講座詳細情報
申し込み締切日:2011-11-04 / 経営全般 / 学内講座コード:11B1000301
経営と人材戦略マネジメントを考える―いまなぜ経営労務か?人材戦略の目的と手段の関係は?― 講義とディスカッション方式、参加型ゼミナールで智識と理解の深化を!
- 開催日
- 11月 5日(土)、11月12日(土)、11月19日(土)、11月26日(土)、12月 3日(土)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 15:00~17:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 15,000円
- 定員
- 20
- その他
- 12000円(神奈川大学生・卒業生等および横浜市交流協議会加盟大学在学生に適用される料金です)
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
企業活動を具体的に展開していくためには、経営に必要な財務、経理、人事、製造、開発、営業・販売などの諸機能を適正な規模で組織化し、効率的な運営が必要になります。
人事労務の対象は、企業における「人」の組織活動の全般にわたるものですが、このような企業組織の活動は、本質的には、投下した資本を効果的に運用して付加価値の獲得を目的とするものであり、その他はこの目的との関係では、手段に過ぎなくなります。
複雑化した企業経営においては、この目的と手段の関係を見失わないようにすることが大切になりますが、目的と手段の関係は、常に一義的に決まっているのではなく、様々なレベルで目的と手段があるという点も考慮しておかなければなりません。言い換えれば、あるときには目的であったものが、他の場合には手段になることもあるということです。そのうえ人事労務が「人間」を対象とすることで問題を格段に難しいものにします。
このセミナーでは、経営環境が激変する現代企業における経営と労務について、正面から受講生の皆さんとご一緒に考えていきたいと考えています。
*1回120分(途中休憩10分)全5回のセミナーは、単なる講義形式ではなく、テーマに対する受講生の意 見を交えた、参加型のゼミナールとして活発な議論を想定しています。
*初回は、全体にわたるテーマを講義・解説し、参加者の簡単な自己紹介と、次回以降の参加型ゼミナー ルの実施方法とテーマをご説明します。
【講座スケジュール】
第1回11月 5日(土) いまなぜ、経営労務か
~人材戦略マネジメントの意味は?~
第2回11月12日(土) 労働法制における企業と労働
~現行労働法では企業と労働はどのように認識されているか~
第3回11月19日(土) 内部統制と経営労務監査
~会社に要請される内部統制対応を経営労務はどう考えるか~
第4回11月26日(土) 経営労務監査の展開
~経営労務監査の理論と実務~
第5回12月 3日(土) 今後の経営労務管理の方向は?
~日本企業の置かれた時代の潮流~
企業活動を具体的に展開していくためには、経営に必要な財務、経理、人事、製造、開発、営業・販売などの諸機能を適正な規模で組織化し、効率的な運営が必要になります。
人事労務の対象は、企業における「人」の組織活動の全般にわたるものですが、このような企業組織の活動は、本質的には、投下した資本を効果的に運用して付加価値の獲得を目的とするものであり、その他はこの目的との関係では、手段に過ぎなくなります。
複雑化した企業経営においては、この目的と手段の関係を見失わないようにすることが大切になりますが、目的と手段の関係は、常に一義的に決まっているのではなく、様々なレベルで目的と手段があるという点も考慮しておかなければなりません。言い換えれば、あるときには目的であったものが、他の場合には手段になることもあるということです。そのうえ人事労務が「人間」を対象とすることで問題を格段に難しいものにします。
このセミナーでは、経営環境が激変する現代企業における経営と労務について、正面から受講生の皆さんとご一緒に考えていきたいと考えています。
*1回120分(途中休憩10分)全5回のセミナーは、単なる講義形式ではなく、テーマに対する受講生の意 見を交えた、参加型のゼミナールとして活発な議論を想定しています。
*初回は、全体にわたるテーマを講義・解説し、参加者の簡単な自己紹介と、次回以降の参加型ゼミナー ルの実施方法とテーマをご説明します。
【講座スケジュール】
第1回11月 5日(土) いまなぜ、経営労務か
~人材戦略マネジメントの意味は?~
第2回11月12日(土) 労働法制における企業と労働
~現行労働法では企業と労働はどのように認識されているか~
第3回11月19日(土) 内部統制と経営労務監査
~会社に要請される内部統制対応を経営労務はどう考えるか~
第4回11月26日(土) 経営労務監査の展開
~経営労務監査の理論と実務~
第5回12月 3日(土) 今後の経営労務管理の方向は?
~日本企業の置かれた時代の潮流~
備考
【受講条件】
社会保険労務士、企業の管理職、企画業務、人事労務業務担当者など
【教材】
適宜レジュメを配布
社会保険労務士、企業の管理職、企画業務、人事労務業務担当者など
【教材】
適宜レジュメを配布
講師陣
名前 | 大野 実 |
---|---|
肩書き | - |
プロフィール | 社会保険労務士法人 大野事務所代表社員 |
名前 | 社会保険労務士法人 大野事務所 スタッフ |
---|---|
肩書き | - |
プロフィール | - |