講座詳細情報
申し込み締切日:2016-09-10 / その他趣味:その他教養 / 学内講座コード:1101
名筆に学ぶ書道実技(漢字) 懐素の草書千字文書法を学ぶ
主催:国士舘大学 地域連携・社会貢献推進センター[国士舘大学 世田谷キャンパス(東京都)]
問合せ先:■公開講座(教養・語学・歴史・芸術・健康・水泳・水中運動・ゴルフ)に関するお問合せ
国士舘大学 地域連携・社会貢献推進センターTEL:03-5451-1921
■スポーツ講座(スポーツ・水泳<キッズ・ジュニア>・武道)に関するお問合せ
国士舘大学 スポーツプロモーションセンター TEL:03-5451-8112
問合せ先:■公開講座(教養・語学・歴史・芸術・健康・水泳・水中運動・ゴルフ)に関するお問合せ
国士舘大学 地域連携・社会貢献推進センターTEL:03-5451-1921
■スポーツ講座(スポーツ・水泳<キッズ・ジュニア>・武道)に関するお問合せ
国士舘大学 スポーツプロモーションセンター TEL:03-5451-8112
- 開催日
- 10月1・8・15・22 日、11 月5・19・26 日、
12 月3 日(土)
- 講座回数
- 全8回
- 時間
- 9:00 ~11:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 2,000円
- 受講料
- 20,000円
- 定員
- 15
- その他
- 入会金は本学卒業生は1,000円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
千字文の中で懐素の「草書千字文」は、智永の「真草千字文」とともに最も有名なものです。この「草書千字文」の料紙は絹です。懐素は盛唐の僧で、すぐれた能書として知られています。幼少のときに仏門に入り、王羲之書法を学んだといわれています。また晩年、顔真卿に書法を訊ね、懐素自らも夏雲の奇峰をみて書法を体得したといわれています。この「草書千字文」も智永の「真草千字文」と同じく肉筆ですので、字形も筆の動きもよくわかります。従って、今回、懐素の「草書千字文」を学ぶことにより、智永とはまた違った王羲之の書を継承した懐素の草書書法の習得を目指します。
■デジタルパンフレットでも詳細を紹介しています>>
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備考
※対象は「中級」~「上級」です。
● 使用テキスト:中国法書選44:草書千字文〈二種〉[唐・懐素/草書]、二玄社、¥1,728、あるいは、精選拡大法帖18:草書千字文[唐・懐素]、二玄社、¥2,700 のどちらか一冊をお選
びください。
テキストは各自ご用意ください。
●ご自分で用意するもの:書道用具一式
会 場 世田谷キャンパス 10号館1 階 10104教室(書道実習室)
● 使用テキスト:中国法書選44:草書千字文〈二種〉[唐・懐素/草書]、二玄社、¥1,728、あるいは、精選拡大法帖18:草書千字文[唐・懐素]、二玄社、¥2,700 のどちらか一冊をお選
びください。
テキストは各自ご用意ください。
●ご自分で用意するもの:書道用具一式
会 場 世田谷キャンパス 10号館1 階 10104教室(書道実習室)
講師陣
名前 | 細貝 宗弘 |
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肩書き | - |
プロフィール | 最終学歴: 東京教育大学大学院教育学研究科修士課程美術学専攻修了 現在の職業: 国士舘大学文学部文学科(日本文学・文化専攻)教授 論 文:「 最澄の真筆が延暦寺・来迎院・多度大社から出現」(親王院堯榮文庫研究紀要第8 号)、「久隔帖につづく最澄自筆消息出現」(親王院堯榮文庫研究紀要第3細 号)他 |