講座詳細情報
申し込み締切日:2014-05-02 / 経済 / 学内講座コード:14110034
証券投資のテクニカル分析基礎編(投資心理を読む) テクニカル分析による証券投資の基礎と応用(初心者から経験者まで)
- 開催日
- 5月10日(土)、 5月17日(土)、 5月24日(土)、 5月31日(土)、 6月 7日(土)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 13:00~16:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 20,000円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
★詳細・お申込みはコチラ>>[明治大学リバティアカデミーのページへ]
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【講座趣旨】
【講師からのメッセージ】
証券投資分析にはファンダメンタルズ分析とテクニカル分析の二つのアプローチがあります。前者はマクロからミクロまで非常に広範囲に亘る専門知識が必要です。従って個人投資家には限界があり、専門家の分析情報に頼る他力本願の投資にならざるを得ません。一方、後者は景気などのファンダメンタルズに先行する価格の分析によって相場の変動を推測し、投資タイミングを捉えようとするものです。よって専門家に頼らずとも新聞やTVなどから得られる一般的な経済知識があれば、自力で投資力を身につけることができます。皆さんもテクニカル分析を学び、投資力を身に付けましょう。
【特記事項】
【講座のポイント】
テクニカル分析に最低限必要な知識の習得を履修し、かつ、テクニカル分析による自立的な投資が可能になるように、その上で応用ステップ段階に進むことができる講座を組んでおります。車の運転に例えて言えば、最低限の運転技術と交通規則をマスターし、路上から高速道路の運転ができるように考えております。各講座には日本テクニカルアナリスト協会の専門家が分担し、テクニカル分析の神髄となる投資心理の把握を交えて講義を担当いたします。投資の失敗を少しでも減らすためには自分の力で相場を分析する力が必要となります。当講座は、まさに「相場分析力」の基礎を身に付けることを目的としています。
※初回受付はアカデミーコモン11階リバティアカデミー事務局までお越し下さい。
※初回日は、20センチ程度の定規をご準備ください。
【講義概要】
第1回 5月10日(土) テクニカル分析の概要について
トレンド分析(トレンド・ラインと移動平均分析)
第2回 5月17日(土) ローソク足&フォーメーション分析(各種パターンの生起と分析)
第3回 5月24日(土) 売買高&オシレーター分析(市場全体と個別銘柄の実例を参考に)
第4回 5月31日(土) サイクル論(景気サイクル及び相場のサイクル論)
第5回 6月 7日(土) 一目均衡表(完結されたチャート分析)
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【講座趣旨】
【講師からのメッセージ】
証券投資分析にはファンダメンタルズ分析とテクニカル分析の二つのアプローチがあります。前者はマクロからミクロまで非常に広範囲に亘る専門知識が必要です。従って個人投資家には限界があり、専門家の分析情報に頼る他力本願の投資にならざるを得ません。一方、後者は景気などのファンダメンタルズに先行する価格の分析によって相場の変動を推測し、投資タイミングを捉えようとするものです。よって専門家に頼らずとも新聞やTVなどから得られる一般的な経済知識があれば、自力で投資力を身につけることができます。皆さんもテクニカル分析を学び、投資力を身に付けましょう。
【特記事項】
【講座のポイント】
テクニカル分析に最低限必要な知識の習得を履修し、かつ、テクニカル分析による自立的な投資が可能になるように、その上で応用ステップ段階に進むことができる講座を組んでおります。車の運転に例えて言えば、最低限の運転技術と交通規則をマスターし、路上から高速道路の運転ができるように考えております。各講座には日本テクニカルアナリスト協会の専門家が分担し、テクニカル分析の神髄となる投資心理の把握を交えて講義を担当いたします。投資の失敗を少しでも減らすためには自分の力で相場を分析する力が必要となります。当講座は、まさに「相場分析力」の基礎を身に付けることを目的としています。
※初回受付はアカデミーコモン11階リバティアカデミー事務局までお越し下さい。
※初回日は、20センチ程度の定規をご準備ください。
【講義概要】
第1回 5月10日(土) テクニカル分析の概要について
トレンド分析(トレンド・ラインと移動平均分析)
第2回 5月17日(土) ローソク足&フォーメーション分析(各種パターンの生起と分析)
第3回 5月24日(土) 売買高&オシレーター分析(市場全体と個別銘柄の実例を参考に)
第4回 5月31日(土) サイクル論(景気サイクル及び相場のサイクル論)
第5回 6月 7日(土) 一目均衡表(完結されたチャート分析)
備考
【教材】
レジュメ資料
※ 教材費は受講料に含まれています。
レジュメ資料
※ 教材費は受講料に含まれています。
講師陣
名前 | 三和 裕美子 |
---|---|
肩書き | 明治大学商学部教授 、日本テクニカルアナリスト協会認定テクニカルアナリスト?(CMTA) |
プロフィール | 大阪市立大学大学院経営学研究科後期博士課程単位取得退学後、明治大学商学部助手、同専任講師、同助教授、2005年より同教授、現在に至る。博士(商学)。ミシガン大学客員教授(2006年~2008年) 主著書:『機関投資家の発展とコーポレート・ガバナンス』(日本評論社、1996年)、『アメリカ型企業ガバナンスの国際化』(共著、渋谷博史他編、東京大学出版会、2002年)、Corporate Governance in Japan(共著、シュプリンガフェアラーク東京、2006年)。 |
名前 | 古城 鶴也 |
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肩書き | 国際検定テクニカルアナリスト?(MFTA) |
プロフィール | テクニカル分析に広く精通し、コンピュータープログラムにも明るい。自身の開発した「Kチャート」を使ったレポートは多くの投資家に重宝されている。 |
名前 | 高橋 幸洋 |
---|---|
肩書き | いちよし証券株式会社 投資情報部市場分析課長 |
プロフィール | 主な共著は「日本テクニカル分析大全」(日本経済新聞出版社)。トレンド・フォーメーション分析を専門とする。日々配信するマーケットレポートは運用のプロも参考にしている。 |
名前 | 野坂 晃一 |
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肩書き | 株式会社証券ジャパン 調査情報部次長、国際検定テクニカルアナリスト?(MFTA) |
プロフィール | トレンドやタイミングを重視したテクニカル分析が専門。ディーリング業務にも携わり、実戦に基づいた市場分析を得意とする。主な共著は「移動平均線の新しい読み方」(かんき出版)。 |
名前 | 芝田 照茂 |
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肩書き | みずほインベスターズ証券株式会社 投資顧問部 ファンドマネージャー 日本テクニカルアナリスト協会認定テクニカルアナリスト?(CMTA) |
プロフィール | みずほインベスターズ証券株式会社 投資顧問部 国際分散投資を提供するラップサービスのファンドマネージャー。国内外株式のトレーディングに従事し、デリバティブ取引に精通している。 |
名前 | 長森 伸行 |
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肩書き | 日本テクニカルアナリスト協会認定テクニカルアナリスト?(CMTA) |
プロフィール | 山一證券等を経て、元日本証券新聞社編集委員。テクニカル分析手法の一つである「一目均衡表(いちもくきんこうひょう)」分析の第一人者。「市場のことは市場に聞け」をモットーとする。 |