講座詳細情報
申し込み締切日:2021-10-15 / その他教養:その他実用:その他趣味 / 学内講座コード:21122
文章表現 小説・エッセイの書き方(その2)
- 開催日
- 10⽉30⽇、11⽉6⽇、13⽇、27⽇(土)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 15,000円
- 定員
- 70
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
文章は才能ではなく技術で書く。そのために必要なテクニックを理論と実践、読むことと書くことから学んでいきます。
秋学期より、実践的に創作していきましょう。 読者を意識するということを念頭に、書く。書いたものはクラスで読んでもらう。
自分で書いたものを読んでもらい、意見を聴くというのは、なかなか経験できない勉強になるはずです。
他の受講生に読んでもらうことも大切ですが、どうしても抵抗ある方は、私からの講評だけにいたします。
【スケジュール】
2021年10月30日(土)3限(13:00~14:30) 主題:「日本語の特性」と表現方法
説明:日本語には、他言語にはない特性がいくつもあります。無意識に使っている言語を見直して、その特性を使った表現方法を考えます。
2021年11月06日(土)3限(13:00~14:30) 主題:創作について
説明:いくつかの例を読みながら、読者を意識するということを考えます。
2021年11月13日(土)3限(13:00~14:30) 主題:創作1
説明:まずは短い作品を書いてみましょう。書いたものはクラスで読んでいきます。第三者に読んでもらうということを考えましょう。
2021年11月27日(土)3限(13:00~14:30) 主題:創作2
説明:3回目の続きです。
秋学期より、実践的に創作していきましょう。 読者を意識するということを念頭に、書く。書いたものはクラスで読んでもらう。
自分で書いたものを読んでもらい、意見を聴くというのは、なかなか経験できない勉強になるはずです。
他の受講生に読んでもらうことも大切ですが、どうしても抵抗ある方は、私からの講評だけにいたします。
【スケジュール】
2021年10月30日(土)3限(13:00~14:30) 主題:「日本語の特性」と表現方法
説明:日本語には、他言語にはない特性がいくつもあります。無意識に使っている言語を見直して、その特性を使った表現方法を考えます。
2021年11月06日(土)3限(13:00~14:30) 主題:創作について
説明:いくつかの例を読みながら、読者を意識するということを考えます。
2021年11月13日(土)3限(13:00~14:30) 主題:創作1
説明:まずは短い作品を書いてみましょう。書いたものはクラスで読んでいきます。第三者に読んでもらうということを考えましょう。
2021年11月27日(土)3限(13:00~14:30) 主題:創作2
説明:3回目の続きです。
備考
教 室 オンライン講座
形 式 レクチャー形式
キーワード エッセー、創作、文章表現、文章の書き方、小説、短編、近現代文学
修了条件:全講座回数の4分の3以上の出席および担当教員による判定
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
形 式 レクチャー形式
キーワード エッセー、創作、文章表現、文章の書き方、小説、短編、近現代文学
修了条件:全講座回数の4分の3以上の出席および担当教員による判定
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 黒川 英市 |
---|---|
肩書き | 三田文學編集部 渉外広報担当主任 |
プロフィール | 1979年東京生まれ、慶應義塾大学経済学部卒。出版社勤務を経て、現在、東京工芸大学芸術学部講師。三田文學編集部勤務。小説「リンガの彼方」で第二十三回三田文学新人賞奨励賞受賞。「ディーピカ」(「三田文學」133号)、「跛行」(「三田文學」142号)「座談会 アジア放浪から見えるもの」(「三田文學」131号)等。 |