講座詳細情報
申し込み締切日:2019-05-05 / 文学:その他趣味 / 学内講座コード:5407
小粋なことば遊び塾
- 開催日
- (1) 5 /11 定番:自己紹介のアクロスティック
(2) 5 /18 踏韻遊び
(3) 6 / 8 いろはかるたのもじり
(4) 6 /22 それにつけても…付け句
(5) 7 / 6 起承転結ゲーム
(6) 7 /27 全体の振り返り・合評会
- 講座回数
- 全6回
- 時間
- 13:00~15:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 2,000円
- 受講料
- 7,200円
- 定員
- 20
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
以前に、地下鉄のポスターで「江戸しぐさ」というのがありました。お互いに不快な思いをしないための心遣い。じつは、「ことば遊び」もその一つなのです。ことば遊びがもっとも盛んだったのは、江戸時代でした。ふだんの会話の中に、ことば遊びを取り入れてみると、雰囲気がふっとなごみます。それだけでなく、「小粋」な人と思われるかもしれません。ことば遊びはとくに難しいものではありません。当たり前のことば遣いとは異なる発想をしてみることです。最初は大変でも、それがそのうち楽しみになってきます。所詮は遊び。まずは、試してみませんか。
備考
■用意するもの
筆記用具(鉛筆かシャープペンシルと消しゴム)、国語辞典(電子辞書も可)、その他(飲み物、薬、お守りなど、各自の生存に必須な物)
■参考図書
半沢幹一監修『あそんで身につく日本語表現力』(全4巻、偕成社)
半沢幹一他著『ことば遊びの日本語表現』(おうふう)
講座では使用しませんが、各自の予習・復習のために、参考図書に挙げた本をご自宅近くの地域図書館には、きっとリクエストしてください。
筆記用具(鉛筆かシャープペンシルと消しゴム)、国語辞典(電子辞書も可)、その他(飲み物、薬、お守りなど、各自の生存に必須な物)
■参考図書
半沢幹一監修『あそんで身につく日本語表現力』(全4巻、偕成社)
半沢幹一他著『ことば遊びの日本語表現』(おうふう)
講座では使用しませんが、各自の予習・復習のために、参考図書に挙げた本をご自宅近くの地域図書館には、きっとリクエストしてください。
講師陣
名前 | 半沢 幹一 |
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肩書き | - |
プロフィール | 共立女子大学文芸学部教授。 日本語表現学が専門。1954年生まれ(写真はインスタ映え)。東北大学大学院文学研究科修了。近年の著書に、『言語表現喩像論」(おうふう)、『題名の喩楽』(明治書院)、『向田邦子の思い込みトランプ』(新典社新書)など、売れない本ばかり。トホホ |