講座詳細情報
申し込み締切日:2019-10-04 / 日本史 / 学内講座コード:196407
やきものの歴史と魅力~茶の湯のやきもの~
- 開催日
 - 2019/10/11~2019/12/6(金)
 
- 講座回数
 - 全5回
 
- 時間
 - 10:50~12:20
 
- 講座区分
 - 後期
 
- 入学金
 - 2,000円
 - 受講料
 - 10,000円
 - 定員
 - 25
 
- 補足
 
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
日本のやきものと切り離せないのが「茶の湯」。12 世紀頃に中国から伝わった「喫茶」は、武家などの間で広まり、唐物で茶を喫することが流行します。室町時代には高麗茶碗や国産の陶器が取り入れられ、桃山時代には好みの茶道具を茶人自らが作り出すようになりました。茶の湯に関わるやきものを、中世の唐物趣味から桃山陶の誕生、そして江戸時代までを辿りながら、見て行きましょう。
備考
【テキスト・教材】毎回資料を配布します。
