講座詳細情報
申し込み締切日:2018-09-14 / その他実用:その他趣味 / 学内講座コード:1101
名筆に学ぶ書道実技(漢字)~褚遂良の孟法師碑から楷書書法を学ぶ
主催:国士舘大学 地域連携・社会貢献推進センター[国士舘大学 世田谷キャンパス(東京都)]
問合せ先:■公開講座(教養・語学・歴史・芸術・健康・水泳・水中運動・ゴルフ)に関するお問合せ
国士舘大学 地域連携・社会貢献推進センターTEL:03-5451-1921
■スポーツ講座(スポーツ・水泳<キッズ・ジュニア>・武道)に関するお問合せ
国士舘大学 スポーツプロモーションセンター TEL:03-5451-8112
問合せ先:■公開講座(教養・語学・歴史・芸術・健康・水泳・水中運動・ゴルフ)に関するお問合せ
国士舘大学 地域連携・社会貢献推進センターTEL:03-5451-1921
■スポーツ講座(スポーツ・水泳<キッズ・ジュニア>・武道)に関するお問合せ
国士舘大学 スポーツプロモーションセンター TEL:03-5451-8112
- 開催日
- 10月06日(土) ~ 02月23日(土)
- 講座回数
- 15回
- 時間
- 09:00~11:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 2,000円
- 受講料
- 37,500円
- 定員
- 15
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
褚遂良は唐代初期の傑出した能書で、また文章・学問に精通し、とりわけ楷書碑にすぐれたものがあり、「伊闕仏龕碑」「孟法師碑」「雁塔聖教序」が有名です。魏徴の推挙で太宗の侍書になり、古い書跡とりわけ王羲之の書の鑑別に当たったことでも知られています。そのことも褚遂良の書に王羲之書法が認められる要因になっていると考えられます。今回は名高い楷書碑の中から「孟法師碑」を取り上げます。以前取り上げた「雁塔聖教序」とは、また一味違った書風・書法が見られ、秋期はそのすぐれた褚遂良書法を学びます。
-講座スケジュールにつきましては、休講等により変更になる可能性がございます。-
【講座スケジュール】
第1回 10月06日(土)
第2回 10月13日(土)
第3回 10月20日(土)
第4回 10月27日(土)
第5回 11月17日(土)
第6回 11月24日(土)
第7回 12月01日(土)
第8回 12月08日(土)
第9回 12月15日(土)
第10回 12月22日(土)
第11回 01月12日(土)
第12回 01月26日(土)
第13回 02月09日(土)
第14回 02月16日(土)
第15回 02月23日(土)
褚遂良は唐代初期の傑出した能書で、また文章・学問に精通し、とりわけ楷書碑にすぐれたものがあり、「伊闕仏龕碑」「孟法師碑」「雁塔聖教序」が有名です。魏徴の推挙で太宗の侍書になり、古い書跡とりわけ王羲之の書の鑑別に当たったことでも知られています。そのことも褚遂良の書に王羲之書法が認められる要因になっていると考えられます。今回は名高い楷書碑の中から「孟法師碑」を取り上げます。以前取り上げた「雁塔聖教序」とは、また一味違った書風・書法が見られ、秋期はそのすぐれた褚遂良書法を学びます。
-講座スケジュールにつきましては、休講等により変更になる可能性がございます。-
【講座スケジュール】
第1回 10月06日(土)
第2回 10月13日(土)
第3回 10月20日(土)
第4回 10月27日(土)
第5回 11月17日(土)
第6回 11月24日(土)
第7回 12月01日(土)
第8回 12月08日(土)
第9回 12月15日(土)
第10回 12月22日(土)
第11回 01月12日(土)
第12回 01月26日(土)
第13回 02月09日(土)
第14回 02月16日(土)
第15回 02月23日(土)
備考
●対象は「中級」程度です。楷書の名筆による書法を学びたい方は歓迎いたします。
●使用テキスト:中国法書選 33:孟法師碑[唐・褚遂良/楷書] 定価 1728円(本体価格 1600円)
出版社:二玄社
テキストは各自ご用意ください。
●ご自分で用意するもの:書道用具一式
※日程、講座内容の変更、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
●使用テキスト:中国法書選 33:孟法師碑[唐・褚遂良/楷書] 定価 1728円(本体価格 1600円)
出版社:二玄社
テキストは各自ご用意ください。
●ご自分で用意するもの:書道用具一式
※日程、講座内容の変更、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 細貝 宗弘 |
---|---|
肩書き | 【学内】文学部教授 |
プロフィール | 最終学歴: 東京教育大学大学院教育学研究科修士課程美術学専攻修了 現在の職業: 国士舘大学文学部教授 論 文:「最澄の真筆が延暦寺・来迎院・多度大社から出現」(親王院堯榮文庫研究紀要第8号)、「久隔帖につづく最澄自筆消息出現」(親王院堯榮文庫研究紀要第3号)他 |