講座詳細情報
申し込み締切日:2013-04-19 / 文学 / 学内講座コード:13170005
情報を読む力、学問する力
- 開催日
- 4月27日(土)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 14:00~15:30
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 1,000円
- 定員
- 120
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【講座趣旨】
明治大学和泉図書館は新築開館して1年めを迎えます。この和泉図書館は「知の交流拠点~人と人、人と情報を結ぶ架け橋として~」というコンセプトのもとに、その役割を担い、この1年間に多くの学生、教職員に加えて、杉並区民の方々、区内の協定大学の関係者等、広く学内外の方々に情報を提供してまいりました。開館した5月は図書館振興の月であり、4月30日は図書館法制定を記念した「図書館記念日」です。これを機に、加えて和泉図書館が2年目の歩みを踏みだすにあたり、オープン講座を開催します。講師に前国立国会図書館長である長尾真先生をお迎えし、先生ご自身の歩まれた道を通して、情報がもつ力、情報が人に与える力について、お話をうかがいます。図書館の今後の歩みへの示唆をいただくだけではなく、この講座に集うひとりひとりが先生のお話を通じて、力を得、新たな歩みができる機会となることを願っております。
【特記事項】
申込方法:事前予約制です。(全席自由、先着120名)
ホームページ、またはお電話にてお申し込み下さい。
TEL:03-3296-4423 WEB:https://academy.meiji.jp
●リバティアカデミーオープン講座は、会員の方以外も広く受講できます。
●受講料:明大生、リバティアカデミー会員:無料 /一般:1,000円
※受講料は、当日「会場受付」にてお支払いいただきます。
●お申込後、受講のご案内といった郵送物は送付されません。
●会場:明治大学和泉キャンパス 和泉図書館1階ホール
【講義概要】
第1回 4月27日(土) 情報を読む力、学問する心
明治大学和泉図書館は新築開館して1年めを迎えます。この和泉図書館は「知の交流拠点~人と人、人と情報を結ぶ架け橋として~」というコンセプトのもとに、その役割を担い、この1年間に多くの学生、教職員に加えて、杉並区民の方々、区内の協定大学の関係者等、広く学内外の方々に情報を提供してまいりました。開館した5月は図書館振興の月であり、4月30日は図書館法制定を記念した「図書館記念日」です。これを機に、加えて和泉図書館が2年目の歩みを踏みだすにあたり、オープン講座を開催します。講師に前国立国会図書館長である長尾真先生をお迎えし、先生ご自身の歩まれた道を通して、情報がもつ力、情報が人に与える力について、お話をうかがいます。図書館の今後の歩みへの示唆をいただくだけではなく、この講座に集うひとりひとりが先生のお話を通じて、力を得、新たな歩みができる機会となることを願っております。
【特記事項】
申込方法:事前予約制です。(全席自由、先着120名)
ホームページ、またはお電話にてお申し込み下さい。
TEL:03-3296-4423 WEB:https://academy.meiji.jp
●リバティアカデミーオープン講座は、会員の方以外も広く受講できます。
●受講料:明大生、リバティアカデミー会員:無料 /一般:1,000円
※受講料は、当日「会場受付」にてお支払いいただきます。
●お申込後、受講のご案内といった郵送物は送付されません。
●会場:明治大学和泉キャンパス 和泉図書館1階ホール
【講義概要】
第1回 4月27日(土) 情報を読む力、学問する心
講師陣
名前 | 長尾 真 |
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肩書き | 京都大学名誉教授・前国立国会図書館長 |
プロフィール | 1936年生まれ。京都大学工学博士。専門は情報工学。京都大学元総長。元独立行政法人情報通信研究機構理事長。 国際科学財団より日本国際賞、フランスよりレジオンドヌール勲章シュヴァリエ賞を受賞。2008年度文化功労者。 主な著書に『電子図書館』(岩波書店、1994)、『「わかる」とは何か』(岩波新書、2001)、『情報を読む力、学問する力』(ミネルヴァ書房、2010)などがある。 |
名前 | 阪田 蓉子 |
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肩書き | 元明治大学文学部教授、日本図書館文化史研究会前代表 |
プロフィール | 明治大学図書館情報学研究会会長、日本図書館情報学会監事。図書の文化史および地域情報サービスが研究課題。国際基督教大学教養学部卒、東京大学大学院教育学研究科修士課程修了。教材用DVD監修『図書の文化史ー明治大学図書館所蔵資料』 |