講座詳細情報
申し込み締切日:2015-07-17 / 英語(中級~):その他教養
☆英語で学ぶ☆ ≪1日集中ワークショップ≫ 日本人の国民性~どうして日本人はこう考え、行動するのか~ / ≪One-Day Workshop≫ What Makes Japanese People Tick: An Exploration of the Japanese Mindset.
- 開催日
- 7月18日(土)
- 講座回数
- 1
- 時間
- 13:00~16:00
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 5,500円
- 定員
- -
- その他
- ・入学金不要講座
・各種割引制度をご用意しております(備考参照)
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
日本人の性格や個性、心理や行動に関する様々な理論を学び、また日本人が抱えている現代の心の問題について分析する、1日集中ワークショップです。
このワークショップは、日本人ではない人にとっては、不可解に感じられる日本人をよりよく理解するための、そして日本人にとっては、自分たちの国民性について知り、理解を深めることが出来る良い機会です。講師は日本人の社会学者であり、日本人の思考法に関する著作を数冊、英語にて出版。日本人の心理について、受講者の関心に合わせどんな問題でも取り上げ、議論をしていきます。
代表著作:
Mental Health Problems Facing Japanese Society (Global Oriental刊行)
Families Coping with Mental Illness: Stories from the U.S. and Japan (Routledge刊行)
This seminar will survey various theories, which explain Japanese people’s personalities, psychology and behavior. It will also analyze contemporary mental health issues facing Japanese people. This will be an opportunity for non-Japanese to better understand the inscrutable Japanese, and for Japanese people to improve their understanding of their national psyche. The instructor is a sociologist from Japan who has published several books in English on the mindset of Japanese, including: Mental Health Problems Facing Japanese Society, published by Global Oriental, and Families Coping with Mental Illness: Stories from the U.S. and Japan, published by Routledge. The instructor is eager and willing to discuss any issues concerning Japanese mentality in which the students express interest.
このワークショップは、日本人ではない人にとっては、不可解に感じられる日本人をよりよく理解するための、そして日本人にとっては、自分たちの国民性について知り、理解を深めることが出来る良い機会です。講師は日本人の社会学者であり、日本人の思考法に関する著作を数冊、英語にて出版。日本人の心理について、受講者の関心に合わせどんな問題でも取り上げ、議論をしていきます。
代表著作:
Mental Health Problems Facing Japanese Society (Global Oriental刊行)
Families Coping with Mental Illness: Stories from the U.S. and Japan (Routledge刊行)
This seminar will survey various theories, which explain Japanese people’s personalities, psychology and behavior. It will also analyze contemporary mental health issues facing Japanese people. This will be an opportunity for non-Japanese to better understand the inscrutable Japanese, and for Japanese people to improve their understanding of their national psyche. The instructor is a sociologist from Japan who has published several books in English on the mindset of Japanese, including: Mental Health Problems Facing Japanese Society, published by Global Oriental, and Families Coping with Mental Illness: Stories from the U.S. and Japan, published by Routledge. The instructor is eager and willing to discuss any issues concerning Japanese mentality in which the students express interest.
備考
開講講座説明会
開講講座の説明会は下記の日時で行います。ご参加ご希望の際は、メール・お電話等でご予約を承っておりますので、どうぞお気軽にご連絡くださいませ。
また、下記のリンク先から参加お申込みも可能です。
・5月20日(水) 午後7時~午後9時
・5月23日(土) 午後2時~午後4時
割引制度について
下記の割引制度をご用意しております。
【卒業生・在校生割引】
レイクランド大学または姉妹校NICの卒業生および在校生とその家族は、授業料の20%が免除され入学金が全額免除となります。材料費などは割引対象外です。
【早期申込割引】
5月23日までにお申し込みいただいた場合、授業料から10%の割引をいたします。
【入学金割引】
受講生のご家族、ご友人、または職場の同僚等が同学期に受講される際は、入学金10,000円のうちの5,000円が割引されます。
【高校生割引】
高校生は授業料から20%の割引があります(教材費、その他材料費などの費用は除く)。
開講講座の説明会は下記の日時で行います。ご参加ご希望の際は、メール・お電話等でご予約を承っておりますので、どうぞお気軽にご連絡くださいませ。
また、下記のリンク先から参加お申込みも可能です。
・5月20日(水) 午後7時~午後9時
・5月23日(土) 午後2時~午後4時
割引制度について
下記の割引制度をご用意しております。
【卒業生・在校生割引】
レイクランド大学または姉妹校NICの卒業生および在校生とその家族は、授業料の20%が免除され入学金が全額免除となります。材料費などは割引対象外です。
【早期申込割引】
5月23日までにお申し込みいただいた場合、授業料から10%の割引をいたします。
【入学金割引】
受講生のご家族、ご友人、または職場の同僚等が同学期に受講される際は、入学金10,000円のうちの5,000円が割引されます。
【高校生割引】
高校生は授業料から20%の割引があります(教材費、その他材料費などの費用は除く)。
講師陣
名前 | 川西 結子 / Dr. Yuko Kawanishi |
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肩書き | - |
プロフィール | 社会学者。専門は異文化間のメンタルヘルス問題。ニューヨーク州公認マスターソーシャルワ-カーでもある。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)にて社会学博士号を取得。メンタルヘルスとサイコセラピーを専攻し、ニューヨーク市立大学ハンター校にてソーシャルワークの修士号を取得。精神疾患、鬱病、メンタルヘルスと家族の問題などの日米比較に関する多くの記事を執筆し、3冊の著作をもつ。 Dr. Kawanishi’s work as a sociologist has focused on cross-cultural mental health issues. She is also a New York State-licensed Master Social Worker, specializing in mental health and psychotherapy. She holds a Ph.D. in Sociology from UCLA and a Master’s degree in Social Work (specializing in clinical mental health) from the City University of New York, Hunter College and is the author of 3 books and numerous articles on responses to mental illness, clinical depression, and US-Japan comparative perspectives on issues of mental health. |