講座詳細情報
申し込み締切日:2022-09-05 / 英語(中級~) / 学内講座コード:222R012002
【英語】TOEIC(R) 600
主催:慶應義塾大学 外国語教育研究センター[慶應義塾大学 外国語教育研究センター オンライン講座 公開講座「慶應外語」(東京都)]
問合せ先:外国語教育研究センター 公開講座 慶應外語事務室 TEL:03-5427-1592
問合せ先:外国語教育研究センター 公開講座 慶應外語事務室 TEL:03-5427-1592
- 開催日
- 10月05日(水)~01月11日(水)
- 講座回数
- 12回
- 時間
- 19:30~21:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 30,000円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
TOEIC(R) L&R test600点突破を目指し、読解力・聴解力・語彙力をバランス良く鍛えるよう、進めます。問題形式に慣れ、攻略方法を知るとともに、文法・語彙を確認しながら、得点をアップさせるための基礎固めを目指します。学習効果を上げるために、音読を多く取り入れます。日本語で進めますが、適宜、英語も使います。基礎的なことの確認に加え、TOEIC(R)頻出のテーマに沿った練習問題を通して、出題傾向・解答方法を具体的・戦略的に学習します。
備考
1.講義は「600点奪取の方法」(以下、テキスト1)を軸にして進行します。
2.リスニングについては、予定の分を講義中に流します。本番に臨むつもりで、集中して聞きましょう。講義以外の時間では、復習をしてください:聞き取れなかった箇所・部分的にしか分からなかった箇所・まぐれ当たりで正解した問題等を繰り返し学習しましょう。音を聞いた直後に追いかけるように繰り返す「シャドーイング」をやって欲しいと思います。
3.リーディングは、予定された範囲の解説・トレーニング・例題を予習としてやってください。講義では、それを土台にして「練習問題」を解答してもらい、確認・解説・質問対応等をします。
4.注意点:問題ページには一切書き込みをしないこと。それにより、何度も解答できるように保ちましょう。気になった点、書き留めたい点などは、別紙(ノート等)に書き、振り返り学習が出来るようにしましょう。
5.リーディングを解答する際、常に時間を計測し、本番に備えましょう。
6.リーディングの復習方法:本番・解答時は時間に追われます。復習時は、「精読:じっくり理解する」・「速読:短時間でも飛ばし読み部分を徐々に減らし、全体が読めるように、読むスピードと精度を上げていく」、の2つの方法を交互に行うのがお薦めです。
7.前項を効果的にするために、リーディングのパッセージを音読しましょう。
8.リスニングの復習(2.参照)には、先ず、音で理解できなかった箇所を文字でしっかりと確認することが必要・大切です。そこに含まれる文法や語彙等、文字と音声の両方から覚えるよう、ノートを作り繰り返し学習をするといいです(4.参照)。
9.最終的にノート等に書き出した語彙・文法等がTOEIC(R)のテストで自分の力として発揮できるのをイメージして頑張りましょう。
2.リスニングについては、予定の分を講義中に流します。本番に臨むつもりで、集中して聞きましょう。講義以外の時間では、復習をしてください:聞き取れなかった箇所・部分的にしか分からなかった箇所・まぐれ当たりで正解した問題等を繰り返し学習しましょう。音を聞いた直後に追いかけるように繰り返す「シャドーイング」をやって欲しいと思います。
3.リーディングは、予定された範囲の解説・トレーニング・例題を予習としてやってください。講義では、それを土台にして「練習問題」を解答してもらい、確認・解説・質問対応等をします。
4.注意点:問題ページには一切書き込みをしないこと。それにより、何度も解答できるように保ちましょう。気になった点、書き留めたい点などは、別紙(ノート等)に書き、振り返り学習が出来るようにしましょう。
5.リーディングを解答する際、常に時間を計測し、本番に備えましょう。
6.リーディングの復習方法:本番・解答時は時間に追われます。復習時は、「精読:じっくり理解する」・「速読:短時間でも飛ばし読み部分を徐々に減らし、全体が読めるように、読むスピードと精度を上げていく」、の2つの方法を交互に行うのがお薦めです。
7.前項を効果的にするために、リーディングのパッセージを音読しましょう。
8.リスニングの復習(2.参照)には、先ず、音で理解できなかった箇所を文字でしっかりと確認することが必要・大切です。そこに含まれる文法や語彙等、文字と音声の両方から覚えるよう、ノートを作り繰り返し学習をするといいです(4.参照)。
9.最終的にノート等に書き出した語彙・文法等がTOEIC(R)のテストで自分の力として発揮できるのをイメージして頑張りましょう。
講師陣
名前 | 竹内 裕見子 |
---|---|
肩書き | タケウチ ユミコ |
プロフィール | 【講師からのコメント】 皆さん、今苦手な事・伸び悩んでもやもやしている事など、具体的に解決して目標達成に向けて取り組むお手伝いをしたいと思っています。一緒に頑張りましょう。 (※具体的には「講座内容」の「講座の進め方・到達目標」を参照してください。) |