講座詳細情報
申し込み締切日:2013-09-24 / 財務 / 学内講座コード:13210025
財務諸表の見方・読み方(平日夜間コース)
- 開催日
- 10月 2日、10月 9日、10月16日、10月23日、10月30日、11月 6日(水)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 19:00~20:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 28,000円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
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【講座趣旨】
【講師からのメッセージ】
財務諸表は会社の財政状態や経営成績等を金額で映し出す鏡です。財務諸表を読みこなすことは今や、ビジネスパーソンの必須条件であり、取引先の経営分析・財務分析や投資分析・融資分析など、さまざまな意思決定の局面で有効なツールになります。
本講座は、財務諸表を作成する立場ではなく、財務諸表を読む立場から基礎を学ぶことを目的とします。
講義は、実際の財務諸表を活用して、理論的にわかりやすく、かつ実務に応用できるよう、インタラクティブに展開します。
【特記事項】
【講座のポイント】
本講座は入門講座です。簿記・会計の知識をおもちでない方、数字に苦手意識をもっておられる方も対象として基礎から解説して参ります。実際の財務諸表等を用いて企業分析を試みます。
【講義概要】
第1回 10月 2日(水) 会計情報の必要性と財務諸表
会計情報が必要とされる理由およびその内容を確認するとともに、会計という手続きがどのようなものであるのかを説明し、財務諸表を読むための基礎知識をかためることを目的とします。
第2回 10月 9日(水) 貸借対照表を読む(1)
貸借対照表の左側(借方)に記載されている資産について、その意義内容を説明します。企業がどのような資産をどのように保有しているのかを理解することを目的とします。
第3回 10月16日(水) 貸借対照表を読む(2)
貸借対照表の右側(貸方)に記載されている負債と純資産について、その意義内容を説明します。これらの理解をとおして、企業がどのように資金を調達しているのかを理解することを目的とします。
第4回 10月23日(水) 損益計算書を読む(1)
損益計算書に記載されている各種の利益概念およびそれら利益の計算要素について説明します。新聞等で頻繁に取り上げられる用語をとおして、企業の業績把握について理解することを目的とします。
第5回 10月30日(水) 損益計算書を読む(2)
損益計算書の数字(金額)を、その大きさという視点から読むとともに、比率という視点からも読み込みます。あわせて、貸借対照表に記載されている数字(金額)も用いて、多角的に財務諸表を読むことを試みます。
第6回 11月 6日(水) キャッシュ・フロー計算書を読む
キャッシュ・フロー計算書で報告される「キャッシュ」とは何かを説明し、なぜこのような報告書が求められているのかについての理解をとおして、この報告書で何が読み取れるかを理解することを目的とします。
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【講座趣旨】
【講師からのメッセージ】
財務諸表は会社の財政状態や経営成績等を金額で映し出す鏡です。財務諸表を読みこなすことは今や、ビジネスパーソンの必須条件であり、取引先の経営分析・財務分析や投資分析・融資分析など、さまざまな意思決定の局面で有効なツールになります。
本講座は、財務諸表を作成する立場ではなく、財務諸表を読む立場から基礎を学ぶことを目的とします。
講義は、実際の財務諸表を活用して、理論的にわかりやすく、かつ実務に応用できるよう、インタラクティブに展開します。
【特記事項】
【講座のポイント】
本講座は入門講座です。簿記・会計の知識をおもちでない方、数字に苦手意識をもっておられる方も対象として基礎から解説して参ります。実際の財務諸表等を用いて企業分析を試みます。
【講義概要】
第1回 10月 2日(水) 会計情報の必要性と財務諸表
会計情報が必要とされる理由およびその内容を確認するとともに、会計という手続きがどのようなものであるのかを説明し、財務諸表を読むための基礎知識をかためることを目的とします。
第2回 10月 9日(水) 貸借対照表を読む(1)
貸借対照表の左側(借方)に記載されている資産について、その意義内容を説明します。企業がどのような資産をどのように保有しているのかを理解することを目的とします。
第3回 10月16日(水) 貸借対照表を読む(2)
貸借対照表の右側(貸方)に記載されている負債と純資産について、その意義内容を説明します。これらの理解をとおして、企業がどのように資金を調達しているのかを理解することを目的とします。
第4回 10月23日(水) 損益計算書を読む(1)
損益計算書に記載されている各種の利益概念およびそれら利益の計算要素について説明します。新聞等で頻繁に取り上げられる用語をとおして、企業の業績把握について理解することを目的とします。
第5回 10月30日(水) 損益計算書を読む(2)
損益計算書の数字(金額)を、その大きさという視点から読むとともに、比率という視点からも読み込みます。あわせて、貸借対照表に記載されている数字(金額)も用いて、多角的に財務諸表を読むことを試みます。
第6回 11月 6日(水) キャッシュ・フロー計算書を読む
キャッシュ・フロー計算書で報告される「キャッシュ」とは何かを説明し、なぜこのような報告書が求められているのかについての理解をとおして、この報告書で何が読み取れるかを理解することを目的とします。
備考
【教材】
レジュメ資料
※電卓をご持参ください。
レジュメ資料
※電卓をご持参ください。
講師陣
名前 | 大倉 学 |
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肩書き | 明治大学経営学部教授 |
プロフィール | 明治大学大学院経営学研究科博士後期課程退学(2年在籍)。明治大学経営学部助教授を経て現職。専門は国際会計論。会計の基礎概念研究を中心として会計制度の特質究明を試みる。共著『比較会社法会計論』(白桃書房)他。 |