講座詳細情報
申し込み締切日:2019-05-18 / 日本史:政治:その他趣味 / 学内講座コード:5310
皇居へ行ってみよう
- 開催日
- 5/25(土)
13:00~14:00【ショートレクチャー】
14:00~15:30【学外ツアー】北桔橋門→天守台→松の大廊下跡→本丸大芝生→展望台→番所群→大手門
(※見学先が若干変更となる場合があります。)
- 講座回数
- 全1回
- 時間
- 13:30~15:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 2,000円
- 受講料
- 2,000円
- 定員
- 20
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
共立女子大学の近くにある皇居。場所は知っていても、実際に行ったことがある人は意外に少ないと思います。もとは江戸城だった皇居東御苑には、歴史を体感できるポイントが沢山あります。江戸城の成り立ちから徳川氏の居城となり、現在の皇居に至るまでについてショートレクチャーで解説します。何故この場所に城が築かれたのか。この場所でどんな事件が起こったのか。大奥は今はどうなっているのか。皇居をめぐる物語を実体験してみましょう。
備考
・歩きやすい靴・服装でご参加ください。
・雨天決行。荒天の場合は中止することがあります。
・ 90分程度歩きます。
・雨天決行。荒天の場合は中止することがあります。
・ 90分程度歩きます。
講師陣
名前 | 白戸 満喜子(しろと まきこ) |
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肩書き | - |
プロフィール | 共立女子大学大学院非常勤講師。博士(文学)。専門は江戸時代の文学や浮世絵などの出版史・書誌学。特に、書物や印刷物などに用いられた紙について研究している。約2 年半かけて、芭蕉の『おくのほそ道』(深川から大垣)と『鹿島詣』(深川から鹿島神宮)を歩いた。 |