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講座詳細情報

申し込み締切日:2019-05-07 / その他資格 / 学内講座コード:5016

国内旅行業務取扱管理者資格対策講座

主催:共立女子大学・共立女子短期大学共立アカデミー対面講座(神田一ツ橋キャンパス)(東京都)]
問合せ先:共立アカデミー TEL:03-3512-9981
開催日
(1)5/14 (2)5/21 (3)5/28 (4)5/31 (5)6/4 (6)6/7 (7)6/11 (8)6/14 (9)6/18 (10)6/21 (11)6/25 (12)6/28 (13)7/2 (14)7/5 (15)7/9 (16)7/12 (17)7/16 (18)7/19 (19)7/23 (20)7/26 
(21)8/7(水)10:00~16:30 (22)8 /19(月)10:00~12:00
(23)8 /20(火)10:00~16:30 (24)8 /26(月)10:00~12:00
(25)8 /27(火)10:00~16:30 (26)8 /29(木)10:00~16:30
※国家試験日:9/1(日)(予定) 学外会場
講座回数
全26回
時間
18:40~20:40 
(夏季休暇中を除く)
講座区分
前期 
入学金
2,000円
受講料
62,400円
定員
30
その他
受講料にテキスト代を含む。
※試験は個人申込となります。(昨年度試験料参考:5,800円)
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

東京五輪2020 の開催が近づいている今、観光業界はさらなる注目を浴びています。この資格は単に旅行業だけでなく鉄道会社や観光関連団体にも必要とされる資格で、「国家資格」のため生涯有効のものです。試験では、?旅行業法、?旅行業約款・各種約款、?国内旅行実務(運賃・料金、地理)の3 つの分野から出題されます。講座では基礎作りから始め、難解な用語や分かりにくい分野に関しては習熟度に合わせ授業を進めていきますので、安心して参加してください。合格のためには授業内で内容をしっかり理解し、各自で復習することが大切です。

〈旅行業務取扱管理者とは?〉
旅行業法に規定された国家資格で「旅行業務に関する取引の公正な維持」「旅行の安全の確保」「旅行者の利便の増進」を目的としています。各業態により、原則、各営業所(各店舗)に1名以上、この国家資格を持った人を置くことが義務付けられています。国内・総合・地域限定の3種類ある資格試験ですが、この講座では「国内」の資格取得を目指します。

備考

【ガイダンス】(1) 4 /15(月)、(2)4/24(水)、(3)5/7(火) 各12:30~13:00 会場はHP、掲示板等でお知らせします。
【テキスト】
『旅行業法及びこれに基づく命令』・『旅行業約款、運送・宿泊約款』
『国内運賃・料金』・『国内観光資源』・『すぐに役立つ国内旅行地理ベーシック300+α』
『国家試験対策 科目別速習問題集』※国家試験対策 模擬試験(2回)

【試験申込】試験は個人申込となります。(昨年度試験料参考:5,800円)

【合格体験記】
2018年度に合格された方に体験を伺いました。
・受講したきっかけ ・受講した感想 ・これから受講する方へのメッセージ
希望の職業に就くために、この資格を取っていることが自分の強みになると考えたからです。履歴書などでも取得資格欄が埋まっていると印象が全然違うと思います。さらに、交通手段の値段の計算や、知られていない日本の観光名所など自分が旅行するときにも生かせると思ったからです。実際に先生がお勧めしていた松島に一人旅をしました。知識を持って旅すると前より楽しくなりました。
受講する前は、交通手段の運賃計算と日本の観光名所を楽しく覚えるような勉強なのかと思っていたら、法律や約款など、今まで見たことのないような難しい問題を解かなければなりませんでした。ちょっとした時間でも約款を勉強し、すごく個人的には苦しかったです。ですが毎回のテストで、自分は今どこができていないかを確認でき、また先生が個人的にわからない所を親身に教えてくださり、受講してよかったなと今は思っています。
履歴書にこの資格を書けることは、私の強みになっています。資格を取得し、旅行に対しての知識が増え、より楽しく旅行をしています。これからももっと一人旅がしたいと思えるようになりました。もし旅行関係の仕事に少しでも就きたいと思っている方や受講をするか悩んでいる方は、ぜひ受けてみてください。

講師陣

名前 井上 知代美
肩書き
プロフィール JTB 総合研究所 特別講師。旅行会社にて添乗員としての業務経験あり。専門学校で専任教員として勤務した後、大学での資格講座や短大での授業を担当。「勉強内容も幅広く、難関資格だからこそ、不明点を残さずに勉強していくことが重要です。分からないところはとことん付き合います!共に授業を作り上げていきましょう。」
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