講座詳細情報
申し込み締切日:2019-06-13 / 健康・医療:その他教養 / 学内講座コード:5411
「食品衛生」の最前線
- 開催日
- (1) 6 /20 ウィルスや細菌による食中毒
(2) 7 / 4 きのこの毒、植物の毒、魚介類の毒
(3) 7 /18 寄生虫による食中毒、カビの毒
- 講座回数
- 全3回
- 時間
- 10:50~12:20
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 2,000円
- 受講料
- 1,800円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
ノロウィルス、カンピロバクター、O157、アニサキスなどによる食中毒事件は年間で1,000 ~ 1,500 件ほど発生しています。しかし、これは氷山の一角でしかないと言われています。食中毒の原因はごく身近に存在し、我々はその危険に常に晒されているのです。安全な食生活を送るために、日頃から何に注意するべきなのか、そして正しい知識をどこで入手するべきなのか?最新の情報をもとにわかりやすく解説していきたいと思います。
備考
■用意するもの:筆記用具
毎回資料を配布します。
後期には「食品添加物」に関する内容を予定しています。
毎回資料を配布します。
後期には「食品添加物」に関する内容を予定しています。
講師陣
名前 | 伊藤 裕才 |
---|---|
肩書き | - |
プロフィール | 共立女子大学家政学部食物栄養学科教授。 東京大学農学部卒業、東京大学大学院修了(博士(農学))。カリフォルニア大学サンタバーバラ校での博士研究員後、国立医薬品食品衛生研究所に入所。天然添加物の分析研究を行う。2014 年4 月より現職。食品安全委員会専門調査委員も務める。 |