講座詳細情報
申し込み締切日:2019-05-10 / 日本史:芸術・文化:その他趣味 / 学内講座コード:5408
やきものの歴史と魅力~日本やきもの紀行(四国・中国地方)~
- 開催日
- (1) 5 /17 備前焼 中世陶代表の甕と鉢
(2) 5 /31 備前焼とその周辺
(3) 6 /14 萩焼 桃山茶陶
(4) 6 /28 鳥取・島根 茶陶から民芸陶まで
(5) 7 /12 四国のやきもの
- 講座回数
- 全5回
- 時間
- 10:50~12:20
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 2,000円
- 受講料
- 10,000円
- 定員
- 25
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
日本の各地で作られ、使われ、伝えられてきた「やきもの」。その産地、種類は数多く、それぞれに異なる歴史と魅力を持っています。それらが作られた地域の歴史と、そこに生まれた文化が、その地のやきものの個性を形作っているのです。やきものの郷を訪ねるように、日本各地のやきもの今昔を辿ってみましょう。今回は四国と中国地方のやきものを取り上げます。
備考
毎回資料を配布します。
講師陣
名前 | 森 由美 |
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肩書き | - |
プロフィール | 陶磁研究家。東京藝術大学大学院美術研究科修了(保存科学専攻)。戸栗美術館学芸員、日本陶磁協会研究員を経て独立。執筆、講師、伝統文化に関する企画制作などを行う。戸栗美術館学芸顧問。著書に『週刊やきものを楽しむ・全30巻(兼・監修)』(小学館)『古伊万里』(角川文庫)等。 |