の今後の生き抜きかたの選択肢を探ってみたい。
【特記事項】
◆入会金無料◆
【リバティアカデミー講座「中野キャンパス」「生田キャンパス」開設記念】
・2014年度に「中野キャンパス」「生田キャンパス」で実施する講座にお申込の方に限り、入会金3,000円(3年度間有効)が無料になります。
※既に他講座で入会手続をされた方には適用できませんので、ご了承下さい。
※オープン講座は対象外になりますのでご了承下さい。
写真は2014年度前期に行われた小笠原教授のリバティアカデミーオープン講座
【講義概要】
第1回 11月 5日(水) 加速化するグローバリゼーションと技術革新とその融合
第2回 11月12日(水) 変わりたくない国家
第3回 11月19日(水) 変わらざるを得ない企業
第4回 11月26日(水) 変わらなければならない個人
第5回 12月 3日(水) 個人が選択肢を広げて生き延びるための条件……No risk, No return
講師陣
名前 | 小笠原 泰 |
---|---|
肩書き | 明治大学国際日本学部教授 |
プロフィール | 1957年鎌倉生まれ。東京大学卒、米国シカゴ大学大学院国際政治経済学修士、経営学修士、マッキンゼー&カンパニーを経て、米国カーギル社ミネアポリス本社に入社、米国および同社オランダ、イギリス法人勤務後、NTTデータ経営研究所に入社、同社パートナーを経て、2009年4月より現職。近著に『2050 老人大国の現実』(東洋経済新報社 2012)がある。 |