大学公開講座のセカンドアカデミー

【講座の内容】
■文法実践I
基礎級で学習したことをもとにさらに複雑な文法習得をします。
接辞ber-及びme(N)-を伴う派生語及び、修飾語（助動詞／副詞など）、文節を繋ぐ接続詞を紹介していきます。

■会話楽しもう
1. 簡単な日常会話ができる。自分の意志を相手に伝えられる。相手の文章が聞き取れ、それに対して答えることができる。また、自分の意見や考え方を言えるようにする。
2. 基礎の授業で学習した名詞、形容詞、接頭辞、接尾辞のつかない動詞、ber-動詞、me-動詞に加えて、助動詞、簡単な副詞、接続詞を学習する。
3. インドネシア語が正しく 話せる・書ける。

【講座の進め方・到達目標】
■文法実践I
学習した範囲の演習を合わせて進めます。
必ず復習を行い要点を定着させましょう。

到達目標：修飾語や接続詞を伴う文章を組み立てることが出来るようになる。

■会話楽しもう
1. レストランなどでの予約、飲み物や食べ物の注文。パンフレットを使って、ホテルや旅行のプランを選ぶ、買い物などのようなロールプレイを行う。
2. 正しい文法（接頭辞、接尾辞、接続詞など）や表現を使って、短い作文を作成する練習を行う。
3. 発音、イントネーションなどを徹底的にチェックする。
4. 単語の綴りを正しく書く能力を身につけるため、ディクテーションを行う。

【授業言語】
■文法実践I　: インドネシア語と日本語
■会話楽しもう　: インドネシア語と日本語

※講師名、詳細につきましては、慶應外語WEBサイトをご覧ください。

・慶應外語WEBサイトのURL　：http://www.fls.keio.ac.jp/
・開講カレンダー（三田・日吉共通)　：http://www.fls.keio.ac.jp/m_calendar.pdf
・レベルの目安：http://www.fls.keio.ac.jp/m_10_indonesia_level.pdf
・語学科紹介：http://www.fls.keio.ac.jp/m_10_indonesia_shokai.pdf
・講座一覧：http://www.fls.keio.ac.jp/m_10_indonesia_ichiran.pdf