大学公開講座のセカンドアカデミー

【講座内容】
江戸時代とはどんな時代だったのでしょうか。中・高の学校の教科書では書き尽くせない江戸時代があります。
それを知るには江戸時代の文書を直に読むのが一番です。しかし、今ではほとんどの人が読めません。
本講座では、江戸時代の古文書を解読する力を身につけることを目的とします。講義では、古文書(コピー)を輪読し、簡単な解説をしていきます。まず文字に慣れましょう。慣れこそが古文書をマスターする近道です。

-講座スケジュールにつきましては、休講等により変更になる可能性がございます。-

【講座スケジュール】
第1回　05月07日(火)　講義の持ち方、辞書の説明、古文書講読
第2回　05月14日(火)　古文書講読
主に藩や幕府で作成された文書を読んでいきます。
日記や記録類を読む予定。
第3回　05月21日(火)　古文書講読
主に藩や幕府で作成された文書を読んでいきます。
日記や記録類を読む予定。
第4回　05月28日(火)　古文書講読
主に藩や幕府で作成された文書を読んでいきます。
日記や記録類を読む予定。
第5回　06月04日(火)　古文書講読
主に藩や幕府で作成された文書を読んでいきます。
日記や記録類を読む予定。
第6回　06月11日(火)　古文書講読
主に藩や幕府で作成された文書を読んでいきます。
日記や記録類を読む予定。
第7回　06月25日(火)　古文書講読
主に藩や幕府で作成された文書を読んでいきます。
日記や記録類を読む予定。
第8回　07月02日(火)　古文書講読
主に藩や幕府で作成された文書を読んでいきます。
日記や記録類を読む予定。
第9回　07月09日(火)　古文書講読
主に藩や幕府で作成された文書を読んでいきます。
日記や記録類を読む予定。
第10回　07月16日(火)　古文書講読
主に藩や幕府で作成された文書を読んでいきます。
日記や記録類を読む予定。
第11回　07月23日(火)　古文書講読
主に藩や幕府で作成された文書を読んでいきます。
日記や記録類を読む予定。

●対象者:初めて古文書に接する方、まだ十分に読めない方が対象です。

●テキスト:講読する古文書(テキスト)は、配付します。
●持ち物:筆記用具、くずし字辞典(初めての方は、最初の講義時に説明しますので、まだ購入しなくても結構です)

※日程、講座内容の変更、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

名前	泉 正人
肩書き	【学内】文学部非常勤講師
プロフィール	最終学歴: 早稲田大学大学院文学研究科史学(日本史)専攻博士前期課程修了 現在の職業: 国士舘大学文学部非常勤講師 著 書: 南河内町史(通史篇近世*分担執筆)、喜連川町史(通史篇近世*分担執筆)