講座詳細情報
申し込み締切日:2023-03-22 / 英語(中級~) / 学内講座コード:231R012002
TOEIC(R) 600
主催:慶應義塾大学 外国語教育研究センター[慶應義塾大学 外国語教育研究センター オンライン講座 公開講座「慶應外語」(東京都)]
問合せ先:外国語教育研究センター 公開講座 慶應外語事務室 TEL:03-5427-1592
問合せ先:外国語教育研究センター 公開講座 慶應外語事務室 TEL:03-5427-1592
- 開催日
- 04月19日(水)~07月12日(水)
- 講座回数
- 12回
- 時間
- 19:30~21:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 30,000円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
TOEIC(R) L&R test 600点突破を目指し、読解力・聴解力・語彙力をバランス良く鍛えるよう、進めます。問題形式に慣れ、攻略方法を知ると共に、文法・語彙を確認しながら、得点をアップさせるための基礎固めを目指します。学習効果を上げるために音読を奨励します。日本語で進めますが、分かる範囲で英語を使うこともあります。基礎の確認に加え、TOEIC(R) 頻出のテーマに沿った練習問題を通して、出題傾向・解答方法を具体的・戦略的に学習します。
備考
1. 講座は「600点奪取の方法」(以下、「テキスト」)を主に使って進行します。
2. テキストは予定のユニットを最後の「練習問題」を残して予習して来てください。※予習できない場合は、理解度や必要に応じて、時間を見つけて自分でやりましょう。
3. 講座では、予習した範囲の質問などを受け付け、個人の疑問を全体で共有して解説します。どんなことでも質問して学ぶチャンスにしましょう。
4. 第3回目以降は毎回、前回の「練習問題」から単語テストを授業の始めにやります。学習の動機付けとして活用してください。
5. 単語テストの答合せ・確認の後、テキストの「練習問題」を解答してもらいます。本番で目安とする解答時間でスピードを意識して解答します。なお、実際には目安の解答時間は足りない人が多いです。そこをどう対処すべきか、テストの際、どう振舞うべきか、詳しくアドバイスをします。
6. リスニングの学習法:知らない単語・フレーズは何度聞いても理解できません。なので、語彙力増強とリスニング強化は両方大切です。聞きっ放しでは効果が上がらないので、繰り返し音読・一瞬遅れて音読・文字を見ずに一瞬遅れで追いかける(=シャドーイング)を実践しましょう。
7. リーディングの学習法:理想の解答時間を目指して「速読」する努力をするばかりでは、読み残し・不明箇所が出て、消化不良の状態に陥ります。なので、「速読」の後は、じっくりと「精読」の時間を取りましょう。文字の上で、しっかりと理解して土台を作って、その後またスピードを意識して取り組む。そんなイメージで繰り返し学習をする内に徐々に力がついてきます。※リーディングの復習にも音読を取り入れましょう。
8. テキストの使い方の注意点:繰り返しの際、何度目でも本気で集中して取り組めるよう、問題頁には書き込みをしないこと!(解説欄は書き込みオッケーです)繰り返し学習を如何に本気で集中するかで成果が変わります。
9. 勉強していることを自分のものにするには、読む聞く話す書く・色々な方法で英語を使うのが有効です。そのひとつとしてTOEIC(R)学習ノートを作ることをお薦めします。その都度気がついたこと・気になったことを書き留める等、形式は気にしないで大丈夫です。(森保一監督にあやかり、小さいノートもいいかも知れないですね)
● 到達目標: TOEIC(R) L&R Test 600点超え 例えば:
Total: 600 (L 380: R 220, L 360: R 240, L 340: R 260) 【講座では、パート毎の目標も示します】
2. テキストは予定のユニットを最後の「練習問題」を残して予習して来てください。※予習できない場合は、理解度や必要に応じて、時間を見つけて自分でやりましょう。
3. 講座では、予習した範囲の質問などを受け付け、個人の疑問を全体で共有して解説します。どんなことでも質問して学ぶチャンスにしましょう。
4. 第3回目以降は毎回、前回の「練習問題」から単語テストを授業の始めにやります。学習の動機付けとして活用してください。
5. 単語テストの答合せ・確認の後、テキストの「練習問題」を解答してもらいます。本番で目安とする解答時間でスピードを意識して解答します。なお、実際には目安の解答時間は足りない人が多いです。そこをどう対処すべきか、テストの際、どう振舞うべきか、詳しくアドバイスをします。
6. リスニングの学習法:知らない単語・フレーズは何度聞いても理解できません。なので、語彙力増強とリスニング強化は両方大切です。聞きっ放しでは効果が上がらないので、繰り返し音読・一瞬遅れて音読・文字を見ずに一瞬遅れで追いかける(=シャドーイング)を実践しましょう。
7. リーディングの学習法:理想の解答時間を目指して「速読」する努力をするばかりでは、読み残し・不明箇所が出て、消化不良の状態に陥ります。なので、「速読」の後は、じっくりと「精読」の時間を取りましょう。文字の上で、しっかりと理解して土台を作って、その後またスピードを意識して取り組む。そんなイメージで繰り返し学習をする内に徐々に力がついてきます。※リーディングの復習にも音読を取り入れましょう。
8. テキストの使い方の注意点:繰り返しの際、何度目でも本気で集中して取り組めるよう、問題頁には書き込みをしないこと!(解説欄は書き込みオッケーです)繰り返し学習を如何に本気で集中するかで成果が変わります。
9. 勉強していることを自分のものにするには、読む聞く話す書く・色々な方法で英語を使うのが有効です。そのひとつとしてTOEIC(R)学習ノートを作ることをお薦めします。その都度気がついたこと・気になったことを書き留める等、形式は気にしないで大丈夫です。(森保一監督にあやかり、小さいノートもいいかも知れないですね)
● 到達目標: TOEIC(R) L&R Test 600点超え 例えば:
Total: 600 (L 380: R 220, L 360: R 240, L 340: R 260) 【講座では、パート毎の目標も示します】
講師陣
名前 | 竹内 裕見子 |
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肩書き | たけうち ゆみこ |
プロフィール | 【講師からのコメント】 上記の通り、テキストを使うのに加え、第3回以降プリントで前回の「練習問題」から単語テストをやります。テストは当日夕方(まで)にBoxで配付します。(自己採点・提出なし) |