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講座詳細情報

申し込み締切日:2017-01-26 / 経営全般:起業:法務

【無料セミナー】仕事満足度№1の知的財産の仕事とキャリア-目指すのは弁理士かMBAか?-

主催:K.I.T.(金沢工業大学)虎ノ門大学院金沢工業大学大学院 東京・虎ノ門キャンパス(東京都)]
問合せ先:TEL:03-5777-2227
開催日
2017年1月27日(金)
講座回数
1回
時間
19:30 ~ 21:30
講座区分
1回もの 
入学金
 - 
受講料
 - 
定員
50
補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

■セミナー概要
大手転職サイトがビジネスパーソン15000人に調査した仕事満足度ランキングにおいて、「法務/知的財産/特許」の職種が全90職種の中で、2016年度総合1位に輝きました。この結果を受けて、今回のKITプロフェショナルミーティングでは、元ソニー株式会社 Vice President 知的財産センター長の守屋文彦氏と、国内でも有数の特許事務所の代表である酒井宏明教授のお二人に基調講演をいただきます。さらに後半は、当大学院で学ばれた修了生と現役の在学生にご登壇いただき、弁理士試験やMBA取得についてお話いただきます。イベントの最後には登壇者と参加者との交流会も開催しますので、会社のお仲間やお知り合いとお誘い合わせの上、虎ノ門キャンパスにお越しください。

■第1部:基調講演
『企業における知的財産部の役割と人材』 守屋 文彦 氏
企業の知財部門の役割とは?知財部門に必要な人材とは?一般的には良い特許を作れる人、法律家、交渉が上手な人などがあげられますが、あなたの考える知的財産の仕事とは一体どのようなものでしょうか。本講演では、私が長年にわたりソニーのビジネスを通じて体験してきた事例をもとにお話し、さらにはスタートアップ企業や中小企業において必要となる知財キャリア、人材像についてもご紹介いたします。

『特許事務所の役割と求められるスキル』 酒井 宏明 教授
実務家として、特許事務所の所長として、30年以上にわたって国内外の実務を通じ、知的財産の取得・活用に携わってきました。一方、知的財産に関する特定の法的問題に関しても深く掘り下げてきました。今まで私が業務で経験し、研究を通じて修得してきた多くの要素を整理し、これからの時代に求められる知財スキルを皆さまにお伝えします。ご自身の現在のポジション、将来設計などを総合的に勘案し、聴講いただければ幸いです。

■第2部:体験談セッション
『私の仕事とキャリア形成~社会人大学院での学び』 KIT修了生・在学生
当日は4名のKIT生にご登壇いただき、弁理士試験やMBA取得を検討されている方に向けて、仕事と学業を両立する上での苦労話や、その乗り越え方など“生の声”をお届けします。

■第3部:交流会セッション
グループ形式で、講演者の守屋氏や酒井教授、KIT修了生・在学生との交流、さらには参加者同士で交流を図っていただきます。ぜひお名刺等をご準備いただき、積極的にご参加ください。

■ スケジュール
2017年1月27日(金)19:30 - 21:30
19:30 - 19:55 『企業における知的財産部の役割と人材』 守屋 文彦 氏
19:55 - 20:20 『特許事務所の役割と求められるスキル』 酒井 宏明 教授
20:20 - 21:00 『私の仕事とキャリア形成~社会人大学院での学び』 KIT修了生、在学生
21:00 - 21:30 『交流会セッション』 守屋氏、酒井教授、KIT修了生、在学生

備考

■受講対象者
・2年以上の企業又は官公庁における在職経験をお持ちの方
・MBAの学位や弁理士の資格に興味ご関心をお持ちの方
・将来、社会人大学院やビジネススクールへ進学を検討されている方

※注意事項
・本イベント中におきまして、スマートフォンや携帯電話等でのカメラ撮影は、ご遠慮くださいますようお願い致します。
・本イベントは21:30終了を予定しておりますが、進行状況により多少延長する場合もあります。あらかじめご了承ください。

講師陣

名前 守屋 文彦
肩書き 元 ソニー株式会社 VP 知的財産センター長
プロフィール 1978年ソニー株式会社 知財部門入社。Sony Corporation of America駐在、知的財産渉外部長、知的財産部長、ソニー知的財産ソリューション株式会社 取締役社長を経て、ソニー株式会社 VP 知的財産センター長に就任。日本知的財産協会2010年度理事長、産業構造審議会 知的財産政策部会 特許制度小委員会 委員、同審査基準専門委員会 委員などを歴任。
名前 酒井 宏明
肩書き 特許業務法人 酒井国際特許事務所 代表社員
プロフィール 東京大学大学院法学政治学研究科博士課程(知的財産法)単位取得退学。東北大学大学院工学研究科博士課程(技術社会システム)修了、博士(工学)。国際特許事務所(東京)、米国法律事務所(ワシントンD.C.)を経て、1994年に酒井国際特許事務所(東京・霞が関)を設立(2015年に特許業務法人化)、代表社員(現在に至る)、2002年より本学教授(現在に至る)。
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