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講座詳細情報

申し込み締切日:2023-05-22 / 日本史:その他教養

【5月対面講座】徳川家康の江戸入府と関東領国経営

主催:駒澤大学社会連携センター駒澤大学 深沢キャンパス(東京都)]
問合せ先:駒澤大学深沢校舎事務室  TEL:03-3702-9625
開催日
5月27日(土)
講座回数
1回
時間
13:00~14:30 (開場:12:30)
講座区分
1回もの 
入学金
 - 
受講料
1,000円
定員
200
補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

天正18年(1590)、豊臣秀吉が小田原北条氏を攻め勝利したのち、徳川家康はそれまで支配していた三河など5か国から関東へと転封となり、240万石余に及ぶ所領を治める。この秀吉の小田原攻めから家康の江戸入府までの過程と、家康の関東転封から関ヶ原の戦いまでの領国経営の様子をみていく。家康は関東に移り、豊臣大名として最も広大な所領をもち、五大老の筆頭へとなっていくが、この時期は、のちに天下をとり江戸幕府を開いていく徳川権力の基盤をつくった時期でもある。豊臣政権下での徳川家康の動向と、家臣団の知行割、在地支配、江戸の町の建設など具体的な領国経営の様子を捉えたい。

備考

受講資格:どなたでも受講できます
会場:駒澤大学深沢キャンパス 120周年アカデミーホール

【※】新型コロナウイルスの感染拡大状況によっては開講中止の場合があります。

講師陣

名前 中野 達哉
肩書き 駒澤大学 文学部 歴史学科 教授
プロフィール
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