講座詳細情報
申し込み締切日:2021-09-10 / その他外国語 / 学内講座コード:212R103002
【インドネシア語】読んでみようインドネシア語 文法のハイライトを学ぶ
主催:慶應義塾大学 外国語教育研究センター[慶應義塾大学 外国語教育研究センター オンライン講座 公開講座「慶應外語」(東京都)]
問合せ先:外国語教育研究センター 公開講座 慶應外語事務室 TEL:03-5427-1592
問合せ先:外国語教育研究センター 公開講座 慶應外語事務室 TEL:03-5427-1592
- 開催日
- 10月06日(水)~01月19日(水)
- 講座回数
- 12回
- 時間
- 19:30~21:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 30,000円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
記事や短い読み物を読み進めながら、能動文と受動文における構造の違い、yangが用いられた句や節、me(N)-kan他動詞、me(N)-i他動詞、memper-/memper-i他動詞、memper-kan他動詞、ter-他動詞、pe(N)-/per-名詞、-an名詞、ke-an名詞、pe(N)-an/per-an名詞を形成する際の法則性(ハイライト)や意味の変化などを学んでいきます。
文章のコア部分を見抜く方法など、長文読解時に必要となる知識を身につけていきます。
受講申込のご案内
文章のコア部分を見抜く方法など、長文読解時に必要となる知識を身につけていきます。
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備考
フォーマルなインドネシア語を理解する際に必要不可欠な学習のひとつとして、接辞の概要(役割、綴り変化など)を知ることがあげられます。
辞書を引けば独学でも単語の意味を調べることは可能ですが、文の構造を読み間違えると和訳に苦労したり誤訳をしてしまいがちです。
この講座では「どんどん読み進む」ことは目標に定めず、インドネシア語で書かれた素材(読み物)をていねいに分解し、文中で使われている様々な接辞の役割や接辞が付加することで変化する意味の違いなどに注目していきます。こういった作業の繰り返しから基礎的文法知識が自然と身につくよう学習を進めていきます。
またyangが用いられた句や節、前置詞・接続詞でつながれたブロックの「起点」と「終点」を見極める方法なども学んでいきます。
接辞ルールへの理解が進み、文章の「ブロックの切れ目」を見抜くことができるようになれば、のちにお一人で挑戦する長文読解も容易になるはずです。
接辞とは何か、接辞が付加することでどのような変化が起きるのか。全12回の授業を通して、これらの概要がイメージできるようになることが目標です。
辞書を引けば独学でも単語の意味を調べることは可能ですが、文の構造を読み間違えると和訳に苦労したり誤訳をしてしまいがちです。
この講座では「どんどん読み進む」ことは目標に定めず、インドネシア語で書かれた素材(読み物)をていねいに分解し、文中で使われている様々な接辞の役割や接辞が付加することで変化する意味の違いなどに注目していきます。こういった作業の繰り返しから基礎的文法知識が自然と身につくよう学習を進めていきます。
またyangが用いられた句や節、前置詞・接続詞でつながれたブロックの「起点」と「終点」を見極める方法なども学んでいきます。
接辞ルールへの理解が進み、文章の「ブロックの切れ目」を見抜くことができるようになれば、のちにお一人で挑戦する長文読解も容易になるはずです。
接辞とは何か、接辞が付加することでどのような変化が起きるのか。全12回の授業を通して、これらの概要がイメージできるようになることが目標です。
講師陣
名前 | 入船 ゆかり |
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肩書き | いりふね ゆかり |
プロフィール | 【講師からのコメント】 文法の説明を加えつつ読解を進めるため読み物翻訳の進度はゆっくりとなりますが、 それぞれの接辞と、接辞をともなう派生語の特性を知ることで、今後長文読解に取り組む際必要となる最低限の基礎的な「きまりごと」が理解できるようサポートしていきます。 なお上記の「講座の計画」の進行順序に多少の変更が出る場合があります。 実際に取り組む読み物に登場する接辞ごと、その特性についてダイジェストでご紹介していく予定です。 |