講座詳細情報
申し込み締切日:2023-03-22 / 英語(中級~) / 学内講座コード:231R014004
TOEFL(R) 上級
主催:慶應義塾大学 外国語教育研究センター[慶應義塾大学 外国語教育研究センター オンライン講座 公開講座「慶應外語」(東京都)]
問合せ先:外国語教育研究センター 公開講座 慶應外語事務室 TEL:03-5427-1592
問合せ先:外国語教育研究センター 公開講座 慶應外語事務室 TEL:03-5427-1592
- 開催日
- 04月20日(木)~07月13日(木)
- 講座回数
- 12回
- 時間
- 19:30~21:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 30,000円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
この授業では、本番に近い形で問題演習に取り組みながら、TOEFL(R) iBTの加点に繋がるテクニックと解法を身につけていきます。難解資格のイメージが強いTOEFL(R)ですが、比較的余裕のある解答時間、専門知識が不要である点など、受検者へのメリットも多く、短期間でのスコアアップの可能性も充分にあります。また受検未定の方でも、アカデミックかつ実践的な英語力を習得したい、知的好奇心を満たすテキストで学びたい方であれば受講をお薦めします。
備考
公式テキストで、本番レベルの設問を解答・解説していきます。
リーディングについては、中上級者に見られがちな、「正答は出せるが何故その選択肢を選んだか明確に説明できない」状況からのレベルアップを図るため、「パラフレーズ」「本文と選択肢の論拠の裏返し」等の戦略的視点から、正答の根拠をじっくりと一緒に考えていきましょう。
四技能の中でも特に難解なリスニングパートは、ライティング・スピーキングのintegrated問題のスコアもリスニング力に左右される点を考慮すると、非常に重要なパートです。大学講義の形をとったアカデミックな内容の聴き取りに不慣れな受講生向けに、心理学・哲学・生物学・美術史・人類史等、多くのジャンルの設問に触れる時間を設ける予定です。
独学が難しいスピーキング・ライティングパートについては、講師からのフィードバックを徹底します。複数回の課題を予定しており、添削・返却の上、今後の課題について個別にアドバイスをしますが、提出は義務ではありませんので無理のない範囲で受講してください。スピーキング・ライティング共に、スコアに直結するテンプレート表現を身に着け、実際に使用しながらトレーニングを進めます。
この授業は講師と受講生のインタラクティブなコミュケーションを重視し、またペアワークや意見交換を通じ、受講生同士が共に切磋琢磨できるクラス環境を目指します。一人で学習を継続するには負荷の大きな、TOEFL(R)という試験への不安やストレスを軽減し、モチベーションを高める場として、是非積極的に参加・発言してください。
リーディングについては、中上級者に見られがちな、「正答は出せるが何故その選択肢を選んだか明確に説明できない」状況からのレベルアップを図るため、「パラフレーズ」「本文と選択肢の論拠の裏返し」等の戦略的視点から、正答の根拠をじっくりと一緒に考えていきましょう。
四技能の中でも特に難解なリスニングパートは、ライティング・スピーキングのintegrated問題のスコアもリスニング力に左右される点を考慮すると、非常に重要なパートです。大学講義の形をとったアカデミックな内容の聴き取りに不慣れな受講生向けに、心理学・哲学・生物学・美術史・人類史等、多くのジャンルの設問に触れる時間を設ける予定です。
独学が難しいスピーキング・ライティングパートについては、講師からのフィードバックを徹底します。複数回の課題を予定しており、添削・返却の上、今後の課題について個別にアドバイスをしますが、提出は義務ではありませんので無理のない範囲で受講してください。スピーキング・ライティング共に、スコアに直結するテンプレート表現を身に着け、実際に使用しながらトレーニングを進めます。
この授業は講師と受講生のインタラクティブなコミュケーションを重視し、またペアワークや意見交換を通じ、受講生同士が共に切磋琢磨できるクラス環境を目指します。一人で学習を継続するには負荷の大きな、TOEFL(R)という試験への不安やストレスを軽減し、モチベーションを高める場として、是非積極的に参加・発言してください。
講師陣
名前 | 宮崎 真弓 |
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肩書き | みやざき まゆみ |
プロフィール | 【講師からのコメント】 スピーキングとライティングについては、講師からのフィードバックが上達への一番の近道です。複数回添削課題を予定しているので、自身の強みと改善点を認識する上での参考にしてください。 受講生同士のペアワーク・ブレインストーミングは、意見を組み立て、明確に伝えるための効果的なトレーニングとなりますので、積極的に参加してください。 |