大学公開講座のセカンドアカデミー

タイ語は日本人にとって特に難しいとされているのは発音だと言われています。この講座は入門レベルからタイ語の簡単な文作りなど基礎を学び、自分で文が作れるようになるという目標をたて、また、せっかく作ったタイ語の会話文が正しく伝わるように、子音、母音、末子音、声調など、特徴のあるタイ語の発音をマスターするように学び、繰り返して練習をしていきます。会話として日常でよく使うフレーズなどを学び、基本的な日常会話ができるようになります。ローマ字及び発音記号を使って授業を行います。ただし、テキストにはタイ語文字も両方表記されています。

基本的にはテキストに沿って、進めていく予定ですが、予習復習もお願いします。
進み具合によっては追加資料を用意する予定です。
タイ語の文字に慣れるようにテキストに掲載されていますが、入門クラスでは発音記号とローマ字で指導します。
見慣れない発音記号でも、発音とセットで覚えていけばレベルが上がるに連れて、早く上達していきます。
毎回タイ語の会話に必要とされている子音、母音、末子音、声調などの発音を指導し、繰り返して練習をしていきます。
簡単な日常会話ができるように指導します。
早く習得できるように毎回宿題を出す予定です。
一人一人の発音の確認と指導を行います。
発音の練習を繰り返しながら、タイ語で実際に会話できることを目標にします。

名前	Torsricharoen, Wisuttikanya
肩書き	トーシーチャルーン ウィスッティカンヤー
プロフィール	【講師からのコメント】 ・毎回、新出単語や表現の量がかなり多いため、復習が大切です。習ったものは次回の授業までに必ず復習を行い、ある程度定着をさせておきましょう。 ・復習や宿題をする際、必ず話す練習もたくさんしましょう。 ※講座の内容や進度はクラスの状況により変更することがございます。