講座詳細情報
申し込み締切日:2023-06-10 / 自然科学・環境 / 学内講座コード:23A1606700
自然災害体験ゲームとウェルビーイング【対面講座】 新しい風水害避難シミュレーション・ゲーム体験
- 開催日
- 6月24日(土)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 10:00~17:00
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 7,500円
- 定員
- 30
- その他
- 6800(※料金は、神奈川大学生・卒業生等および横浜市交流協議会加盟大学在学生に適用される料金です)
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
気候変動に伴い、大規模な風水害が全国各地で頻発。平成30年の西日本豪雨、令和元年の台風19 号で数百人規模の犠牲者が出たことは記憶に新しく、命を救うための取り組みが求められている。風水害対応は、適切な状況理解にもとづく適切な行動の選択が必要となる。しかし従来の避難訓練型対策では、動的に刻一刻と変わる状況を再現することが難しく、実際の災害発生時の経験とのずれを埋めることが課題となっている。
本講座では、架空の町に巨大台風が襲来するという設定のもと、ゲーム体験を通じて、自らと周りの人の命を守るための行動を体験し、確かな風水害適応リテラシーを学ぶ。さらに、地域のウェルビーイングやレジリアンスに関して議論する。
【講座スケジュール】
第1回 6月24日(土)
詳細:命を脅かすような風水害被害が頻発する時代において自身で情報を収集・判断、行動することで、いかに自分の身を守りながら地域の人々の安全も守れるか、風水害による被害を最小化する備えを考え、実体験することでウェルビーイング(良き在り方)を学びます。
気候変動に伴い、大規模な風水害が全国各地で頻発。平成30年の西日本豪雨、令和元年の台風19 号で数百人規模の犠牲者が出たことは記憶に新しく、命を救うための取り組みが求められている。風水害対応は、適切な状況理解にもとづく適切な行動の選択が必要となる。しかし従来の避難訓練型対策では、動的に刻一刻と変わる状況を再現することが難しく、実際の災害発生時の経験とのずれを埋めることが課題となっている。
本講座では、架空の町に巨大台風が襲来するという設定のもと、ゲーム体験を通じて、自らと周りの人の命を守るための行動を体験し、確かな風水害適応リテラシーを学ぶ。さらに、地域のウェルビーイングやレジリアンスに関して議論する。
【講座スケジュール】
第1回 6月24日(土)
詳細:命を脅かすような風水害被害が頻発する時代において自身で情報を収集・判断、行動することで、いかに自分の身を守りながら地域の人々の安全も守れるか、風水害による被害を最小化する備えを考え、実体験することでウェルビーイング(良き在り方)を学びます。
備考
【備考】
◆コロナウイルス感染症の状況により講座内容を変更する場合がございます。
◆コロナウイルス感染症の状況により講座内容を変更する場合がございます。
講師陣
名前 | 小倉 乙春 |
---|---|
肩書き | - |
プロフィール | 神奈川大学人間科学部特任教授/早稲田大学講師 GRI スタンダード研修修了、同SDGs のサステナビリティ報告書への統合研修修了、SDGs 経営戦略コンサルタント、「スポーツはSDGs に貢献できるのか」著者。 |
名前 | 吉田 省三 |
---|---|
肩書き | - |
プロフィール | 人材アセスメントプログラム認定アセッサー / 風水害24ファシリテーター / 未来構想公認ファシリテーター |