講座詳細情報
申し込み締切日:2017-09-15 / その他実用 / 学内講座コード:1101
名筆に学ぶ書道実技(漢字) 蘭亭序の妙所を深く学ぶ
主催:国士舘大学 地域連携・社会貢献推進センター[国士舘大学 世田谷キャンパス(東京都)]
問合せ先:■公開講座(教養・語学・歴史・芸術・健康・水泳・水中運動・ゴルフ)に関するお問合せ
国士舘大学 地域連携・社会貢献推進センターTEL:03-5451-1921
■スポーツ講座(スポーツ・水泳<キッズ・ジュニア>・武道)に関するお問合せ
国士舘大学 スポーツプロモーションセンター TEL:03-5451-8112
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- 開催日
- 10月07日(土) ~ 02月24日(土)
- 講座回数
- 14回
- 時間
- 09:00~11:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 2,000円
- 受講料
- 35,000円
- 定員
- 15
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
「蘭亭序」は王羲之の書の中で、最高傑作といわれています。そういわれる理由のひとつに、学んでも学んでも尽きない変幻自在の妙趣があるということが考えられます。「蘭亭序」の原本は、唐の太宗の昭陵に副葬され、現存のものは副葬以前に模写したものを石に刻して法帖にしたものです。
肉筆の「蘭亭序」がありますが、それは王羲之の自筆ではなく、それも模写本です。秋期は、王羲之の双鈎填墨本である「喪乱帖」や「孔侍中帖」のような原本と紙一重と考えられている最も精巧な模写本を手がかりに、「蘭亭序」の原本がどのようなものであったかに思いを馳せ、「蘭亭序」の書法の妙所を深く学んでいきます。
【講座スケジュール】
第1回 10月07日(土)
第2回 10月14日(土)
第3回 10月21日(土)
第4回 11月11日(土)
第5回 11月18日(土)
第6回 11月25日(土)
第7回 12月02日(土)
第8回 12月09日(土)
第9回 12月16日(土)
第10回 01月20日(土)
第11回 01月27日(土)
第12回 02月10日(土)
第13回 02月17日(土)
第14回 02月24日(土)
「蘭亭序」は王羲之の書の中で、最高傑作といわれています。そういわれる理由のひとつに、学んでも学んでも尽きない変幻自在の妙趣があるということが考えられます。「蘭亭序」の原本は、唐の太宗の昭陵に副葬され、現存のものは副葬以前に模写したものを石に刻して法帖にしたものです。
肉筆の「蘭亭序」がありますが、それは王羲之の自筆ではなく、それも模写本です。秋期は、王羲之の双鈎填墨本である「喪乱帖」や「孔侍中帖」のような原本と紙一重と考えられている最も精巧な模写本を手がかりに、「蘭亭序」の原本がどのようなものであったかに思いを馳せ、「蘭亭序」の書法の妙所を深く学んでいきます。
【講座スケジュール】
第1回 10月07日(土)
第2回 10月14日(土)
第3回 10月21日(土)
第4回 11月11日(土)
第5回 11月18日(土)
第6回 11月25日(土)
第7回 12月02日(土)
第8回 12月09日(土)
第9回 12月16日(土)
第10回 01月20日(土)
第11回 01月27日(土)
第12回 02月10日(土)
第13回 02月17日(土)
第14回 02月24日(土)
備考
●対象者:「中級」~「上級」です。
●使用テキスト:中国法書選15:蘭亭叙〈五種〉[東晋・王羲之/行書]、二玄社、¥1,728
テキストは各自ご用意ください。
●ご自分で用意するもの:書道用具一式
※日程、講座内容の変更、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
●使用テキスト:中国法書選15:蘭亭叙〈五種〉[東晋・王羲之/行書]、二玄社、¥1,728
テキストは各自ご用意ください。
●ご自分で用意するもの:書道用具一式
※日程、講座内容の変更、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 細貝 宗弘 |
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肩書き | - |
プロフィール | 最終学歴: 東京教育大学大学院教育学研究科修士課程美術学専攻修了 現在の職業: 国士舘大学文学部教授 論 文:「最澄の真筆が延暦寺・来迎院・多度大社から出現」(親王院堯榮文庫研究紀要第8号)、「久隔帖につづく最澄自筆消息出現」(親王院堯榮文庫研究紀要第3号)他 |