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講座詳細情報

申し込み締切日:2023-03-22 / その他外国語 / 学内講座コード:231R103001

使えるインドネシア語(中級)

主催:慶應義塾大学 外国語教育研究センター慶應義塾大学 外国語教育研究センター オンライン講座 公開講座「慶應外語」(東京都)]
問合せ先:外国語教育研究センター 公開講座 慶應外語事務室 TEL:03-5427-1592
開催日
04月20日(木)~07月13日(木)
講座回数
12回
時間
19:30~21:00
講座区分
前期 
入学金
 - 
受講料
30,000円
定員
15
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

既習である形容詞、基語動詞、ber-動詞、me(N)-動詞を語幹に、接辞me(N)-kan, me(N)-i, memper-/memper-i, ter- を付随させることで起こる意味変化や文構成の特徴を学習します。
能動態と受動態のルールおよび“yang”を用いた節の構造を学び、従属節を作る練習をします。
長文読解に必要な知識、とくに接続詞の知識を身につけていきます。

備考

《講座の進め方》
都度復習と演習を織り交ぜ、学習の定着を行なっていきます。
最初に、基礎的な項目の復習(形容詞、基語動詞、ber-動詞、me(N)-動詞の定着度チェック)を行います。
その後、me(N)-kan, me(N)-i などの接辞を新規に学習していきます。
受動態のルールを学習し、能動文から受動文、受動文から能動文の書き換えが正確に出来るよう演習を繰り返します。
“yang”を用いた節の構造を学習し、自在に従属節が作れるよう演習を繰り返します。
頻度高く用いられる単語を中心に紹介し、助動詞・副詞・前置詞・接続詞などと絡めてシンプルな文章を作文できるよう演習を繰り返し行います。
基礎的な学習に不安がある方でも大丈夫。
過去の復習を挟みながらゆっくりと進めていきます。

《到達目標》
他動詞はその語幹により意味変化が異なることを理解し、少し長めの文章も読み進められるようになる。
従属節を含む文章を作文できるようになる。
文脈に沿った接続詞を使い分けられるようになる。

講師陣

名前 入船 ゆかり
肩書き いりふね ゆかり
プロフィール 【講師からのコメント】
受動の仕組みやルールが理解できると、独学でもインドネシア語で書かれた文章を読み進めることがスムーズになります。
接辞が着く前の「語幹」の品詞に注目しながら、動詞の意味変化をじっくり学習していきましょう。
またyang節の構造を理解できると、長めの文章も自在に作文出来るようになります。
こちらもしっかり学習していきますので、読解や作文が楽しく感じられるようになります。
随時復習と演習を繰り返していきます。
一緒に楽しく文法を学習していきましょう。
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