講座詳細情報
申し込み締切日:2023-05-01 / 文学 / 学内講座コード:A23E06
〔対面講座〕『平家物語』を読み解く 【最少催行人数10名】
- 開催日
- 05月16日(火)~07月18日(火)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 13:30~15:10
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 2,000円
- 受講料
- 14,000円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
※備考欄まで必ずご確認ください。
「なんとなく知っている」から「とっても好きな作品」へ
巻十一、いよいよ最後のいくさ壇の浦へ。義経の破壊的な行動力は、一般的な戦い方をしてきた源氏の身内たちからも恐れられ、警戒されます。義経は四国へ渡り、すさまじい速さで平家の屋島の舘を落とし、壇の浦へ。壇の浦の最後の一戦の前に、源平それぞれの個人技が光ります。各章段を印象深く読んで参りましょう。「平家物語」を読むなら、ここからでも遅すぎることはありません。皆様のご参加をお待ちしています。
【受講環境】
対面講座
※本講座は、ハイフレックス試験運用講座となります。
共立アカデミーでは、新たな講座のスタイルとして「ハイフレックス講座」の導入を目指しています。
ハイフレックス講座とは、対面講座をWEB上で同時配信する形態です。
講座は収録し、終了後一定期間(約1週間)に限り動画配信します。
今後の導入を目指した試験運用のため、対面講座をZoom/Meetで同時配信したり、録画を行ったりする日があります。
特定の回について、配信希望などを承ることはできませんので予めご了承ください。
【最少催行人数】
10名
※最少開講人数に満たない場合、開講を中止する場合があります。予めご了承ください。
中止の場合は、受付締切日の翌日を目安にメールにてご連絡いたします。
【申込締切日】
5/1(月)
※受講票は5/8(月)の発送を予定しております。
【ご入金について】
受講受付メールから1週間以内、ただし、5/2(火)までにご入金ください。
ご入金は共立アカデミーから開講決定の連絡があるまでお待ちいただいても差支えありません。
【キャンセルについて】
入金後および5/1(月)を過ぎてのキャンセルはできません。
新型コロナウイルス感染拡大時の対面講座について
【新型コロナウイルス感染予防対策のお願い 】
※備考欄まで必ずご確認ください。
「なんとなく知っている」から「とっても好きな作品」へ
巻十一、いよいよ最後のいくさ壇の浦へ。義経の破壊的な行動力は、一般的な戦い方をしてきた源氏の身内たちからも恐れられ、警戒されます。義経は四国へ渡り、すさまじい速さで平家の屋島の舘を落とし、壇の浦へ。壇の浦の最後の一戦の前に、源平それぞれの個人技が光ります。各章段を印象深く読んで参りましょう。「平家物語」を読むなら、ここからでも遅すぎることはありません。皆様のご参加をお待ちしています。
【受講環境】
対面講座
※本講座は、ハイフレックス試験運用講座となります。
共立アカデミーでは、新たな講座のスタイルとして「ハイフレックス講座」の導入を目指しています。
ハイフレックス講座とは、対面講座をWEB上で同時配信する形態です。
講座は収録し、終了後一定期間(約1週間)に限り動画配信します。
今後の導入を目指した試験運用のため、対面講座をZoom/Meetで同時配信したり、録画を行ったりする日があります。
特定の回について、配信希望などを承ることはできませんので予めご了承ください。
【最少催行人数】
10名
※最少開講人数に満たない場合、開講を中止する場合があります。予めご了承ください。
中止の場合は、受付締切日の翌日を目安にメールにてご連絡いたします。
【申込締切日】
5/1(月)
※受講票は5/8(月)の発送を予定しております。
【ご入金について】
受講受付メールから1週間以内、ただし、5/2(火)までにご入金ください。
ご入金は共立アカデミーから開講決定の連絡があるまでお待ちいただいても差支えありません。
【キャンセルについて】
入金後および5/1(月)を過ぎてのキャンセルはできません。
新型コロナウイルス感染拡大時の対面講座について
【新型コロナウイルス感染予防対策のお願い 】
備考
【用意するもの】
『平家物語(四)』(岩波文庫) ISBN:9784003011348
※本講座では、テキストをご自身でご用意いただきます。
(テキストの本文だけでなく、注や前後の指定ページを確認をしながら進めていきますので、指定のテキストをお持ちください。)
【受講生の声】
・物語が成立した時代の人々の価値観を、現代に照らし合わせることが出来たことは、有益であった。
・『平家物語』の作者の知識が豊富で中国・日本の古典に精通している。学べば学ぶ程、深みに入る感じです。70代になってこれ程よろこびを感じさせてくださる菅野先生に深く感謝しています。
・先生の明るくハッキリした解説が、平家の世界を生き生きと再現!平家物語がこんなに面白いとは思わなかった。
・ 平安末から鎌倉にかけての社会状況は、現代と異なることがなく、現代を生き抜く智慧と勇気を授けてくれるものだと感じた。
・ 初めて受講しましたが、とても分かりやすく内容もおもしろかったです。次回以降も受講したいです。
・平家物語の文学としてのすばらしさに加え、講師が歴史とのかかわりを話して下さるので対比して考えが深められる。
文献紹介がとても参考になり、今春期は中世の紀行文、秋期は平治物語を関連して読むことができて、多角的な方面から平家物語が見られる気がします。
【禁止事項】
・講座の撮影、録画、録音、また配布教材等の複製、他媒体で配布などは禁じます。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
※最少開催人数に達しない場合は開講を中止させていただくことがございます。
『平家物語(四)』(岩波文庫) ISBN:9784003011348
※本講座では、テキストをご自身でご用意いただきます。
(テキストの本文だけでなく、注や前後の指定ページを確認をしながら進めていきますので、指定のテキストをお持ちください。)
【受講生の声】
・物語が成立した時代の人々の価値観を、現代に照らし合わせることが出来たことは、有益であった。
・『平家物語』の作者の知識が豊富で中国・日本の古典に精通している。学べば学ぶ程、深みに入る感じです。70代になってこれ程よろこびを感じさせてくださる菅野先生に深く感謝しています。
・先生の明るくハッキリした解説が、平家の世界を生き生きと再現!平家物語がこんなに面白いとは思わなかった。
・ 平安末から鎌倉にかけての社会状況は、現代と異なることがなく、現代を生き抜く智慧と勇気を授けてくれるものだと感じた。
・ 初めて受講しましたが、とても分かりやすく内容もおもしろかったです。次回以降も受講したいです。
・平家物語の文学としてのすばらしさに加え、講師が歴史とのかかわりを話して下さるので対比して考えが深められる。
文献紹介がとても参考になり、今春期は中世の紀行文、秋期は平治物語を関連して読むことができて、多角的な方面から平家物語が見られる気がします。
【禁止事項】
・講座の撮影、録画、録音、また配布教材等の複製、他媒体で配布などは禁じます。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
※最少開催人数に達しない場合は開講を中止させていただくことがございます。
講師陣
名前 | 菅野 扶美 |
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肩書き | 共立女子短期大学名誉教授 |
プロフィール | 専攻は中世文学・芸能・宗教・特に『梁塵秘抄』研究。社会人対象の講座では、もっばら『平家物語』を読んでいます。 |