講座詳細情報
申し込み締切日:2021-06-30 / 健康・医療:その他教養
【公開講座】〔Web講座〕生活習慣病にならないために 〜自分の体質を知ろう!〜
主催:共立女子大学・共立女子短期大学[共立アカデミー対面講座(神田一ツ橋キャンパス)(東京都) / 共立女子大学・共立女子短期大学 公開講座(オンライン)(東京都) / 共立アカデミー オンライン講座(東京都)]
問合せ先:共立アカデミー TEL:03-3512-9981
問合せ先:共立アカデミー TEL:03-3512-9981
- 開催日
- 配信期間:7月7日(水)~8月6日(金)
- 講座回数
- 1
- 時間
- 動画配信(開講初日の10:00~13:00の間に、ご視聴に必要な情報をメールにてお送りいたします。)
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- -
- 定員
- -
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
生活習慣病とは、毎日のよくない生活習慣の積み重ねによって引き起こされる病気のことで、がん・脳血管障害・心血管障害・糖尿病などが含まれます。いまわが国において、生活習慣病は死亡者数の6割余りを占めており、その予防は大変重要です。生活習慣病は、自ら学んで気を付けて生活していくことで防ぐことができます。
今回の講演では、健康長寿を目指して、生活習慣病にならないためにどうしたら良いのか、皆様と一緒に楽しみながら考えていきたいと思います。
じつは生活習慣病のほとんどは多因子疾患であり、様々な遺伝因子のうえに様々な生活習慣つまり環境因子が積み重なって発症することが知られています。本講演では、アルコールパッチテストなど小さな実験も取り入れて、皆様一人一人がご自身の遺伝因子(体質)についての理解を深め、生活習慣病とその予防について真剣に考えていくきっかけを提供したいと思っております。
生活習慣の中でも、食生活は非常に重要なウエイトを占めるといわれています。
栄養学を専門とする講演者が、生活習慣病と食生活や運動、体質との関係について、分かりやすく紐解きます。皆様の健康に役立つ時間となれば幸いです。
今回の講演では、健康長寿を目指して、生活習慣病にならないためにどうしたら良いのか、皆様と一緒に楽しみながら考えていきたいと思います。
じつは生活習慣病のほとんどは多因子疾患であり、様々な遺伝因子のうえに様々な生活習慣つまり環境因子が積み重なって発症することが知られています。本講演では、アルコールパッチテストなど小さな実験も取り入れて、皆様一人一人がご自身の遺伝因子(体質)についての理解を深め、生活習慣病とその予防について真剣に考えていくきっかけを提供したいと思っております。
生活習慣の中でも、食生活は非常に重要なウエイトを占めるといわれています。
栄養学を専門とする講演者が、生活習慣病と食生活や運動、体質との関係について、分かりやすく紐解きます。皆様の健康に役立つ時間となれば幸いです。
備考
2021年度の公開講座は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため
すべて動画配信型講座を予定しております。
(受講料無料・会費不要)
開講初日の10:00~13:00の間に、ご視聴に必要な情報をメールにてお送りいたします。
なお、配信期間は配信日から1か月間です。
※ご視聴には、パソコン‧スマートフォン‧タブレットなどのデバイス及び、
通信容量を気にせずアクセスできるインターネット環境が必要です。
通信にかかる費用は、各自ご負担ください。
※動画および資料の著作権は共立女子学園または講座担当講師に帰属します。
講座の視聴URL、パスワード、教材等を第三者と共有すること、
講座動画の撮影(スクリーンショット含む)、録画、録音、また教材の複製‧二次利用などは禁止させていただきます。
すべて動画配信型講座を予定しております。
(受講料無料・会費不要)
開講初日の10:00~13:00の間に、ご視聴に必要な情報をメールにてお送りいたします。
なお、配信期間は配信日から1か月間です。
※ご視聴には、パソコン‧スマートフォン‧タブレットなどのデバイス及び、
通信容量を気にせずアクセスできるインターネット環境が必要です。
通信にかかる費用は、各自ご負担ください。
※動画および資料の著作権は共立女子学園または講座担当講師に帰属します。
講座の視聴URL、パスワード、教材等を第三者と共有すること、
講座動画の撮影(スクリーンショット含む)、録画、録音、また教材の複製‧二次利用などは禁止させていただきます。
講師陣
名前 | 深津 佳世子 |
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肩書き | 共立女子大学家政学部 教授 |
プロフィール | 筑波大学大学院博士課程医学研究科生化学専攻修了。博士(医学)。武田薬品工業(株)研究所勤務、日本学術振興会特別研究員、東京慈恵会医科大学医学部助手・PI、山形大学客員准教授、茨城キリスト教大学准教授等を経て、2018年度より現職。 「栄養学」「基礎栄養学」「生化学実験」「栄養学実験」等の授業を担当。血管障害、糖尿病、がん、代謝栄養学分野において、科学研究費を代表者として5度、その他競争資金も含めて10度取得。現在は、①糖尿病性血管障害の新規発症機構の解明、②がん病態における新規栄養学的検討、をテーマに研究活動を行っている。 |