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講座詳細情報

申し込み締切日:2023-05-20 / 日本史 / 学内講座コード:23A1602000

日本酒の法文化―テーマのある歴史講座【ハイフレックス講座】

主催:神奈川大学神奈川大学 KUポートスクエア (みなとみらいキャンパス)(神奈川県)]
問合せ先:生涯学習エクステンション講座 TEL:045-682-5553
開催日
6月 3日(土)、 6月10日(土)、 6月17日(土)
講座回数
3回
時間
15:30~17:00
講座区分
数回もの 
入学金
 - 
受講料
6,000円
定員
30
その他
5500(※料金は、神奈川大学生・卒業生等および横浜市交流協議会加盟大学在学生に適用される料金です)
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【講座内容】
日本酒が大好きな方へ:日本酒をめぐる様々な(法)文化を楽しく学んでみませんか。国酒としての日本酒を知ることで春夏秋冬の酒がもっと美味しくなる(はず)。
日本酒が嫌いな方へ:日本酒は日本の自然・文化・歴史に根差すもの。飲まず嫌いならぬ知らず嫌いにならないで、酒の深いい世界に足を踏み入れてみませんか。
本講座では「酒」をめぐる法や制度を紹介しながら、近現代を中心に日本酒文化を学んでまいります。

【講座スケジュール】
第1回 6月 3日(土) 日本酒の法文化 昭和(戦前)編
詳細:年中行事と酒 「どぶろく」文化の消滅 日本酒づくりの科学
品質の向上と劣化 酒蔵の統合と廃業
☆暮らしの中に「酒」がどのような役割を果たしていたか
第2回 6月10日(土) 日本酒の法文化 昭和(戦後)編
詳細:「三増酒」の台頭 高度経済成長期における日本酒
アルコールの多様化(清酒 焼酎 ビール ブランデー ウイスキー ワイン など)
☆全酒類中、日本酒の占めるシェアが低下
第3回 6月17日(土) 日本酒の法文化 平成・令和 編
詳細:「特定名称酒制度」による「本醸造酒」や「純米酒」人気
1980~1990 年前後の「吟醸酒ブーム」
観光資源としての日本酒「酒蔵ツーリズム」 ☆日本酒文化を世界へ発信

備考

【備考】
※※必ず下記の内容をご確認ください※※
【ハイフレックス講座はまたはにてご参加ください。】
・後日配信する動画は記録用動画となります。
・記録用動画は音声や画面の乱れの発生、ネットワーク不備等により、配信できない場合がございます。あらかじめご了承ください。

・「ハイフレックス講座」とは、対面による講座を、オンライン(Zoomによるライブ)により同じ時間に受講参加できる形態です。受講生の皆様はライフスタイルにあわせて対面、またはオンライン(ライブ)で講座に参加する事が出来ます。
・「ライブ講座」では、ビデオ会議ツール「Zoom」を使用しリアルタイムで授業を配信します。

※「ライブ講座」ご受講にあたり下記のシステム環境が必要です。各自、環境の準備と確認をお願いします。
1.パソコン・スマートフォン・タブレットなどの端末
2.インターネット環境
3.マイク(内蔵または外付け)
4.ウェブカメラ(内蔵または外付け)
(マイク付きヘッドフォンセットの場合、音声をクリアに聞く・話すことができます。)

◆コロナウイルス感染症の状況により講座内容を変更する場合がございます。

講師陣

名前 中網 栄美子
肩書き 神奈川大学法学部非常勤講師
プロフィール 神奈川県在住35年以上。早稲田大学大学院法学研究科修士課程修了。米国デューク大学ロースクールLL.M.(法学修士)課程修了。神奈川大学法学部で「日本近現代法史」科目を担当。このほか、青山学院大学法学部、関東学院大学法学部、法政大学法科大学院で日本法史科目を担当。全国通訳案内士(英語)でもあり、歴史ガイドを得意とする。NPO 法人FBO(料飲専門家団体連合会)会員。FBO 認定「酒匠」「日本酒学講師」。
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