講座詳細情報
申し込み締切日:2013-05-03 / 文学 / 学内講座コード:13170006
阿久悠論 ―文化水流・神田川点描―
- 開催日
- 5月11日(土)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 1,000円
- 定員
- 400
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座趣旨】
井の頭公園を源流とする神田川は、荻窪、永福、中野、早稲田、お茶の水から柳橋を経て隅田川に至ります。その流域には与謝野晶子、太宰治、井伏鱒二、棟方志功、永井荷風らが住みました。今回は、中野キャンパス開設記念として、昭和歌謡の巨星・阿久悠の人と仕事について、井の頭公園やお茶の水などを話題に取り込みながらお話しします。阿久悠の「青春時代」は聖橋がかかる神田川流域にありました。阿久悠が学んだ明治大学駿河台キャンパスも、あるいは、和泉キャンパスも、ここ中野キャンパスも文化水流としての神田川流域に位置します。阿久悠作詞「青春時代」や「青春のたまり場」、そして「津軽海峡・冬景色」「北の宿から」「UFO」など名作の数々を取り上げ分析します。驚異の作詞家、天才的作詞家の実像に迫りたいと思います。
【特記事項】
申込方法:事前予約制です。(全席自由、先着400名)
ホームページ、またはお電話にてお申し込み下さい。
TEL:03-3296-4423 WEB:https://academy.meiji.jp
●リバティアカデミーオープン講座は、会員の方以外も広く受講できます。
●受講料:明大生、リバティアカデミー会員:無料 /一般:1,000円
※受講料は、当日「会場受付」にてお支払いいただきます。
●お申込後、受講のご案内といった郵送物は送付されません。
●会場:明治大学中野キャンパス 5階ホール
【講義概要】
第1回 5月11日(土) 阿久悠論
ー文化水流・神田川点描ー
井の頭公園を源流とする神田川は、荻窪、永福、中野、早稲田、お茶の水から柳橋を経て隅田川に至ります。その流域には与謝野晶子、太宰治、井伏鱒二、棟方志功、永井荷風らが住みました。今回は、中野キャンパス開設記念として、昭和歌謡の巨星・阿久悠の人と仕事について、井の頭公園やお茶の水などを話題に取り込みながらお話しします。阿久悠の「青春時代」は聖橋がかかる神田川流域にありました。阿久悠が学んだ明治大学駿河台キャンパスも、あるいは、和泉キャンパスも、ここ中野キャンパスも文化水流としての神田川流域に位置します。阿久悠作詞「青春時代」や「青春のたまり場」、そして「津軽海峡・冬景色」「北の宿から」「UFO」など名作の数々を取り上げ分析します。驚異の作詞家、天才的作詞家の実像に迫りたいと思います。
【特記事項】
申込方法:事前予約制です。(全席自由、先着400名)
ホームページ、またはお電話にてお申し込み下さい。
TEL:03-3296-4423 WEB:https://academy.meiji.jp
●リバティアカデミーオープン講座は、会員の方以外も広く受講できます。
●受講料:明大生、リバティアカデミー会員:無料 /一般:1,000円
※受講料は、当日「会場受付」にてお支払いいただきます。
●お申込後、受講のご案内といった郵送物は送付されません。
●会場:明治大学中野キャンパス 5階ホール
【講義概要】
第1回 5月11日(土) 阿久悠論
ー文化水流・神田川点描ー
講師陣
名前 | 吉田 悦志 |
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肩書き | 明治大学国際日本学部教授・博士(学術) |
プロフィール | 昭和46年明治大学卒、同大学院博士課程単位取得退学。2008年埼玉大学にて博士(学術)取得。日本近世近代の文芸。『上司小剣(かみずかさしょうけん)論』『事件『大逆』の思想と文学』『きみに語る―近代日本の作家と作品』などの著書がある。近年、『大学史の中の文化史―明治大学―』をテーマに研究。2011年共著『明治大学小史―人物編』を出版。古賀政男・阿久悠など18名について執筆した。2012年4月学内に『昭和歌謡史研究会』を発足させて、古賀政男や阿久悠の共同研究を開始した。 |