講座詳細情報
申し込み締切日:2023-09-11 / 英語(中級~) / 学内講座コード:232R013002
【英語】TOEIC(R) 730
主催:慶應義塾大学 外国語教育研究センター[慶應義塾大学 外国語教育研究センター オンライン講座 公開講座「慶應外語」(東京都)]
問合せ先:外国語教育研究センター 公開講座 慶應外語事務室 TEL:03-5427-1592
問合せ先:外国語教育研究センター 公開講座 慶應外語事務室 TEL:03-5427-1592
- 開催日
- 10月06日(金)~01月19日(金)
- 講座回数
- 12回
- 時間
- 19:30~21:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 30,000円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
TOEIC(R) スコア730点突破を目標に据え、頻出文法項目の確認とリスニング力、読解力、語彙力強化に加えて、スコアアップに直結する実践的テクニックを学びます。設問を解くだけに留まらず、シャドーイング、ディクテーションなどの能動的な音声練習にも併せて取り組み、総合的な英語力の習得を目指します。テキストは公式問題集を使用し、近年の出題傾向に沿った、汎用性の高い解法を紹介していきます。
備考
この講座は、試験に即時応用可能なテクニックを、本番同様のレベルの設問演習を通じて習得していきます。文法項目や、センテンス・パラグラフの構造を図解したビジュアル資料を多数用いた、記憶に定着しやすい講座内容が特徴です。本番と似た思考で設問に取り組めるよう、毎授業が「前半リスニングパート」→「後半リーディングパート」のセットです。
TOEIC(R) は、自己学習では答え合わせのみに終始してしまいがちですが、私の講座では、ただの正誤ではなく「何故その選択肢が正答になるのか」を100パーセント理解して頂き、自身の言葉で説明できるレベルを目指します。
リスニングパートについては、単なる聞き流しに終わらないよう、受講生自身にも音源を聞き正確にリプロダクションする時間を設けます。リピート・シャドーイング・ディクテーションといった音声練習の徹底により、英語音声のルールを正しく学ぶことで、近年難化傾向にあるリスニングパートで安定したスコアの取得を目指しましょう。またパート3・4に必須の設問の先読みも授業内で実践し、TOEIC(R) 試験特有の解答リズムを身に着けて頂きます。
リーディングパートについては、多くの受講生が苦手とするパート5はドリルを使い、文法項目ごとに演習・解説を行います。品詞・語彙・動詞の形・時制・態・前置詞・接続詞など、中級レベルの受講生が間違えやすい項目を中心に扱います。時間配分が要となるパート7の長文読解は、いかに効率よく正解の根拠を本文から見つけるか、パラフレーズの観点から考える解法を学びます。
この授業は教員と受講生のインタラクティブなコミュケーションを重視し、また受講生同士の意見交換を通じて、皆さんが共に切磋琢磨できるクラス環境を目指します。疑問点、解法についての意見など、是非積極的に発言してください。
TOEIC(R) は、自己学習では答え合わせのみに終始してしまいがちですが、私の講座では、ただの正誤ではなく「何故その選択肢が正答になるのか」を100パーセント理解して頂き、自身の言葉で説明できるレベルを目指します。
リスニングパートについては、単なる聞き流しに終わらないよう、受講生自身にも音源を聞き正確にリプロダクションする時間を設けます。リピート・シャドーイング・ディクテーションといった音声練習の徹底により、英語音声のルールを正しく学ぶことで、近年難化傾向にあるリスニングパートで安定したスコアの取得を目指しましょう。またパート3・4に必須の設問の先読みも授業内で実践し、TOEIC(R) 試験特有の解答リズムを身に着けて頂きます。
リーディングパートについては、多くの受講生が苦手とするパート5はドリルを使い、文法項目ごとに演習・解説を行います。品詞・語彙・動詞の形・時制・態・前置詞・接続詞など、中級レベルの受講生が間違えやすい項目を中心に扱います。時間配分が要となるパート7の長文読解は、いかに効率よく正解の根拠を本文から見つけるか、パラフレーズの観点から考える解法を学びます。
この授業は教員と受講生のインタラクティブなコミュケーションを重視し、また受講生同士の意見交換を通じて、皆さんが共に切磋琢磨できるクラス環境を目指します。疑問点、解法についての意見など、是非積極的に発言してください。
講師陣
名前 | 宮崎 真弓 |
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肩書き | ミヤザキ マユミ |
プロフィール | 【講師からのコメント】 初見の問題の理解度を図りたいので、予習は特に必要ありません。講師へのご質問、ご相談がありましたら授業中や授業の前後にお気軽にお声がけください。 |