講座詳細情報
申し込み締切日:2023-11-04 / スキル / 学内講座コード:23B1000002
サーキュラービジネスデザイン実践講座【ライブ講座※最終回のみ対面】 サーキュラーエコノミー×デザイン思考を身につける
- 開催日
- 11月13日(月)、11月20日(月)、11月27日(月)、12月 4日(月)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 18:00~21:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 39,000円
- 定員
- 16
- その他
- 35000(※料金は、神奈川大学生・卒業生等および横浜市交流協議会加盟大学在学生に適用される料金です)
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
脱炭素・SX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)の手段としても注目が高まるサーキュラーエコノミー(循環経済)への移行に向けてサーキュラーデザイン思考を身につけ、循環型のプロダクト・サービス・ビジネスを創り上げたい全ての方に向けた全4回の短期集中プログラム。講座では、実務に役立つ最先端のサーキュラーデザインフレームワークも多数ご紹介。サーキュラーエコノミーを実践するゲスト講師のレクチャーに加え、実際に頭と手を動かすワークショップ形式により、理論と実践の双方からサーキュラーエコノミー・サーキュラーデザインの本質に対する理解を深めます。
【特色】
◆CIRCULAR:循環経済への理解が深まる
◆DESIGN:デザイン思考が身につく
◆BUSINESS:事業アイデアが描ける
◆PRACTICE:実践的なワークショップ
【講座スケジュール】
第1回11月13日(月)
詳細:UNDERSTAND(理解する)【ライブ開催】
サーキュラエコノミー・サーキュラーデザインに関する基礎知識と理解を深めた上で、リニア型ビジネスモデルにおける課題を特定するためのリサーチ手法について学びます。
当日の内容:
基礎レクチャー:加藤佑氏「サーキュラーエコノミー・サーキュラーデザイン概論」ゲストレクチャー:峯村省吾氏(造形構想株式会社)「サーキュラーデザインとリサーチ」ワークショップ・課題:バリューチェーン・マッピング
第2回11月20日(月)
詳細:DEFINE(課題定義)【ライブ開催】
実践的なサーキュラーデザイン戦略・手法・フレームワークのインプットおよび、サーキュラー・スタートアップ企業が実際の事業開発において直面する課題について理解を深めた上で、循環型プロダクト・サービス・ビジネスアイデアの創出に向けた課題と機会を定義します。
当日の内容:
基礎レクチャー:加藤佑氏「サーキュラーエコノミー・サーキュラーデザイン実践」
ゲストレクチャー:善積真吾氏(カマン株式会社)「スタートアップのサーキュラーエコノミー事業開発」
ワークショップ・課題:課題の特定
第3回11月27日(月)
詳細:MAKE(アイディエーション)【ライブ開催】
国内外の最先端のサーキュラービジネスアイデアのインプットおよび、大企業におけるサーキュラーエコノミー事業開発について学んだ上で、循環型プロダクト・サービス・ビジネスアイデアづくり、サーキュラー・ダイアグラム、ストーリーボード作成を行います。
当日の内容:
基礎レクチャー:加藤佑氏「最先端のサーキュラービジネスアイデア事例」
ゲストレクチャー:河合洋平氏・中川浩司氏(AGC 株式会社)「大企業のサーキュラーエコノミー事業開発」
ワークショップ・課題:ビジネスモデルマップ・ストーリーボードの完成
第4回12月 4日(月) ※対面講座
詳細:MAKE & RELEASE(プロトタイピング)【対面開催】
廃材などを利用して、アイデアを実際に形にしたプロトタイプ(試作)を制作し、サーキュラー・ダイアグラム、ストーリーボードとともに発表、各参加者のプロトタイプに対するフィードバックまでを実施します。
当日の内容:
ワークショップ:プロトタイプの作成・発表・フィードバック・最終振り返り
脱炭素・SX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)の手段としても注目が高まるサーキュラーエコノミー(循環経済)への移行に向けてサーキュラーデザイン思考を身につけ、循環型のプロダクト・サービス・ビジネスを創り上げたい全ての方に向けた全4回の短期集中プログラム。講座では、実務に役立つ最先端のサーキュラーデザインフレームワークも多数ご紹介。サーキュラーエコノミーを実践するゲスト講師のレクチャーに加え、実際に頭と手を動かすワークショップ形式により、理論と実践の双方からサーキュラーエコノミー・サーキュラーデザインの本質に対する理解を深めます。
【特色】
◆CIRCULAR:循環経済への理解が深まる
◆DESIGN:デザイン思考が身につく
◆BUSINESS:事業アイデアが描ける
◆PRACTICE:実践的なワークショップ
【講座スケジュール】
第1回11月13日(月)
詳細:UNDERSTAND(理解する)【ライブ開催】
サーキュラエコノミー・サーキュラーデザインに関する基礎知識と理解を深めた上で、リニア型ビジネスモデルにおける課題を特定するためのリサーチ手法について学びます。
当日の内容:
基礎レクチャー:加藤佑氏「サーキュラーエコノミー・サーキュラーデザイン概論」ゲストレクチャー:峯村省吾氏(造形構想株式会社)「サーキュラーデザインとリサーチ」ワークショップ・課題:バリューチェーン・マッピング
第2回11月20日(月)
詳細:DEFINE(課題定義)【ライブ開催】
実践的なサーキュラーデザイン戦略・手法・フレームワークのインプットおよび、サーキュラー・スタートアップ企業が実際の事業開発において直面する課題について理解を深めた上で、循環型プロダクト・サービス・ビジネスアイデアの創出に向けた課題と機会を定義します。
当日の内容:
基礎レクチャー:加藤佑氏「サーキュラーエコノミー・サーキュラーデザイン実践」
ゲストレクチャー:善積真吾氏(カマン株式会社)「スタートアップのサーキュラーエコノミー事業開発」
ワークショップ・課題:課題の特定
第3回11月27日(月)
詳細:MAKE(アイディエーション)【ライブ開催】
国内外の最先端のサーキュラービジネスアイデアのインプットおよび、大企業におけるサーキュラーエコノミー事業開発について学んだ上で、循環型プロダクト・サービス・ビジネスアイデアづくり、サーキュラー・ダイアグラム、ストーリーボード作成を行います。
当日の内容:
基礎レクチャー:加藤佑氏「最先端のサーキュラービジネスアイデア事例」
ゲストレクチャー:河合洋平氏・中川浩司氏(AGC 株式会社)「大企業のサーキュラーエコノミー事業開発」
ワークショップ・課題:ビジネスモデルマップ・ストーリーボードの完成
第4回12月 4日(月) ※対面講座
詳細:MAKE & RELEASE(プロトタイピング)【対面開催】
廃材などを利用して、アイデアを実際に形にしたプロトタイプ(試作)を制作し、サーキュラー・ダイアグラム、ストーリーボードとともに発表、各参加者のプロトタイプに対するフィードバックまでを実施します。
当日の内容:
ワークショップ:プロトタイプの作成・発表・フィードバック・最終振り返り
備考
【受講条件】
全日程に参加必須。
最終日の発表に向けて、講義日以外で個人によるアイデアのブラッシュアップ、ワークをしていただく場合があります。
【教材】
各回の内容に応じ適宜事前にマイページにて配布いたします。
【備考】
※※必ず下記の内容をご確認ください※※
・記録用動画の収録・配信はありません。
・「ライブ講座」では、ビデオ会議ツール「Zoom」を使用しリアルタイムで授業を配信します。
※「ライブ講座」ご受講にあたり下記のシステム環境が必要です。各自、環境の準備と確認をお願いします。
1.パソコン・スマートフォン・タブレットなどの端末
2.インターネット環境
3.マイク(内蔵または外付け)
4.ウェブカメラ(内蔵または外付け)
(マイク付きヘッドフォンセットの場合、音声をクリアに聞く・話すことができます。)
※最終回は対面講座となります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
全日程に参加必須。
最終日の発表に向けて、講義日以外で個人によるアイデアのブラッシュアップ、ワークをしていただく場合があります。
【教材】
各回の内容に応じ適宜事前にマイページにて配布いたします。
【備考】
※※必ず下記の内容をご確認ください※※
・記録用動画の収録・配信はありません。
・「ライブ講座」では、ビデオ会議ツール「Zoom」を使用しリアルタイムで授業を配信します。
※「ライブ講座」ご受講にあたり下記のシステム環境が必要です。各自、環境の準備と確認をお願いします。
1.パソコン・スマートフォン・タブレットなどの端末
2.インターネット環境
3.マイク(内蔵または外付け)
4.ウェブカメラ(内蔵または外付け)
(マイク付きヘッドフォンセットの場合、音声をクリアに聞く・話すことができます。)
※最終回は対面講座となります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 加藤 佑 |
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肩書き | ハーチ株式会社・代表取締役 |
プロフィール | 2015年にハーチ株式会社を創業。社会をもっとよくする世界のアイデアマガジン「IDEAS FOR GOOD」、サーキュラーエコノミー専門メディア「Circular Economy Hub」、横浜のサーキュラーエコノミープラ ットフォーム「Circular Yokohama」など、サステナビリティ領域のデジタルメディアを運営するほか、企業・自治体・教育機関との連携によりサステナビリティ・サーキュラーエコノミー推進に従事。日経ビジネス「日本急成長企業2022」第5位にランクイン。2023年4月にB Corp認証を取得。英国ケンブリッジ大学サステナビリティ・リーダーシップ研究所Sustainable marketing, media and creative修了。英国CMI認定サステナビリティ(CSR)プラクティショナー。東京大学教育学部卒。 |