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講座詳細情報

申し込み締切日:2021-06-04 / 経営全般:その他教養 / 学内講座コード:21114

リーダーシップと教養講座

主催:慶應義塾大学慶應義塾大学 オンライン(東京都)]
問合せ先:慶應義塾 三田オープンカレッジ事務局 TEL:03-6822-9370
開催日
6⽉19⽇、26⽇、7⽉3⽇、10⽇(土)
講座回数
4回
時間
16:30~18:00
講座区分
前期 
入学金
 - 
受講料
15,000円
定員
70
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

21世紀は、教育の概念が大きく変化します。これまでのいわゆる受験勉強のような暗記型、あるいは受動的に知識をインプットするようなものではなく、主体的に考え、自ら答えを見出す能動的な姿勢が求められるのです。そして、私たちは生涯、常に学び続ける必要があるのです。
 この「リーダーシップと教養講座」では、その新しい学びのスタイルを実現します。実社会で豊富な経験を持つ各界のリーダーやプロフェッショナルを講師として招聘し、講師の問題意識・課題を共有します。

【スケジュール】
2021年06月19日(土)5限(16:30~18:00) 講師:山内 慶太(慶應義塾大学看護医療学部・大学院健康マネジメント研究科教授)
主題:リーダーシップと福澤諭吉
説明:企業の不祥事や停滞がしばしば指摘されるが、そのような企業と経営者共通の特質は何か、福澤先生の「独立して孤立せず」「多事争論」「怨望」等の議論を基に考えたい。

2021年06月26日(土)5限(16:30~18:00) 講師:笹沼 泰助(株式会社アドバンテッジパートナーズ 代表パートナー)
主題:リーダーシップとビジネス
説明:PE投資事業を通して観察された、組織内における地位を超越したリーダーシップのあり方について議論する。

2021年07月03日(土)5限(16:30~18:00) 講師:朝比奈 一郎(青山社中株式会社筆頭代表CEO)
主題:リーダーシップと教育
説明:変革に向けた行動を起こすリーダーに必要とされる要素はなにか、また、その習得法について解説する。

2021年07月10日(土)5限(16:30~18:00) 講師:田村 次朗(慶應義塾大学法学部教授/ハーバード大学国際交渉学プログラム・インターナショナル・アカデミック・アドバイザー)
主題:リーダーシップ基礎力をつけるために必要なアカデミックスキルとは ~リーダーシップ基礎教育への挑戦~
説明:リーダーシップと教養教育がなぜ必要なのか、本講座の目的を解説する。

備考

教 室 オンライン講座
形 式 レクチャー形式
キーワード 福澤諭吉記念文明塾、独立自尊、半学半教、躬行実践、リーダーシップ、教養、交渉、対話、各界のリーダー
修了条件:全講座回数の4分の3以上の出席および担当教員による判定

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
 お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 田村 次朗
肩書き 慶應義塾大学 法学部 教授/ハーバード大学国際交渉学プログラム・インターナショナル・アカデミック・アドバイザー(本講座コーディネーター)
プロフィール 慶應義塾大学法学部教授/ハーバード大学国際交渉学プログラム・インターナショナル・アカデミック・アドバイザー/(本講座コーディネーター)
専門は、経済法、国際経済法、および交渉学。各省庁などの委員を務めるとともに、日米通商交渉、WTO(世界貿易機関)交渉等に携わる。ダボス会議(世界経済フォーラム)の「交渉と紛争解決」委員会の委員等、最前線における国際交渉の活躍経験もある。日本における「リーダーシップ基礎」・「交渉学」の研究・教育の開発に取り組んでいる。
名前 山内 慶太
肩書き 慶應義塾大学 看護医療学部・大学院健康マネジメント研究科教授
プロフィール 平成3年慶應義塾大学医学部卒業、医学部助手を経て、2001年看護医療学部助教授、2005年より看護医療学部・大学院健康マネジメント研究科教授、現在に至る。専門は、医療政策・管理学、精神医学、塾史。博士(医学)。慶應義塾横浜初等部の開設準備室長、部長を歴任。慶應義塾福澤研究センター所員、一般社団法人福澤諭吉協会理事を兼ねる。『福澤諭吉著作集』第5巻、『練習は不可能を可能にす』、『父 小泉信三を語る』、『アルバム 小泉信三』、『小泉信三エッセイ選』を編集。主な共著書に『福澤諭吉歴史散歩』『慶應義塾歴史散歩』(以上慶應義塾大学出版会)など。
名前 笹沼 泰助
肩書き 株式会社アドバンテッジパートナーズ 代表パートナー
プロフィール 慶應義塾大学法学部卒業、同大学大学院経営管理研究科修了(MBA取得)、ハーバード大学ジョンエフケネディ政治行政大学院修了(MPA 取得)。 大学卒業後、積水化学工業株式会社入社。大学院修了後、ベインアンドカンパニーおよびモニターカンパニーにて日米欧有力企業の企業戦略の立案、個別事業の競争戦略の立案、収益性改善計画の立案と実行などの業務に従事。1992年アドバンテッジパートナーズを創立、共同代表パートナーに就任。1997年日本初となるバイアウトファンド設立。以来、プライベートエクイティ投資事業に従事。アドバンテッジパートナーズは東京、香港、シンガポール、上海にオフィスを有する。
名前 朝比奈 一郎
肩書き 青山社中株式会社 筆頭代表CEO
プロフィール 1973年生まれ。東京大学法学部卒業。ハーバード大行政大学院修了(修士)。経済産業省ではエネルギー政策、インフラ輸出政策、経済協力政策などに携わる。「プロジェクトK(新しい霞ヶ関を創る若手の会)」初代代表。2010年に青山社中株式会社を設立。政策支援・シンクタンク、教育・リーダー育成を行うほか、8つの自治体(三条市、那須塩原市、川崎市、沼田市、生駒市、妙高市、軽井沢町、越谷市)のアドバイザー、ビジネス・ブレークスルー大学大学院客員教授なども務める。
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