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講座詳細情報

申し込み締切日:2022-02-03 / 日本史 / 学内講座コード:21B7700004

横浜・みなとみらいの歴史を学ぶ【対面講座】 (座学・まち歩き)

主催:神奈川大学神奈川大学 その他(学外会場等)※会場は各講座の備考欄をご確認ください(神奈川県)]
問合せ先:生涯学習エクステンション講座 TEL:045-682-5553
開催日
2月17日(木)、 2月24日(木)、 3月 5日(土)
講座回数
3回
時間
2/17、24(木)19:00~20:00、3/5(土)13:30~15:00
講座区分
数回もの 
入学金
 - 
受講料
2,000円
定員
20
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【講座内容】
街区の9割が開発され、街の全体像が見えてきたみなとみらい21。三菱重工の造船所が移転し区画整理事業が着工された 1983年から40年近くが経過しています。これまで、みなとみらい21地区は、景観条例や街づくり基本協定をもとに、横浜市、(一社)横浜みなとみらい21と開発者がデザインコンセプトを共有しながら街づくりを進めてきました。長年横浜市の都市デザイン室に在籍し、当地区の街づくりに当初から関わってきた経験をもとに、みなとみらい21が計画された背景、計画づくり、インフラ整備、街区開発、今後の展望について第1回・第2回の座学で解説します。第3回のまち歩きでみなとみらいの街を歩くと、様々な発見があり、よりいっそう街のファンになっていただけると思います。

【講座スケジュール】
第1回 2月17日(木) (座学)【1965年~1990年代】
詳細:『みなとみらい21』事業の構想~着工~『横浜博覧会 (YES'89) 開催』、クイーン軸など中央地区の整備開始
第2回 2月24日(木) (座学)【2000年代以降】
詳細:新港地区の整備、2009年の開港 150周年の節目を迎えた、みなとみらい線の開業、街の成熟と新しい活動の集積へ
第3回 3月 5日(土) (まち歩き)
詳細:第1回、第2回の講義でふれた内容を基に、講師が適宜解説をしながら、受講者の皆様と一緒にみなとみらいの街を歩きます。

備考

【会場】
2月17日(木)、24日(木)KUポートスクエア
3月5日(土)みなとみない21 地区内

※この講座はインターネット割引対象外です。

講師陣

名前 国吉 直行
肩書き 公立大学法人 横浜市立大学 客員教授
プロフィール 都市デザイナー、都市プランナー
1971年に横浜市企画調整局に入庁し、以来40年余りにわたり横浜市の都市デザイン行政を担当。横浜市都市計画局都市デザイン室長を経て、横浜市都市整備局上席調査役・エグゼクティブアーバンデザイナーを歴任。みなとみらい21地区では、横浜赤レンガ倉庫の保存活用や公共施設デザイン調整、都市デザイン誘導等に携わる。
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