講座詳細情報
申し込み締切日:2017-06-13 / 経営全般 / 学内講座コード:17A1010101
実務に役立つ契約知識の基本─ビジネスシリーズ①─
- 開催日
- 2017年6月14日(水)、6月21日(水)
- 講座回数
- 2回
- 時間
- 19:00~21:00
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 10,000円
- 定員
- 30
- その他
- 8000(※料金は、神奈川大学生・卒業生等および横浜市交流協議会加盟大学在学生に適用される料金です)
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
売買契約、業務提携、業務委託…日々のビジネス活動に“契約”はつきまとうものです。ではこの“契約”行為には、逐一契約書が必要なのでしょうか?
答えは「NO」です。契約は文書にしなくても、当事者間の合意があれば成立するのが原則です。契約書の趣旨は当事者間の合意に間違いがない事を確認する覚書のようなものです。では何故契約書というものが存在し、その重要性が問われているのでしょうか?
当講座では、契約の仕組みと共に、契約書の重要ポイントの解説を行います。
【第1回】6月14日
1.日々の活動と法律の関係
■法律の類型とは
■日々の活動に係る様々な法律
2.契約行為
■民法上の契約の捉え方
■契約の種類とは?
【第2回】6月21日
3.契約書のイロハ
■契約と契約書の関係
■契約書の意味と目的
■印鑑、サイン(署名捺印&記名捺印、実印&認印 等)
■印紙税と契約
4.民法以外の周辺法令
■個人情報保護法
■独占禁止法
■著作権法
売買契約、業務提携、業務委託…日々のビジネス活動に“契約”はつきまとうものです。ではこの“契約”行為には、逐一契約書が必要なのでしょうか?
答えは「NO」です。契約は文書にしなくても、当事者間の合意があれば成立するのが原則です。契約書の趣旨は当事者間の合意に間違いがない事を確認する覚書のようなものです。では何故契約書というものが存在し、その重要性が問われているのでしょうか?
当講座では、契約の仕組みと共に、契約書の重要ポイントの解説を行います。
【第1回】6月14日
1.日々の活動と法律の関係
■法律の類型とは
■日々の活動に係る様々な法律
2.契約行為
■民法上の契約の捉え方
■契約の種類とは?
【第2回】6月21日
3.契約書のイロハ
■契約と契約書の関係
■契約書の意味と目的
■印鑑、サイン(署名捺印&記名捺印、実印&認印 等)
■印紙税と契約
4.民法以外の周辺法令
■個人情報保護法
■独占禁止法
■著作権法
講師陣
名前 | 堀 義広 |
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肩書き | - |
プロフィール | 現在TACにて、「公認会計士講座」「行政書士講座」「宅地建物取引士」の「民法」の講義を担当。 行政書士 宅地建物宅建士 |