講座詳細情報
申し込み締切日:2023-02-25 / その他趣味 / 学内講座コード:22B1600600
心にゆとり・笑顔で子育て !! Ⅲ 学童期、そして心理的離乳へ…【ハイフレックス講座(録画あり)】
- 開催日
- 3月11日(土)、 3月18日(土)
- 講座回数
- 2回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 5,000円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
子育ては親にとって楽しさ半分、悩み半分の大イベントです。
この講座では、人の発達を赤ちゃん期、イヤイヤ期を含む幼児期、学童期以降に区分し、各区分の特色や発達課題を確認して、そこから発生しがちな子育ての不安・迷い・悩みを明らかにしながら、「そんな時どうする?」について考えます。 心にゆとりをもって笑顔で子育てに臨むことが、子の成長にとって有益なことは確かです。どうしたら良いのか、心理学や脳科学から学びましょう。
私自身にも4人の子育て6人の孫育ての経験があります。受講者相互に子育ての悩みを交換するなど、双方向の講座にしたいと思います。
【講座スケジュール】
第1回 3月11日(土)
詳細:小学校に入学してからの学童期、中学・高校時代を経て、両親への依存から離脱し社会人として旅立つまでの思春期、青年期の特色と発達課題を理解し、それぞれの発達期における家庭の役割を考えます。12歳から 18歳までの青年期に子が親からの自立を果たすためには、親子の適度の距離感、相談できる関係、自立する環境づくりなどが求められます。適切な親子関係について学びましょう。
[ポイント]
■学童期における家庭の役割 ■第二反抗期 心理的離乳 ■自我の確率 自己肯定感 ■アイデンティティ
第2回 3月18日(土)
子育ては親にとって楽しさ半分、悩み半分の大イベントです。
この講座では、人の発達を赤ちゃん期、イヤイヤ期を含む幼児期、学童期以降に区分し、各区分の特色や発達課題を確認して、そこから発生しがちな子育ての不安・迷い・悩みを明らかにしながら、「そんな時どうする?」について考えます。 心にゆとりをもって笑顔で子育てに臨むことが、子の成長にとって有益なことは確かです。どうしたら良いのか、心理学や脳科学から学びましょう。
私自身にも4人の子育て6人の孫育ての経験があります。受講者相互に子育ての悩みを交換するなど、双方向の講座にしたいと思います。
【講座スケジュール】
第1回 3月11日(土)
詳細:小学校に入学してからの学童期、中学・高校時代を経て、両親への依存から離脱し社会人として旅立つまでの思春期、青年期の特色と発達課題を理解し、それぞれの発達期における家庭の役割を考えます。12歳から 18歳までの青年期に子が親からの自立を果たすためには、親子の適度の距離感、相談できる関係、自立する環境づくりなどが求められます。適切な親子関係について学びましょう。
[ポイント]
■学童期における家庭の役割 ■第二反抗期 心理的離乳 ■自我の確率 自己肯定感 ■アイデンティティ
第2回 3月18日(土)
備考
【備考】
※「I 赤ちゃんは無能じゃない! ヒトが人に成長する “赤ちゃん期” を豊かに ?」講座はこちら
※「II “イヤイヤ期” を成長のチャンスに ?」講座はこちら
ハイフレックス講座とは、対面による講座を、オンライン(Zoomによるライブ)により同じ時間に受講参加できる形態です。受講生の皆様はライフスタイルにあわせて対面、またはオンライン(ライブ)で講座に参加する事が出来ます。
例えば初回は対面で参加して、2回目の講義は自宅からライブで参加する事も可能です。また語学講座や一部講座を除き、講座は収録し、終了後に動画配信します。
※動画配信期間は、最終講座日から1週間です。
◆コロナウイルス感染症の状況により講座内容を変更する場合がございます。
※「I 赤ちゃんは無能じゃない! ヒトが人に成長する “赤ちゃん期” を豊かに ?」講座はこちら
※「II “イヤイヤ期” を成長のチャンスに ?」講座はこちら
ハイフレックス講座とは、対面による講座を、オンライン(Zoomによるライブ)により同じ時間に受講参加できる形態です。受講生の皆様はライフスタイルにあわせて対面、またはオンライン(ライブ)で講座に参加する事が出来ます。
例えば初回は対面で参加して、2回目の講義は自宅からライブで参加する事も可能です。また語学講座や一部講座を除き、講座は収録し、終了後に動画配信します。
※動画配信期間は、最終講座日から1週間です。
◆コロナウイルス感染症の状況により講座内容を変更する場合がございます。
講師陣
名前 | 和氣 洋美 |
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肩書き | - |
プロフィール | 神奈川大学名誉教授、NPO法人 すくすくラボWiNNS一生涯発達支援理事長、生涯発達支援カウンセラー、視覚発達支援カウンセラー 千葉大学文理学部心理学専攻卒業、東京都立大学人文科学研究科博士課程満期退学。名古屋大学医学部大学院研究科眼科学教室研究生。医学博士(名古屋大学)。日本学術振興会奨励研究員、白?女子短期大学助教授を経て神奈川大学教授。神奈川大学人間科学部学部長、同大学院人間科学研究科委員長等歴任。神奈川大学プロジェクト研究所「視科学研究所」所長の後、マルチモーダル研究所所員。専門分野は感覚知覚心理学(視覚と触覚)、高齢者のQOL と環境整備、感覚代行ほか。主要著書に『触覚の錯視』(錯視の科学ハンドブック・岩波書店)、『視覚の世界・触覚の世界』(脳から心へ・岩波書店)、『触覚』(人間の許容限界ハンドブック・朝倉書店)。『錯視は発達障害理解の” ものさし” になり得るか?』(感覚代行研究会)、『触覚の錯覚』「発達障害の視覚認知特性」(新編感覚知覚心理学ハンドブック 誠信書房(近刊))。 |