検索:

トップ > 講座詳細


講座詳細情報

申し込み締切日:2023-04-11 / 世界史 / 学内講座コード:23A1601801

マルクス以後のマルクス(前期)【ハイフレックス講座】

主催:神奈川大学神奈川大学 KUポートスクエア (みなとみらいキャンパス)(神奈川県)]
問合せ先:生涯学習エクステンション講座 TEL:045-682-5553
開催日
4月14日(金)、 4月28日(金)、 5月19日(金)、 6月 9日(金)、 6月23日(金)、 6月30日(金)、 7月14日(金)、 7月28日(金)
講座回数
8回
時間
13:30~15:00
講座区分
前期 
入学金
 - 
受講料
13,500円
定員
30
その他
12100(※料金は、神奈川大学生・卒業生等および横浜市交流協議会加盟大学在学生に適用される料金です)
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【講座内容】
マルクス死後のマルクス主義の変遷について語ります。マルクス主義は、エンゲルスによってつくりあげられ、ドイツ社会民主党、そしてソビエト共産党によって継承され、一時は世界の3 分の1 の面積の国がマルクス主義国になったと言われるほど発展し、やがて1989 年を境に没落していきます。本講義では、その発展と没落の歴史を、マルクス主義の思想という観点から語ります。本年は、まず世界におけるマルクス主義思想の発展について考えます。

【講座スケジュール】
第1回 4月14日(金) マルクスの継承者? エンゲルス
第2回 4月28日(金) ドイツ社会民主党 カウツキーとベルンシュタイン
第3回 5月19日(金) マルクス全集のはじまり メーリンクとリャザノフ
第4回 6月 9日(金) ボリシェビキ レーニンとヒルファーディンク
第5回 6月23日(金) トロツキー
第6回 6月30日(金) ローザ・ルクセンブルクとルカーチ、 コルシュ
第7回 7月14日(金) スターリンとソビエト共産主義
第8回 7月28日(金) 毛沢東とアジアのマルクス主義

備考

【教材】
テキスト: 的場昭弘著 『「革命」再考』(角川新書)2017年 840円(税別)
※教材費は受講料に含まれません。購入等については講座開始前にご案内します。

【備考】
※※必ず下記の内容をご確認ください※※
【ハイフレックス講座はまたはにてご参加ください。】
・後日配信する動画は記録用動画となります。
・記録用動画は音声や画面の乱れの発生、ネットワーク不備等により、配信できない場合がございます。あらかじめご了承ください。

・「ハイフレックス講座」とは、対面による講座を、オンライン(Zoomによるライブ)により同じ時間に受講参加できる形態です。受講生の皆様はライフスタイルにあわせて対面、またはオンライン(ライブ)で講座に参加する事が出来ます。
・「ライブ講座」では、ビデオ会議ツール「Zoom」を使用しリアルタイムで授業を配信します。

※「ライブ講座」ご受講にあたり下記のシステム環境が必要です。各自、環境の準備と確認をお願いします。
1.パソコン・スマートフォン・タブレットなどの端末
2.インターネット環境
3.マイク(内蔵または外付け)
4.ウェブカメラ(内蔵または外付け)
(マイク付きヘッドフォンセットの場合、音声をクリアに聞く・話すことができます。)

◆コロナウイルス感染症の状況により講座内容を変更する場合がございます。

※ 通期(前期・後期)または後期のみを受講することも可能です。
その場合には、前期・後期:26,000円(23,500円)、後期:13,500円(12,200円)になります。
◆前期・後期(4/14~2024/3/1・全16回)をお申込の方はこちら
◆後期のみ(10/13~2024/3/1・全8回)お申込の方はこちら

講師陣

名前 的場 昭弘
肩書き 神奈川大学名誉教授
プロフィール 1952年生まれ。慶応義塾大学大学院経済学研究科博士課程修了。経済学博士。専門は社会思想史、とりわけマルクス。主要著書に『一週間 de 資本論』『21 世紀から見る「資本論」』(以上、NHK 出版)、『超訳「資本論」』(全三巻、祥伝社新書)、『マルクスだったらこう考える』『ネオ共産主義論』(以上、光文社新書)、『とっさのマルクス』(幻冬舎)、『新訳 共産党宣言』(作品社)、『革命再考』(角川新書)など。
資料を請求する
質問する

↑ページの先頭へ

© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.