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講座詳細情報

申し込み締切日:2013-04-12 / 文学 / 学内講座コード:13120008

「『5年後のあなた』との戦い方」―運が尽きた後も自分を超えていくために

主催:明治大学リバティアカデミー明治大学リバティアカデミー 駿河台キャンパス(東京都)]
問合せ先:明治大学リバティアカデミー事務局 TEL:03-3296-4423
開催日
4月20日(土)、 4月27日(土)、 5月11日(土)、 5月25日(土)、 6月 8日(土)、 6月22日(土)
講座回数
6回
時間
13:00~14:30
講座区分
前期 
入学金
3,000円
受講料
16,000円
定員
40
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座趣旨】
オープン講座で、「辞めても幸せ」という50人の生き方について講演した後、では具体的に彼らの教訓を自分にどう生かしていくかを考えます。
ソニーには、「会社を辞めても幸せ」と言い切る退職者の群れがあります。15年前に100年の歴史を閉じた山一証券には、自主廃業の混乱の中で進んで貧乏くじを引いた人たちがいました。恨み言を飲み込んで転々と再就職し生きぬく女性社員も多いのです。
ソニーや旧山一の役員から、ごく普通に見える女性社員に至るまで、これまでの取材やインタビューをもとに、ソニー流の自分の生かし方を新聞記者風に、あるいはトヨタなど企業で伝わる「自分と強く戦う」生き方を具体的に紹介します。そして、挫折の後も「自分を誇りに思える」という生き方のヒントと教訓を具体的に議論しきましょう。受講者の賛同を得れば、「5年後の自分」に向けたアンケートを実施します。
名門、あるいはユニークな企業で働く練達のサラリーマンには、ノウハウと「流儀」があります。また、挫折を経験した人には耐えて強く生きる教訓と経験があります。受講者の方々の中にも秘めた流儀がおありでしょう。5年後にかくありたい、という自分、それを超えるための手法を多くの例を見ながら、みんなで考えていきます。

【講義概要】
第1回 4月20日(土) ソニー流「自分の中に会社を作る」

第2回 4月27日(土) 新聞記者風「亡者原稿とBUCKET LISTで人生の目標を据える」

第3回 5月11日(土) 旧山一證券流「堂々と貧乏くじを引く」

第4回 5月25日(土) 「女たちのヤマイチ。万事塞翁が馬という女性たちの生き方」

第5回 6月 8日(土) 「一万時間の法則」と反「社畜」の勧め

第6回 6月22日(土) 「バック・トゥ・ザ・フューチャー」 アンケート

備考

【教材】
レジュメ資料

講師陣

名前 清武 英利
肩書き ジャーナリスト(元読売新聞編集委員)
プロフィール 1950年宮崎県生まれ。1975年読売新聞入社、社会部次長、中部社会部長、編集委員。2004年巨人軍球団代表。2011年11月、解任され係争中。著書に『巨魁』(ワック)、『「巨人軍改革」戦記』(新潮社)、『会長はなぜ自殺したか』(同、共著)、『Yの悲劇』(講談社、共著)など。
名前 大友 純
肩書き 明治大学商学部教授
プロフィール 明治大学大学院商学研究科博士後期課程退学。専門はマーケティング戦略論、広告論。食品・化学・自動車・機械メーカーや小売店等の大手企業で経営実務・マーケティング戦略の研修指導を数多く手がける他、中小企業経営、地域商業活性化に関する指導も続けている。明治大学専門職大学院グローバル・ビジネス研究科兼担教授。
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