講座詳細情報
申し込み締切日:2017-11-21 / 法務:法務:スポーツ
スポーツ・マネジメント講座 『不祥事事例から学ぶ「スポーツ・ガバナンス」』(全3回・11/24,12/1,12/8) 開講!
- 開催日
- 2017年11月24日(金)
2017年12月01日(金)
2017年12月08日(金)
- 講座回数
- 3
- 時間
- 19:00~20:30
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 10,000円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
2020年東京オリンピック・パラリンピックに向け、スポーツに注目が寄せられています。他方で、トップアスリートによる違法賭博や暴力事件、ドーピング、八百長関与のほかスポーツ競技団体自身の不正経理や役員間の紛争など不祥事も取りざたされています。こうした不祥事は、当該スポーツを統括するスポーツ競技団体のマネジメントの問題としてスポーツ競技団体自身が非難を受ける対象となっています。スポーツ競技団体を取り巻くファンやスポンサーなどステークホルダーにも大きな影響を与え、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向け普及・強化活動を行うスポーツ競技団体に大きな支障となります。 こうした不祥事を未然に予防し、スポーツ競技団体の健全な運営を図るものとしてスポーツガバナンスの重要性が指摘され、その取り組みが始まっています。
日本がスポーツ先進国としてその地位を確立するためには、スポーツ協議団体に所属する役職員や指導者そして選手に至るまで、スポーツに関与する幅広い層の方々が、スポーツガバナンスへの理解を深めることが急務となります。
本講座では、スポーツガバナンスの基礎について、基本的知識の習得と、参加者とのディスカッションを通じて、これからの日本のスポーツ界の発展をリードする人材を育成します。
▼お申込はこちらから
http://www.kanazawa-it.ac.jp/tokyo/ct/event/details/2017/101.html
◇日 程:11/24(金), 12/1(金), 12/8(金)
◇時 間:19:00 ~ 20:30 (90分)
◇受講料:10,000円(全3回分)
◇受講対象者:各スポーツ競技団体の役職員、指導者やスポーツ選手、若手弁護士など
●1日目:スポーツガバナンスの基礎次の基礎知識の修得を目指す。①スポーツと法②スポーツガバナンスの基礎知識③スポーツコンプライアンスに関する基礎知識
●2日目:スポーツガバナンスと競技団体のマネジメント不祥事事例を前提に競技団体の組織のマネジメントのあり方を、参加者とのディスカッションを交え検討する。
●3日目:スポーツガバナンス演習具体的な事例を基にグループディスカッションを行う。
日本がスポーツ先進国としてその地位を確立するためには、スポーツ協議団体に所属する役職員や指導者そして選手に至るまで、スポーツに関与する幅広い層の方々が、スポーツガバナンスへの理解を深めることが急務となります。
本講座では、スポーツガバナンスの基礎について、基本的知識の習得と、参加者とのディスカッションを通じて、これからの日本のスポーツ界の発展をリードする人材を育成します。
▼お申込はこちらから
http://www.kanazawa-it.ac.jp/tokyo/ct/event/details/2017/101.html
◇日 程:11/24(金), 12/1(金), 12/8(金)
◇時 間:19:00 ~ 20:30 (90分)
◇受講料:10,000円(全3回分)
◇受講対象者:各スポーツ競技団体の役職員、指導者やスポーツ選手、若手弁護士など
●1日目:スポーツガバナンスの基礎次の基礎知識の修得を目指す。①スポーツと法②スポーツガバナンスの基礎知識③スポーツコンプライアンスに関する基礎知識
●2日目:スポーツガバナンスと競技団体のマネジメント不祥事事例を前提に競技団体の組織のマネジメントのあり方を、参加者とのディスカッションを交え検討する。
●3日目:スポーツガバナンス演習具体的な事例を基にグループディスカッションを行う。
講師陣
名前 | 大橋卓育(Takao OHASHI) |
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肩書き | 虎ノ門協同法律事務所 弁護士 |
プロフィール | 北海道大学法学部卒業後1991年株式会社東京ドームに入社、仕事をしながら独学で司法試験を受験し2004年弁護士登録。現在、虎ノ門協同法律事務所にてスポーツ法・エンタテインメント法を専門とする法律家として音楽や映画、スポーツなどコンテンツ関連の法律問題などに従事するとともに、日本スポーツ法学会の事務局、エンタテイメントロイヤーズネットワークや公益社団法人日本学生野球協会の理事としても活躍している。 |