講座詳細情報
申し込み締切日:2017-11-27 / その他教養
【無料】国際高専トークセッションVol.4『イノベーション~新たな価値を創造する人材の育成~』 ゲスト:岩嵜 博論 氏(博報堂)
- 開催日
- 2017年12月9日(土)
- 講座回数
- 1
- 時間
- 14:00~16:00
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- -
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
金沢工業大学、金沢工業専門学校(金沢高専)を運営する学校法人金沢工業大学は、2018年4月、石川県白山市に、イノベーションを創出する教育・研究拠点となる白山麓キャンパスを新設し、金沢高専は【国際高等専門学校(国際高専)】となります。
国際高専は、中学校を卒業した方を対象に、国内のみならず海外からの留学生と寝食を共にしながら、1,2年次は授業や課外活動での公用語を『英語』で行いながら全寮制による規則正しい生活を送り、3年次の1年間は全員ニュージーランドに留学、4,5年次には金沢工業大学の扇が丘キャンパスで学び、その後は大学編入や大学院進学という9年間一環教育を構築します。
また、白山麓キャンパスでは、様々な企業との最先端の産学連携プロジェクトに関わることができ、英語によるSTEM教育を行いながら『世界で通用するグローバルエンジニア』を目指す環境が整っています。
今回、12月9日(土)に国際高専トークセッション第4回目を開催いたします。
予想を超えるスピードで変化し、多様化した現代社会では、これまでにないまったく新しいものを生み出す力、すなわち「イノベーションを起こす力」を持つ人材が求められています。国内外のマーケティング戦略立案やブランドプロジェクトを手がけ、ユーザー起点のイノベーションプロジェクトをリードする岩嵜博論氏をゲストに迎え、国際高専が育成を目指すグローバル・イノベーションのリーダーに必要なものは何か考えます。 また、国際高専の入試説明会、および個別相談も実施します。この機会にぜひ足をお運びください。
日時:12月9日(土)14:00~16:00
場所:金沢工業大学東京虎ノ門キャンパス
対象:グローバル教育やイノベーションに関心のある方、中学生の方とその保護者の方
スケジュール(予定):
14:00~14:05 国際高専ルイス・バークスデール校長より挨拶(英語)
14:05~14:30 講演『国際高専のイノベーション教育 (伊藤周 講師)』
14:30~15:45 パネルディスカッション:Leaders of Global Innovation
岩嵜 博論 氏×伊藤 周×松下 臣仁
15:45~16:00 国際高専入学試験について 向井 守(入試センター所長)
16:00~16:30 個別相談(任意)
登壇者のご紹介:
◎岩嵜 博論(いわさき・ひろのり)氏
株式会社博報堂ブランド・イノベーションデザイン局 HUX部 部長
国際基督教大学教養学部卒。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了。イリノイ工科大学Institute of Design修士課程修了。博報堂において国内外のマーケティング戦略立案やブランドプロジェクトに携わった後、近年は生活者起点のイノベーションプロジェクトをリードしている。専門は、新製品・サービス開発、新規事業開発、UX戦略、ブランド戦略、マーケティング戦略、エスノグラフィ調査、プロセスファシリテーション。著書に『機会発見――生活者起点で市場をつくる』(英治出版)など。
◎伊藤 周(いとう・めぐる)
金沢工業高等専門学校 電気電子工学科准教授・博士(理学) 研究副主事
慶應義塾大学理工学部物理学科卒。東京大学大学院理学系研究科博士後期課程(天文学)修了。国立天文台ハワイ観測所研究員、ビクトリア大学(カナダ)研究員を経て、2012年10月、金沢工業高等専門学校講師就任。2015年10月、同准教授。専門は光学、天文学。「近赤外シルエットエンベロープの統計的研究およびレーザーガイド星システムにおける光ファイバー伝送の特性」で学位取得。現在は水中におけるレーザーアプリケーションの開発と工学教育に関する研究に従事。
◎松下 臣仁(まつした・おみひと)
金沢工業高等専門学校 グローバル情報学科教授 研究主事
セントマイケルズ大学大学院修士課程(第二言語としての英語教授法)、イリノイ工科大学大学院修士課程(Master of Design Methods)修了。2003年、金沢工業高等専門学校講師就任。准教授を経て、2016年より現職。 学生による、コンテンツベースの英語学習活動の取組、および実践的な工学教育における問題解決のためのデザインプロセスの応用研究に従事。多様性の中で考え協働し、自らの力を発揮してモノゴトを生み出すことができるグローバル人材の育成を目指し、共創的学びの場となる国際的学生プロジェクトを推進している。マイクロソフト認定教育イノベーター2016 2016年度 第63回日本デザイン学会春季研究発表大会一般セッション グッドプレゼンテーション賞受賞「在住外国人を対象とした行政サービス提供の充実化への取組」
国際高専は、中学校を卒業した方を対象に、国内のみならず海外からの留学生と寝食を共にしながら、1,2年次は授業や課外活動での公用語を『英語』で行いながら全寮制による規則正しい生活を送り、3年次の1年間は全員ニュージーランドに留学、4,5年次には金沢工業大学の扇が丘キャンパスで学び、その後は大学編入や大学院進学という9年間一環教育を構築します。
また、白山麓キャンパスでは、様々な企業との最先端の産学連携プロジェクトに関わることができ、英語によるSTEM教育を行いながら『世界で通用するグローバルエンジニア』を目指す環境が整っています。
今回、12月9日(土)に国際高専トークセッション第4回目を開催いたします。
予想を超えるスピードで変化し、多様化した現代社会では、これまでにないまったく新しいものを生み出す力、すなわち「イノベーションを起こす力」を持つ人材が求められています。国内外のマーケティング戦略立案やブランドプロジェクトを手がけ、ユーザー起点のイノベーションプロジェクトをリードする岩嵜博論氏をゲストに迎え、国際高専が育成を目指すグローバル・イノベーションのリーダーに必要なものは何か考えます。 また、国際高専の入試説明会、および個別相談も実施します。この機会にぜひ足をお運びください。
日時:12月9日(土)14:00~16:00
場所:金沢工業大学東京虎ノ門キャンパス
対象:グローバル教育やイノベーションに関心のある方、中学生の方とその保護者の方
スケジュール(予定):
14:00~14:05 国際高専ルイス・バークスデール校長より挨拶(英語)
14:05~14:30 講演『国際高専のイノベーション教育 (伊藤周 講師)』
14:30~15:45 パネルディスカッション:Leaders of Global Innovation
岩嵜 博論 氏×伊藤 周×松下 臣仁
15:45~16:00 国際高専入学試験について 向井 守(入試センター所長)
16:00~16:30 個別相談(任意)
登壇者のご紹介:
◎岩嵜 博論(いわさき・ひろのり)氏
株式会社博報堂ブランド・イノベーションデザイン局 HUX部 部長
国際基督教大学教養学部卒。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了。イリノイ工科大学Institute of Design修士課程修了。博報堂において国内外のマーケティング戦略立案やブランドプロジェクトに携わった後、近年は生活者起点のイノベーションプロジェクトをリードしている。専門は、新製品・サービス開発、新規事業開発、UX戦略、ブランド戦略、マーケティング戦略、エスノグラフィ調査、プロセスファシリテーション。著書に『機会発見――生活者起点で市場をつくる』(英治出版)など。
◎伊藤 周(いとう・めぐる)
金沢工業高等専門学校 電気電子工学科准教授・博士(理学) 研究副主事
慶應義塾大学理工学部物理学科卒。東京大学大学院理学系研究科博士後期課程(天文学)修了。国立天文台ハワイ観測所研究員、ビクトリア大学(カナダ)研究員を経て、2012年10月、金沢工業高等専門学校講師就任。2015年10月、同准教授。専門は光学、天文学。「近赤外シルエットエンベロープの統計的研究およびレーザーガイド星システムにおける光ファイバー伝送の特性」で学位取得。現在は水中におけるレーザーアプリケーションの開発と工学教育に関する研究に従事。
◎松下 臣仁(まつした・おみひと)
金沢工業高等専門学校 グローバル情報学科教授 研究主事
セントマイケルズ大学大学院修士課程(第二言語としての英語教授法)、イリノイ工科大学大学院修士課程(Master of Design Methods)修了。2003年、金沢工業高等専門学校講師就任。准教授を経て、2016年より現職。 学生による、コンテンツベースの英語学習活動の取組、および実践的な工学教育における問題解決のためのデザインプロセスの応用研究に従事。多様性の中で考え協働し、自らの力を発揮してモノゴトを生み出すことができるグローバル人材の育成を目指し、共創的学びの場となる国際的学生プロジェクトを推進している。マイクロソフト認定教育イノベーター2016 2016年度 第63回日本デザイン学会春季研究発表大会一般セッション グッドプレゼンテーション賞受賞「在住外国人を対象とした行政サービス提供の充実化への取組」
講師陣
名前 | 岩嵜 博論 |
---|---|
肩書き | 株式会社博報堂ブランド・イノベーションデザイン局 HUX部 部長 |
プロフィール | 国際基督教大学教養学部卒。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了。イリノイ工科大学Institute of Design修士課程修了。博報堂において国内外のマーケティング戦略立案やブランドプロジェクトに携わった後、近年は生活者起点のイノベーションプロジェクトをリードしている。専門は、新製品・サービス開発、新規事業開発、UX戦略、ブランド戦略、マーケティング戦略、エスノグラフィ調査、プロセスファシリテーション。著書に『機会発見――生活者起点で市場をつくる』(英治出版)など。 |
名前 | 伊藤 周 |
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肩書き | 金沢工業高等専門学校 電気電子工学科准教授・博士(理学) 研究副主事 |
プロフィール | 慶應義塾大学理工学部物理学科卒。東京大学大学院理学系研究科博士後期課程(天文学)修了。国立天文台ハワイ観測所研究員、ビクトリア大学(カナダ)研究員を経て、2012年10月、金沢工業高等専門学校講師就任。2015年10月、同准教授。専門は光学、天文学。「近赤外シルエットエンベロープの統計的研究およびレーザーガイド星システムにおける光ファイバー伝送の特性」で学位取得。現在は水中におけるレーザーアプリケーションの開発と工学教育に関する研究に従事。 |
名前 | 松下 臣仁 |
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肩書き | 金沢工業高等専門学校 グローバル情報学科教授 研究主事 |
プロフィール | セントマイケルズ大学大学院修士課程(第二言語としての英語教授法)、イリノイ工科大学大学院修士課程(Master of Design Methods)修了。2003年、金沢工業高等専門学校講師就任。准教授を経て、2016年より現職。 学生による、コンテンツベースの英語学習活動の取組、および実践的な工学教育における問題解決のためのデザインプロセスの応用研究に従事。多様性の中で考え協働し、自らの力を発揮してモノゴトを生み出すことができるグローバル人材の育成を目指し、共創的学びの場となる国際的学生プロジェクトを推進している。マイクロソフト認定教育イノベーター2016 2016年度 第63回日本デザイン学会春季研究発表大会一般セッション グッドプレゼンテーション賞受賞「在住外国人を対象とした行政サービス提供の充実化への取組」 |