講座詳細情報
申し込み締切日:2022-05-19 / 日本史:その他趣味 / 学内講座コード:22A1605100
短編小説の書き方【オンデマンド配信】
- 開催日
- 6月 2日(木)、 6月 9日(木)、 6月16日(木)、 6月23日(木)、 6月30日(木)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 12時配信
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 11,500円
- 定員
- -
- その他
- 10400(※料金は、神奈川大学生・卒業生等および横浜市交流協議会加盟大学在学生に適用される料金です)
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
小説を書く魅力とは何でしょうか。自分の思いを物語で表現し、読者がそれに少しでも感動してくれる。人の心を動かし、その人の幸せに少しでも力添えすることができる。そんな何かを成し遂げたという充実感が小説にはあります。
小説とは、ごく一部の才能に恵まれた人だけにしか書けないというものでは決してありません。小説を書く力は、ゴルフの腕前と同じように、男女を問わず、誰でも、動機さえ十分であれば、その能力を伸ばせるものです。小説を書けない人は、その才能が足りないのではなく単に適切な方法を知らないだけです。
本講座は、受講者が自らペンを取り短編小説を仕上げていく実践講座です。もしあなたが生まれて初めて小説を書くのなら、この講座は明確な道しるべとなるでしょう。もしあなたがすでにいくつか小説を仕上げているのなら、ぼんやり分かりかけていたことにはっきりと形を与えてくれるでしょう。もしあなたが、今まさに小説を書けなくて苦しんでいるのなら、その問題点を解決し、あなた本来の力を引き出す手助けとなるでしょう。小説が持つ奥深さとその素晴らしさを体感していただけたら幸いです。
*注意:2022 年前期は、講師がイスラエルに長期滞在中であるため、オンデマンド講義となります。ただし毎週の気軽な課題提出を通じて、講師-受講生間のコミュニケーションを図り、5週間で一つの作品を完成させます。
【講座スケジュール】
第1回 6月 2日(木) アイデアの見つけ方。出だしの書き方。
第2回 6月 9日(木) 血の通った登場人物。物語の筋。
第3回 6月16日(木) 表現の方法。引き込まれる文と読めない文。
第4回 6月23日(木) 生き生きとした会話。挿入話。
第5回 6月30日(木) 終わりの書き方。一人で書いていくために。
小説を書く魅力とは何でしょうか。自分の思いを物語で表現し、読者がそれに少しでも感動してくれる。人の心を動かし、その人の幸せに少しでも力添えすることができる。そんな何かを成し遂げたという充実感が小説にはあります。
小説とは、ごく一部の才能に恵まれた人だけにしか書けないというものでは決してありません。小説を書く力は、ゴルフの腕前と同じように、男女を問わず、誰でも、動機さえ十分であれば、その能力を伸ばせるものです。小説を書けない人は、その才能が足りないのではなく単に適切な方法を知らないだけです。
本講座は、受講者が自らペンを取り短編小説を仕上げていく実践講座です。もしあなたが生まれて初めて小説を書くのなら、この講座は明確な道しるべとなるでしょう。もしあなたがすでにいくつか小説を仕上げているのなら、ぼんやり分かりかけていたことにはっきりと形を与えてくれるでしょう。もしあなたが、今まさに小説を書けなくて苦しんでいるのなら、その問題点を解決し、あなた本来の力を引き出す手助けとなるでしょう。小説が持つ奥深さとその素晴らしさを体感していただけたら幸いです。
*注意:2022 年前期は、講師がイスラエルに長期滞在中であるため、オンデマンド講義となります。ただし毎週の気軽な課題提出を通じて、講師-受講生間のコミュニケーションを図り、5週間で一つの作品を完成させます。
【講座スケジュール】
第1回 6月 2日(木) アイデアの見つけ方。出だしの書き方。
第2回 6月 9日(木) 血の通った登場人物。物語の筋。
第3回 6月16日(木) 表現の方法。引き込まれる文と読めない文。
第4回 6月23日(木) 生き生きとした会話。挿入話。
第5回 6月30日(木) 終わりの書き方。一人で書いていくために。
備考
【備考】
オンデマンド配信では事前に収録した講義を受講できます。ライブ講座とは異なり、場所や時間を選ばず、自由に何回でも視聴できます。
※配信された動画は最終講座から1週間後に視聴できなくなります。
ご受講にあたり下記のシステム環境が必要です。各自、環境の準備と確認をお願いします。
1.パソコン・スマートフォン・タブレットなどの端末
2.インターネット環境
3.マイク(内蔵または外付け) ※ライブ講座の場合
4.ウェブカメラ(内蔵または外付け)※ライブ講座の場合
※マイク付きヘッドフォンセットの場合、音声をクリアに聞く・話すことができます。
◆オンライン講座受講方法および注意点◆
(1)KUポートスクエアのホームページ内にある「マイページへログインする」をクリック
(2)受講生番号とパスワードを入力
※マイページに入るには受講生番号とパスワードが必要です。講座を受講される前にマイページに入れるかご確認をお願いします。受講生番号やパスワードをお忘れの場合はKUポートスクエアまでご連絡ください。
(3)「講座申込状況」をクリック後、配信欄の「受講する」をクリックすると、「動画の再生(オンデマンド配信)」が始まります。
※配信講座の録音・録画・写真撮影は固く禁止しています。
(4)資料のダウンロード欄の「ダウンロード」をクリックすると講座に使用する資料(レジュメ)をダウンロードする事ができます。
オンデマンド配信では事前に収録した講義を受講できます。ライブ講座とは異なり、場所や時間を選ばず、自由に何回でも視聴できます。
※配信された動画は最終講座から1週間後に視聴できなくなります。
ご受講にあたり下記のシステム環境が必要です。各自、環境の準備と確認をお願いします。
1.パソコン・スマートフォン・タブレットなどの端末
2.インターネット環境
3.マイク(内蔵または外付け) ※ライブ講座の場合
4.ウェブカメラ(内蔵または外付け)※ライブ講座の場合
※マイク付きヘッドフォンセットの場合、音声をクリアに聞く・話すことができます。
◆オンライン講座受講方法および注意点◆
(1)KUポートスクエアのホームページ内にある「マイページへログインする」をクリック
(2)受講生番号とパスワードを入力
※マイページに入るには受講生番号とパスワードが必要です。講座を受講される前にマイページに入れるかご確認をお願いします。受講生番号やパスワードをお忘れの場合はKUポートスクエアまでご連絡ください。
(3)「講座申込状況」をクリック後、配信欄の「受講する」をクリックすると、「動画の再生(オンデマンド配信)」が始まります。
※配信講座の録音・録画・写真撮影は固く禁止しています。
(4)資料のダウンロード欄の「ダウンロード」をクリックすると講座に使用する資料(レジュメ)をダウンロードする事ができます。
講師陣
名前 | 竹下 正哲(冴桐由) |
---|---|
肩書き | 小説家、拓殖大学国際学部教授 |
プロフィール | 日本には、体系だった「創造力の養い方」「文章の書き方」が存在しないことに疑問を抱き、独自で探求を続けている。人間の脳の中に組み込まれた「物語の型(神話の型)」を活用することにより、楽しみながら名作をしあげる手法に重きをおいている。主な著書に『最後の歌』(第15回太宰治賞受賞、筑摩書房)、『彼女にとって必要なもの ぼくにとって大切なこと』(筑摩書房)、『日本を救う未来の農業─イスラエルに学ぶICT農法』(ちくま新書)。 |