講座詳細情報
申し込み締切日:2021-09-10 / フランス語 / 学内講座コード:212R054002
【フランス語】フランス語読解(上級) フランス現代文学を読む
主催:慶應義塾大学 外国語教育研究センター[慶應義塾大学 外国語教育研究センター オンライン講座 公開講座「慶應外語」(東京都)]
問合せ先:外国語教育研究センター 公開講座 慶應外語事務室 TEL:03-5427-1592
問合せ先:外国語教育研究センター 公開講座 慶應外語事務室 TEL:03-5427-1592
- 開催日
- 10月08日(金)~01月21日(金)
- 講座回数
- 12回
- 時間
- 19:30~21:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 30,000円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
本講座は、フランス語既習者のための読解の授業です。特に、3年以上の学習歴がある方を対象に、文学作品を原文で精読する練習をします。今期はパトリック・モディアノ(Patrick Modiano)の小説作品(『Dora Bruder』)を取り上げます。
受講申込のご案内
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備考
本講座では輪読形式で毎回一定のページ数を全員で読み進めていきます。そのため、受講者の方には毎回予習をして授業に臨むことが求められます。一回の授業で進む速さに関しては、参加者の皆さんと話し合って決めます。精読と多読を通じて、文法構造を正しく把握しながら、ある程度まとまった量のフランス語の文章を読んで内容が理解できるようになることを目指します。到達目標のレベルは、仏検2級、DELF B1になります。今回取り上げるモディアノは、現代作家の中では比較的文章が読みやすく、これまで学習してきた文法事項が実際の文学作品ではどのように使われているのかを確認するのに適しています。さらに、小説自体の面白さに導かれながら一定の分量の読解をこなしていけば、フランス語の文章をきちんと読むことができるという自信にもつながるはずです。
講師陣
名前 | 竹中 公二 |
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肩書き | たけなか こうじ |
プロフィール | 【講師からのコメント】 フランス語の文法学習を一通り終えた皆さんが、今後書籍や新聞・雑誌などを読んでいくにあたって必要となる事項や注意すべき点を一緒に考えていきたいと思います。 |