講座詳細情報
申し込み締切日:2016-12-21 / 英語(中級~) / 学内講座コード:16B1613701
英会話のキーワード Be, Have, Go, Go! ─レベルⅠ─
- 開催日
- 1月15日(日)、 1月22日(日)、 1月29日(日)、 2月 5日(日)、 2月12日(日)、 2月19日(日)、 3月 5日(日)、 3月12日(日)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 15,000円
- 定員
- 30
- その他
- 13500(※料金は、神奈川大学生・卒業生等および横浜市交流協議会加盟大学在学生に適用される料金です)
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
英会話は一瞬のやり取りが命ですからルールにこだわっている暇はありません。コトバは何と言っても慣用が第一、文法は二の次です。
つまり、日常英会話の80% は、学校英文法の理屈に合わない、易しい単語だけからできた慣用英文です。だから、慣用英文の暗誦が極めて大切なのです。
この講座では、日英の表現を比較して、本物の英語の発音と、慣用英文の習熟を目標に、授業では、オールカラーの「日英対比カード(ゲスカード」と、ネイティブ吹き込みのCD を使用し、初心者の方にも最後まで日本語で丁寧に、楽しいカードラーニングのさまざまな指導を致します。特にこの講座では、個人の気づきを大切にする発見学習を奨めています。詳細は最初の講義で具体的に解説します。千里の道も一歩から。さあ、あなたも今から日本人に最も易しい、独自で学習する最新のメソッドで、サビつかない英会話力をぜひ身につけてください。
【講座スケジュール】
第1回 1月15日(日) オリエンテーション:アンケート実施、日本語と英語の音声数の秘密
詳細:Be を使う慣用英文(1)
第2回 1月22日(日) 英語が聞き取りにくいのはなぜか
詳細:Be を使う慣用英文(2)、自己テストの重要性について
第3回 1月29日(日) ネイティブ教師のもつ弱点
詳細:Have を使う慣用英文(1)
第4回 2月 5日(日) 音声練習の最も効果的な方法
詳細:Have を使う慣用英文(2)、英文中で変化する音声現象
第5回 2月12日(日) 日本の英会話学習者の盲点、英語特有の子音の発声法――図解
詳細:Do を使う慣用英文
第6回 2月19日(日) カードラーニングの利点、英語特有の半母音の発声法――図解
詳細:Make を使う慣用英文
第7回 3月 5日(日) 英語特有の母音の発声法――図解(1)
詳細:Put を使う慣用英文
第8回 3月12日(日) 英語特有の母音の発声法――図解(2)
詳細:Take を使う慣用英文、今期のまとめ。
英会話は一瞬のやり取りが命ですからルールにこだわっている暇はありません。コトバは何と言っても慣用が第一、文法は二の次です。
つまり、日常英会話の80% は、学校英文法の理屈に合わない、易しい単語だけからできた慣用英文です。だから、慣用英文の暗誦が極めて大切なのです。
この講座では、日英の表現を比較して、本物の英語の発音と、慣用英文の習熟を目標に、授業では、オールカラーの「日英対比カード(ゲスカード」と、ネイティブ吹き込みのCD を使用し、初心者の方にも最後まで日本語で丁寧に、楽しいカードラーニングのさまざまな指導を致します。特にこの講座では、個人の気づきを大切にする発見学習を奨めています。詳細は最初の講義で具体的に解説します。千里の道も一歩から。さあ、あなたも今から日本人に最も易しい、独自で学習する最新のメソッドで、サビつかない英会話力をぜひ身につけてください。
【講座スケジュール】
第1回 1月15日(日) オリエンテーション:アンケート実施、日本語と英語の音声数の秘密
詳細:Be を使う慣用英文(1)
第2回 1月22日(日) 英語が聞き取りにくいのはなぜか
詳細:Be を使う慣用英文(2)、自己テストの重要性について
第3回 1月29日(日) ネイティブ教師のもつ弱点
詳細:Have を使う慣用英文(1)
第4回 2月 5日(日) 音声練習の最も効果的な方法
詳細:Have を使う慣用英文(2)、英文中で変化する音声現象
第5回 2月12日(日) 日本の英会話学習者の盲点、英語特有の子音の発声法――図解
詳細:Do を使う慣用英文
第6回 2月19日(日) カードラーニングの利点、英語特有の半母音の発声法――図解
詳細:Make を使う慣用英文
第7回 3月 5日(日) 英語特有の母音の発声法――図解(1)
詳細:Put を使う慣用英文
第8回 3月12日(日) 英語特有の母音の発声法――図解(2)
詳細:Take を使う慣用英文、今期のまとめ。
講師陣
名前 | 水野 光晴 |
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肩書き | 神奈川大学名誉教授 |
プロフィール | 愛知県出身。1978年国際基督教大学大学院修士課程(M.A.) 修了。1978年~ 1986年コロンビア大学大学院応用言語学専攻課程修士(M.A.)、教育学修士(Ed.M.)、応用言語学博士(Ed. D.)修了。1982年にアメリカ合衆国教育界の高度の専門性と知的レベルを保証する「KAPPA DELTA PI 賞」を受賞。1988年神奈川大学外国語学部就任。1995年より神奈川大学外国語学部教授。2000年に大学英語教育学会学術賞受賞。2003年大学英語教育学会事典部門賞受賞。2014年4月より神奈川大学名誉教授。主要著書に、『外国語習得――その学び方100の質問』(研究社出版)、『中間言語分析――英語冠詞習得の軌跡』(開拓社)、『基本語英会話Be,Have,Go ! Go!』 (Z会出版)。『応用言語学事典』(共著:研究社)、などがある。 |